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映画索引(これまで観た映画を纏めてみるの巻)
category: 映画索引 | author: しらいひろゆき
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    僕がこれまでに観た映画のブログを五十音順に並べてみるの巻

    ※時期によりブログの精度が違ったりもするのでご愛嬌
    ※同じ映画に関して2つ以上の感想を書いている場合もあります
    ※原題と違う場合もあります
    ※2017年3月時点 継続編集中であります
    邦画と洋画にも分類していこうと画策中です。
    長くなってきましたので、ご興味のある方は下のリンクをクリック下さい。
    続きを読む >>
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    フリーランス
    category: 映画 | author: しらいひろゆき
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      IMG_0298.JPG

      ツイッターを見ていて、もうこれは、責務とばかりにみた映画です。

      タイの映画で「フリーランス」という、もうなんだか、お仕事って大変すぎるねって話です。

      こんな仕事の仕方をしている人なんて、都市伝説なんじゃないかと思うくらいで、

      映画における奇跡の出会いと、いっこだけの魔法を叶えるためのその他のたくさんの方程式。

      iPhoneの呼び出し音がヤんなっちゃうなって思うくらいのお仕事の忙しさ。

      少し、先走りすぎましたね。ストーリーの説明を。

      フリーランスのグラフィックデザイナーの彼が主人公で、バリバリと仕事をこなします。

      何日も徹夜しても平気な強靭さで、最初は4日半ほども徹夜をしてなんとか日々の仕事をこなしているんです。

      そしたら、身体に発疹ができてしまって、病院に行くんです。

      そしたらとっても綺麗なでも、キャリアの浅い女医さんで。その発疹の検査をされるんですね。

      背中に見つかったけれども、他にはないか、とあちこちと見られちゃう。

      緩んでしまった腹筋を見られて凹むのもつかの間、ちんちんまで見られちゃう。

      手と足と同じ付属肢よって言われて。そのシーンの奥に、年配の女性の看護師さんがにやにやっと笑ってるのがいい雰囲気。

      女医さんも、研修医みたいなもんで未熟な若い方で、なんだか主人公はこの人のことが気になっちゃう。

      治療をするたびに会うのが楽しくなっちゃう。なんかいいですね、こういう、ささやかな、ほのかな関係性。

       

      タイだからなのかな、とっても雰囲気がいい感じなの。

      病室を出るとき、お別れをするとき、いろんなシーンで、手を合わせて挨拶をする。

      大事な文化が残っている感じです。映画の中にはこういう真実がうつるから嬉しいもんだ。

      僕たちも日常生活の中で大切にしなくっちゃいけないことがいくつかあるけれども、些細なものから抜け落ちる。

      その些細なものって、本当に大事で、挨拶だとか会話だとか、文化を大切に思わなくっちゃいけない。

      って、なんと話に思いながら見てました。

      ストーリーとしては、アレルギーを治したい先生と、治したいけど、仕事上そう簡単には従えない彼の話。

      薬を飲んで、夜の9時に寝るだなんて、そんな生活は簡単じゃない。

      薬を飲むと眠くなっちゃうから、仕事にならない。仕事を誰かに振り分けるわけにもいかない、フリーランスだから。

      この映画の面白いところは、健康のために寝ようと思うと全く眠れなくって一睡もできないのに、

      仕事やんなきゃ、って、何時間かだけ寝ようと思って薬を飲んだり眠ったりすると、

      あっという間に起きる時間通り越して締め切りの時間直前まで時間がワープするところ。

      いいセンスしてますこれ、ギャグだもんな、地獄だけど。心地よいドラムラインが焦りに彩りを添えます。

      コミカルにどんどん病状は悪化していきます。

      けれども、仕事も順調に進んでゆく。

       

      病状は悪化しているけれど、仕事は進んでる、それを仕方なしとする主人公と、

      自分の体を大切にしてほしいと願う先生と。

      先生は、先生になったきっかけとして身内なり愛する人の喪失を経験してるんじゃないだろうか。

      こういうのって、観てる人にはすっとわかるもんなんかな?

      セリフに書いてなかった場合に、読み取れるもんなんだろうか。

      最初に、主人公の友人の親族の葬式から物語が始まって、

      最後のあたりで主人公の妄想のお葬式のシーンが入るんです。

      「あぁ、俺はもう死ぬんだな、葬式には誰を呼ぼうか、」っていう入りからの妄想。

      この物語が目指すものってなにかがよくわかるところなんだけれども、

      主人公もおバカさんなのが可愛らしくって。

      その女医さんと仲直りしたくって、プレゼントを買おうとするんだけど「理系でアートな作品ある?」

      って店員さんに聞くところおバカ。そこで、モノリス進められるところがおもろい。

      ようやっとプレゼントを購入して、診察室に向かおうとする彼の背中に、いい雰囲気の音楽が流れるんだけど、

      この映画のいいところってのは、ストーリーは優しく静かに流れてくんだけど、

      音楽の使い方が、心地よく派手だったり、おもしろいんです。

      いい雰囲気の音楽が突然カットアウトされて、案内された診察室にはいつもとは違う男性の医師。

      カットアウトされ具合がたまらなくいい。常套手段なんだけれど、いい。

      とある大きな仕事を失敗して正月に仕事を干されちゃうんだけれど、これを機会に、

      って療養の休暇を取るんです。海に向かって叫ぶシーンがあるんだけど、そこで叫ぶのが自分の名前。

      女医さんの名前じゃないんだ、ってちょっと面白くなった。

      自分の気持ちに気づいていないのかな?なんてこっちが心配になっちゃいそうなくらいの純情さで、

      発疹が癒えた時に「治ったら会えなくなる」って思い悩んでた主人公が、

      なんだか振られたみたいになって「これは、失恋未満だ」みたいな言い聞かせ方をするところがおバカで好き。

       

      おバカ、おバカ、って書いているんだけれど、全編通して感じられるのが、純情。

      なんだろうなぁって思うんです、丁寧に人を思う気持ち。

      主人公の仕事の相棒にこっちもわりかしお綺麗な女の子がいるんだけれど、ここにも男女の友情みたいなものが感じられて。

      国民性なんかなぁ、手を合わせてきちんと挨拶をする宗教文化。

      そういうところなのかなって、そういうゆっくりとした時間の流れ方を感じるいい映画でした。

      カメラが手持ちで固定せずに取っているところがわりと多くってそれがなんかいい感じでもあり。

      あとは、主人公が来ているシャツが、ちょいちょいダサいのかなんなのか、気になる。

      総じて、いい映画だったと思いました。面白かった。

       

      後半結構きついシーンがあったりするんだけれども、うん。よかった。

      ツイッターで紹介してくれてた深夜枠の映画だったけれども、わざわざリモコンの電池入れ替えて

      眠っていたハードディスクに録画するってところまで挑戦してみて良かったと思う。

      アンテナ張っといて得した。

      タイの映画ってこういう、優しいのが多いんかなぁって思ったけど、

      ジージャーちゃんが戦意を喪失した敵に、悪魔のようにせっせととどめを刺していくチョコレートファイターがあったな。

      全然優しくないや。阿部寛さん出てたんだ、とちょっと改めてびっくり。

      あと、心霊写真、って怖そうなやつも見つけちゃったんで、レンタルとかあったら見てみよう。

      IMG_0321.JPGチョコレートファイター     IMG_0322.JPG心霊写真

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      僕に福島県の友達はいないのか?2(ポレポレ映画祭で賞をいただきました!)
      category: 映画 | author: しらいひろゆき
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        IMG_0224.JPG

        先日同名のブログ記事をあげましたが、「ポレポレ映画祭 ショートムービー部門」にて

        磯部鉄平監督の「ユニバーサル・グラビテーション」がサンシャイン賞をいただきました!

         

        【以下 ポレポレ映画祭さんのコメントの抜粋です】

        ポレポレ映画祭2017ショートムービー部門にご来場頂いたお客様、
        応募してくださった監督、応援してくれた皆様ありがとうございました。

        無事、全16作品二日間の上映を終え投票の結果がでましたのでお知らせします。

         

        最優秀賞「Replacement(成り代わり)」佐藤正剛監督
        優秀賞「午前三時の料理店」一田久作監督
        観客賞「みんな生きている」秀嶋賢人監督
        サンシャイン賞「ユニバーサル・グラビテーション」磯部鉄平監督

         

        以上の4作品が今回賞に輝きました!おめでとうございます!

        こちらの4作品は2月26日18:50から授賞式、スクリーンでの上映を行いますのでぜひ見にきてください!
        入場料は1,000円、ポレポレ映画祭のチケットがあればそちらでご覧になれます。

        ということです。

        まずは、磯部監督!おめでとうございます!

        嬉しいもんですね、ありがとうございます。

        しかしながら、福島県のいわき市で今週末、ってなるとどうにも都合がつきにくいもんで。

        どなたかお知り合いでお近くにお住まいん方がいらっしゃったら見に行っていただけたら嬉しいな、

        っていう事を、まぁ、そんなに簡単な事ではありませんけれども、声に出してみようというだけのことでした。

        この「ユニバーサル・グラビテーション」は短編ながらもweb公開していないので、

        スクリーンでみたいと、僕が!熱望している作品であるわけです。

        もちろん「ウェルテル無頼」も「ファーザー・パラドクス」もスクリーンでみたいんですけれどね。

        なんとか、上映会できないもんかなぁ。

         

        その、とにかく、今週末スクリーン上映していただけるようです!

        喜んでおります。ブログに書こうと思いました。

        とりいそぎ、ご報告まで!

        でも、御身内、ご友人に福島県いわき市のお近くにお住まいの方がいらっしゃればお伝えください。

        観に行ってくださった方がいらっしゃったらもう個人的にお手紙書くなり御礼申し上げます!

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        アイ アム ア ヒーロー
        category: 映画 | author: しらいひろゆき
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          原作はまだ終わっていなくってもうすぐ終わりそうなつづけさせられてそうな雰囲気ですし、

          今更な感じのある鑑賞でしたが「アイアムアヒーロー」をようやっとみました。

          悪くなかった。という言い方になってしまうんだけれど、逆に、よかった、のかな。

          かつてゾンビ映画がなければ3日と保たなかった僕の身体はどこへやら。

          元々原作が焼き直しの焼き直しの焼き直しなので、後半はもうなんのこっちゃらとなってます。

          ゾンビ映画の一部分には生の謳歌があって欲しいところになんだけれど、

          いろいろな問題があってその部分がカットされちゃっているんだよなぁ、残念だ。

          花沢さん原作の映画の「ボーイズオンザラン」だって、こっからだ!ってところがなかったんで童貞は残念でした。

          そうです、僕はもうそういう意味では童貞のままです。その心を忘れてはいけない。

          女の子が髪の毛を切るのと同じくらいに男の子が童貞を抜け出すのはとっても大事なんです。

          つっても、別に大泉さんは童貞ではないんだけれども。片瀬那奈がいたわけだから。

          いいよなぁ、片瀬那奈さん、ほら、キャシャーンの、って思ってたらそれは佐田真由美さんでした。

          サグレー!多分作中で名前入ってなかったもんな、バラシン以外は。

          で、佐田真由美さんじゃなくって、片瀬那奈さん。

          できないダメな男の彼女がゾンビになっちゃう片瀬さん。

          てっこさんて名前なんだけれど、ちょっとだけエピソードがカットされちゃってたのが残念でした。

          歯型のところね。

           

          邦画でやっとまともなゾンビ映画が出てきた感じがありますね。

          やっとB級じゃないゾンビ映画。まぁ、じゃないゾンビ映画じゃなくって、しかるべきゾンビ映画も好きなんですが。

          今回はしっかりとした「じゃないゾンビ」

          ゾンビたちが、顔のしれた役者さんとか芸人さんがあんまり見つからなくてよかったなと。

          進撃の時の芸人の山、山、山!あれにはちょっと閉口してしまったもんなぁ。

          余計な先入観が入っちゃうもんな。でも、今回はあんまりそういうのがなかったのでよかった。

          そういうところでは村松利史さんはよい、よかった!あんな事させちゃいけない、けどよかった。

          てっこ役の片瀬さんだって、女優さんにあんな事させちゃいけない、けど、よかった!

          配役的にこの人は死なないだろうってキャラがあっさり死んでしまうとかの使われ方っていうのがあんまりなくて、

          それについては少し残念だと思ってるんです。まさかの松ケンが死ぬ「カイジ」みたいな意外性?

          カイジはもう、別にどっちだっていいんだけれど。

          割と原作に忠実だった感じなのでいいんじゃないかと思いましたね。

          あ、わりかし気に入っているのかな、でも、そんなに真新しさはなかったんだよな。

          原作の最初の頃のセンセーショナルな感じがとっても強かったんでね、免疫がついたのかもしれない。

          ゾンビに対する免疫!生きていける。ゾンビ映画は来るべきゾンビパンデミックに対する手引書だと思ってますからね。

          今いう事ではないんだけれども「今見るべき映画」とそうでない映画があって、こっちはそうではなかったみたい。

          ウェルメイドなゾンビ映画って一体なんなんだって感じなんだけれども、

          あぁ、仲良くなった友達がゾンビになったりしてないんだこれ。

          人を殺す葛藤と殺した後の高揚感というのが最後の方の大泉さんが自分の手を眺めるシーンでしか表現されてないんだわ。

          たぶん、感染と大量発生と、ショッピングモール、っていう必要で大事なルートを巡りはしてるんだけれど、

          何か大切なところが抜けているんだと思うんだ。

          もう少し話が進んでいるんだったらsexがそれになってたんだろうけれどね。

          惚れた女を自分で殺すとかね(普通に書いてれば気が違っているけれど、ゾンビ映画のキモ)。

          どうするんだろうなって、考える事ありますよ、劇団の仲間が感染したら殺すのかどうかとか。

          もう、ゾンビパンデミックになったら演劇どころではありませんもんね。

           

          そんで、映画の事に戻りましてですね、原作の話を抜きにすると、

          このあとどうすんの?っていう事がないがしろになっている状態でのエンド、なんだよね。

          確かに、彼が、日本という国の中で銃をぶっ放すという、結構なカタルシスは用意されてて、

          最後は確かにヒーローっぽかったんだけれども、なんだろな、

          そこまでの、ダメさ加減がもっとドロドロとしててもいいのになって思ってしまった。

          アイアムアヒーローを作りたかったのか、

          アイアムアヒーローのストーリーに則ったゾンビ映画を作りたかったのかどっちなんだろうと。

          ま、おおまかには面白かったんで、うん。よいです。

          岡田さんと長澤さんがいいですね。華を六分咲きくらいにしてて、いい!

           

          恋愛ゾンビ映画としてそしたらこいつらですね。「ゾンビランド」と「ウォーム・ボディーズ」

          後者は未見ですが。ゾンビランドのハッピーエンド間は大好き。

          恋も実った時が最高潮っていいますからね、そっからは後は朽ちていくだけさ。

          素敵な吊り橋効果が見られます。

          ロミジュリを基にした「ウォーム・ボディーズ」

          ロミジュリの時点で現在には成立しえないからね。携帯電話がありますもんで、すれ違う事ができない。

          でも、ゾンビも携帯電話が使えないから大円団!ってはなしですね(見ていない)。

          IMG_1289.jpgゾンビランド     IMG_0304.JPGウォーム・ボディーズ

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          あんまり書けてんかったから3月公演の事。
          category: ダイバー・シティ | author: しらいひろゆき
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            大世帯の稽古場です。3月に松原市の文化会館で行われる「ダイバー・シティ」の稽古をしてます。

            あんまりこっちのブログに書けてんかったんで、書こうと思います。

            タイガーの稽古場ブログの方にもわりかし書いているのでね。見ていただければ興味惹かれる事もあるかもしれない。

            長い期間かけて稽古をしてきてるんです。一応出演オーディションもさせていただいて、

            僕はその時には立ち会っていなかったけれども、半年くらいかな、

            基礎稽古にも来てもらって(って、まぁそれは当然かなwinwinなアレですよね)、

            割と長い事一緒にいました。だから、しっかりと「世帯」って言えるんです。ってね。

            別に親でもなきゃ兄貴ヅラしたいわけでもない、けど、いかんせん年齢が上なもんで

            面倒みなきゃいけない気はしています。見れなくたって、責任がある。

             

            といってもね、なんか結構ポテンシャルの高いわこうどが多いの。

            僕の若い頃にもそのくらいのアレやコレが欲しかったと羨んでしまうくらいに。

            歌える人も踊れる人も、いろいろたくさんな人がいます。

            ぜんぜんそうでない人だっていますけれど、みんな前向き、に見える。

            僕はとても元気をもらっています、本当に。

            稽古をしているときは、いろんな、大変な事を忘れて笑っていられる時間だったりします。

            29人ものキャストの芝居を作ろうっていうんだから、たまにはそういうご褒美もいただきたいもんだ、

            なんてことも言いたくなります。時間の集積。

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            繋がりのない話をするけれど、呪術と科学と芝居は、とっても似ている場所にいるようです。

            うまく言えないのでここでは書きませんけれども、波長を合わせる事ができれば、心地よく、

            狙って波長を変えるような事をすれば、遮る事ができる、といった話。

            僕らは街をみせる。そこに住む人たちの悩みを、昇華させる。

            そういう呪術を使えるように舞台に立つ。あ、これは、僕たちじゃなくって僕の話にしときます。

            わけわかんないもんね。

            そこに、存在する人間の「確からしさとして」正しく術式なり化学式をたてる。

            わけわかんないと思うんですけれど、書きながらなんとなく自分の中では整理がついてきた感じ。

            不安だとか、不幸せだとか、悩みがあったり、問題を抱えている人間を演じ、

            その人間(を演じる僕ら)がそれらを「正しく正確に」乗り越える事で、

            見ている人たち(類する困難を抱えているかもしれないお客様)が安心を得られる。

             

            そうだとすると、書いていて思うんだけれど、とってもしんどい事なんだよなぁお芝居って。

            目の前に展開されている(実際には起こっていない)事を信じる、という事だけではなくって、

            その過去も、今の困難な現状も、一旦「本当に受け入れて、」その後で解決していく。

            という、擬似的な精神の損傷と快癒というところまで、つまり「自分でわざわざ怪我して治る」

            っていう事をやってのけなきゃいけないんだろうなって思うと、これは大変なことですよ。

            ま、登場人物全てがそこまで傷を負っているかというとそうでもないんだけれど、

            それならば、傷を負っていない人を演じるならば、その傷に変わるものって何か?ってなって、

            むしろ小さなものを想像しないといけないから大変なんでしょうね。

            ドラマを背負っていない、っていうんでしょうか、どうでしょうか。

            今回は29人のキャストがいます。そのうちの一人が僕です、当然ですね。

            僕が演じるのは陸上部の顧問。僕はそこにどれだけの「確からしさ」を以って臨めるんだろう。

            って、傷と、癒えと、呪術と科学について。わけのわからないブログになりましたけれど、

            結構面白いお芝居になってきていると思います。是非ともお時間をあけて見に来てくださいませ。

            IMG_0107.jpg

            ステージタイガー「ダイバー・シティ」

             

            【日時】

            3月11日(土)14:00〜 1回のみの公演です

            ※開場は開演の30分前です

             

            【会場】

            松原市文化会館

             

            【料金】

            無料!

             

            【予約】

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            よろしくお願いいたします!

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            手のひらフェスティバルで「アップ・ダディ・ダウン」が無料で観れる!( #観フェス )
            category: 芝居 | author: しらいひろゆき
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              演劇作品をスマホなどのデバイスやパソコンで観れる「観劇三昧」というサービスがあります。

              その中で「観劇三昧手のひらフェスティバル2017」というイベントが行われています(略して 観フェス)。

              観劇三昧さんのモットーとしては、いつでもどこでも演劇が観れる環境ができたらいいね、

              ってことだそうなんです。もちろん、演劇っていうのは劇場で観れるにこしたことはありません。

              人間の作るもんですから息遣いが伝わるべきですもんね、もちろん、そこんところは観劇三昧さんも重々承知!

              そこで、それでも、環境として劇場に観に行くことができない方もいらっしゃいます。

              予定が合わなかったり、遠隔地に住んでらっしゃったり、バレンタインのチョコを買ってお金がなかったり。

              あとはご家庭の事情とかもあると思うんです。家を出られない事情とか、なんやかやと。

              そういう方のために「いつでもどこでも」演劇が観れる、というサービスが「観劇三昧」

              その「観劇三昧」さんが「手のひらフェスティバル」という、ま、これを機会にいっぱい観ちゃってよ!

              っていうフェスティバルを開催されています。(期間は2月1日〜28日まで)

               

              そこに僕の所属するステージタイガーも「アップ・ダディ・ダウン」でエントリーしています。

              この作品は「街」をテーマに作られた作品であると作家が言ってましてね。

              誰しもに当てはまるような物事をテーマに描かれた作品で、3世代に渡る物語です。

              僕がミッション・インポッシブルのサイモン・ペグのポジションで参加してるシーンがあります。

              2回もの心拍数が跳ね上がる壮絶なダンスシーンがあります(後1つは可愛いキッズダンサーのステージも)。

              アクションシーンもあって、もりだくさんの、ま、とにかく面白い作品っていうわけなんですね。

              この作品が、世界中の人に対し、無料で観れる環境になっているわけなんですよ。

              キャストも面白くってね、僕、あのこの、これは自慢でもなんでもないんですけど、

              2014年に大阪のin→dependent theatreで行われた一人芝居のトライアルを制してるんですけどね。へへん。

              その1年前にも僕、そのトライアルに参加してたんですけど、その時の僕をころんとすっ転ばして勝ち上がった役者がいるの。

              周藤寿英君。こいつね、34歳の僕の事、11歳っていう年齢の癖にぴょいって勝ち上がって行ったんです。

              その周藤君も、出演してくれてますねん。

              ほんといい子でね、公演終了した時とか、タイガーの芝居を見に来てくれた時とかに、

              メッセージカード付きの差し入れとかしてくれてね、もう頭が上がらないですわ。

              そんな子がアミジロウの息子役ででてたり、淀川工科高校の演劇部のみんながでてくれてたり、

              実はこの作品が日本写真映像専門学校の卒業公演だったりね。

              兎にも角にも、とってもいろんな方々の力を借りてようやく出来上がった作品なんで、見てみて欲しいですね。

              最初の3分だけちょびっと見ることができます。ご覧くださいな。

              さて、これを全編しっかり見ようと思うとどうするか?

              観劇三昧さんのホームページにいきます。スマホの場合はアプリをダウンロード!

              そして会員登録を行います(会員登録は無料です)。

              そして、ステージタイガーの作品をご覧ください(※最後の1秒まで全部みてくださいね)。

              他にも無料で観れる作品があります。有料登録すればもっとたくさんの作品が観れます。

              僕たちがエントリーしている「アップ・ダディ・ダウン」は無料配信してもらってるんです。

              ※そして、作品を最後まで見ていただくと、投票ができるんです。なにせフェスにエントリーですからね。

              投票できるページってのはこの「手のひらフェスティバルのステージタイガーのページ」に行ってください。

              実はこのページは会員さんしか見ることができないマジカルページなんです。

              会員登録してない人がクリックすると魂を奪われるので気をつけて!無料でもいい!

              IMG_0229.jpgIMG_0230.jpg

              会員さんがマジカルページに入ることで、投票ができます。

              なんやかや、いくつかの種類が選べるみたいなんです、感動したで賞とか、笑えたで賞とか、ゴールデンラズベリー賞とか。

              どっかに投票していただければとにかく僕たちが喜べます。ラジー賞でも。

              そんなこんなで、是非とも「アップ・ダディ・ダウン」を見てみてくだい。

              途中から何書いているのかわからなくなった僕ですがね、

              さぁ!観劇三昧さんのホームページはここだ!

              早いですが、おやすみなさい。

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              僕に福島県の友達はいないのか?(映画が上映されます)
              category: 映画 | author: しらいひろゆき
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                実は今週は「ファイアフライ」の上映会が大阪は長居にある日本写真映像専門学校にてある。

                ん、ですが、今回は「ポレポレ映画祭2017」についてのお知らせです。

                ポレポレってなんだい?

                ポレポレいわきという映画館があるようでしてね、そこで第7回目となる映画祭があるみたいなんです。

                知らなかったですね、福島県のお話ですから。

                昨年の48HFPに出品した作品「ユニバーサル・グラビテーション」が上映されるようなんです。

                ポレポレ映画祭ショートムービー部門

                (↑どうもフェイスブックのページのみのようですが、ご覧くださいまし)

                 

                いつあるの?

                2月の18日と19日の土日なんですって。

                今週末じゃないの!もうあっという間じゃないの!でも、僕も今日知ったんだもの!

                でも、僕がこのブログを書いた時点でね、世界中の誰もが知ることができたわけですからね。

                一応、知っていただいてから、見に行くかどうかは読んでくださった方に委ねます。

                たった8分のために福島県いわき市にいっていただけるか、否か!

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                この作品はwebでは公開してませんから、僕もできることならスクリーンで見たいものです。

                やぁやぁ、早朝集まって深夜まで撮影しているもんだから、ヒゲが伸びちゃってたまんないですね。

                8分程度なんですが、いい映画にできあがっていますんで、また、上映されることが分かればお知らせしますね。

                もしも、いわき市にお知り合いがいらっしゃいましたらお伝えくださいませ。

                よろしくお願いいたしまーす!

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                The CABIN in the Woods
                category: 映画 | author: しらいひろゆき
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                  人種の坩堝アメリカならではの映画な気分。

                  ホラー映画というかはメタ映画、メタホラー映画?そういうジャンルがあるとするならば、ですよ。

                  映画の中で、「これが映画だったら」ってセリフでなんとなく逆に現実感を出す感じ。

                  リアリティ番組(っていうのがアメリカではあるんですって)という言葉を作中でも使うんだけれど、

                  ホラー映画のモンスターというものが実在するものとして、その親玉さんに定期的に生贄を捧げる。

                  それをすることによって人類が生きながらえる。という設定の世界なわけです。

                  ジャンルとしては「ゾンビ」とか「吸血鬼」とかではなくってホラー。

                  モンスターのアベンジャーズ。って感じの、とっても面白いエンターテインメントなホラーでした。

                  アベンジャーズといえばソーのクリス・ヘムズワースさんも出演していましたよ。

                  メリケンホラーの決まり事として、

                  かっこつけ、ビッチ、かしこ、調子乗り、処女、この辺りがメインキャスト。

                  ビッチがおっぱい出したらジェイソンが真っ先に殺しにやってくる、的なやつです。

                  で、最後の処女ちゃんが生き残って、「2(続編)」に続く感じを残しテスタッフロール。

                  というのが定石なんですわね。

                   

                  今回はとってもキャストがかわいいの。

                  処女役のクリステン・コノリーちゃんと、

                  ハリウッド1(あのクロエモレッツを下しての1位)の美人といわれるジョデル・フェルランドちゃん。

                  ジョデルちゃんがとんでもなくかわいいんだけれども、今回はゾンビ。

                  一応僕がまた今度見たくなると思うので僕のためにジョデルちゃん。

                  クリステンちゃんは、皆さんお好きに調べてみてください。

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                  この子がゾンビでやってきますねん。

                  この面影は全然ないので、わかんないですね。僕も調べなきゃ全然わかんなかった。

                  ま、さてさて。この映画は「クローバーフィールド」の監督さんなんですよね。

                  とある山小屋(キャビン)に、5人のわかりやすい性格の人たちがお泊り旅行に行くとモンスターに殺されちゃう映画。

                  ざっくり言うとね。

                  で、どんなモンスターに殺されるかというのは、気まぐれなんですよね。

                  とある組織が全部管理している、誘淫フェロモンも、温度も、トンネルの爆破も、何もかも。

                  最後に処女が残れば人間はいったんセーフ、っていうルール。

                  なんとかそうなるように組織が全部管理しているんですね。

                  地下奥深くに眠る邪神への生贄として、人間の血を捧げることを仕事としているのだ。

                  しかも、それはアメリカに限ったことではなく、例えばストックホルム、例えばブエノスアイレス、例えばマドリード

                  そして日本の京都でも同様に、モンスターに襲わせて生贄を出す業務を行っている。

                  日本は結構管理側の成績がよくって、たぶんJホラーのおかげなんですけどね、これまで失敗がなかった。

                  けども、なんでか、今回に限って犠牲者を出すことなく貞子に似た幽霊ていうんかな、

                  キコちゃんの魂をカエルの中に閉じ込めて全員無事、ということになり、

                  アメリカが失敗すると太鼓の邪神が蘇ってしまうという崖っぷちに立たされるわけです。

                  この映画の面白いところっていうのは市民権を得たモンスター達の見本市のようなシーンがあります。

                  パーティータイムみたいな感じですね。

                  とあるサイトではドリフの曲を充てていて、案外としっくりくる。

                  もっとホラー好きだったり知識があれば、倍ほど楽しめるんでしょうけどね、

                  そうでなくっても面白い映画なので見てみて欲しいところ。

                  さて、ここで、ひとつ。最初の頃にいわゆる管理会社の人間が「98年の失敗」という言葉を言ったんです。

                  なんなんだろう?98年の失敗?失敗というからには、誰も死なずに、終わったってことか?

                  でも、そうだとすると、太古の邪神が蘇っていたかもしれない、

                  ギリギリうまくいかなかったということなのかしら?

                  この管理会社がいわゆる映画作成の制作会社とみたてるならば、98年の失敗とは、

                  黒歴史版のゴジラ、もしくは、リアリティ番組という意味ではトゥルーマンショーなのかな?っと

                  そんな感じの推理を展開してみました。っていうのも、管理会社の新人の黒人さんがトルーマン、だったから。

                   

                  邪神っていうのがきっと観客である僕らのことなんですわね。

                  んで、研究所の職員が、いわゆるホラー映画の監督さん達作り手の皆さん。

                  最初は女の子とかも反撃なんかせずに、楽しく殺しちゃってたのに、最近の若い女の子は反撃してくる。

                  で「古きもの」とされている邪神(いわゆるもっとくれ星人である観客)を楽しませなくちゃいけない。

                  でも、どんどん観客は慣れてくるからちょっとやそっとじゃ満足しなくなってきているんです。

                  で、そういう観客がいるんだから「お前ら(処女とおとぼけに)我慢して死んでちょうだい」

                  っていう管理会社のボスがシガニー・ウィーバーっていうね。

                  エイリアンで結構危険な目にあったんだよ、あの頃はアタイだって大変だったんだ、と言わんばかりの剣幕でね。

                  そういや、宇宙人ポールでもシガニー・ウィーバー、同じような役柄で出てきてましたねぇ。

                   

                  そんなわけで、今度見てみたい映画としては。

                  ホラー映画としてはジャンル外になるけれども、ま、僕は「2」の方が好みなんで、

                  エイリアン2と、リアリティ番組の方を見てみたいというか98年の失敗がわかればいいなということで、

                  トルーマンショー。エイリアン2のキャッチコピー「今度は戦争だ」っての、

                  家なき子の方がパクってんのオマージュしてるんかな?

                  IMG_0219.JPGエイリアン2     IMG_0220.JPGトゥルーマン・ショー

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                  もうすぐバレます。
                  category: ダイバー・シティ | author: しらいひろゆき
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                    老若男女、というとアミさんに失礼か。

                    先日、本番を無事終了して、さぁて、趣味の映画鑑賞と映画感想ブログに勤むぞーっと。

                    そして、新しい趣味として、神社巡りでも始めるかーっと。

                    思った矢先から、やっぱり稽古場におりますね、僕は。

                    なんの稽古かはまだ内緒です、でも、タイトルにある通り、もうすぐバラされます明かされます。

                    1ヶ月半後にはお別れになるこのメンバーで一つの作品を作っていくことになるんです。

                    たぶん、その頃には、きっとみんなのことが好きになっていると思います、僕は。

                    そんで、いったん好きになった人のことは忘れることはないでしょう。

                    だからと言って作品が面白いという保証にはならないですけれども、僕たちは、キチリと、

                    素敵な作品ができるように情熱を傾けていこうと思っています。

                     

                    まだね、情報が公開できないんですけれども(まもなくなんですがね)。

                    キャストが多いです今回。別にモブもアンサンブルもない。みんながみんな。

                    今回の芝居のテーマもそんなところがあるんでしょうが、ちょっと人との付き合い方について考えている最近、

                    といって、うまいこと立ちまわれているかというとそんなこともなくってグズグズで、

                    うまくしゃべれなかったり、伝えられなかったりということが多いんですが、

                    お芝居をしている以上、それにはしっかりと向かい合わなければならないと思っています。

                    人や社会との付き合い方。芝居している以上、とわざわざ括る必要はないですね。

                    続いてつながっていくものである以上、いろんな助けを必要とします。

                    助けて欲しい時には助けてくれって言ってもいいと、多分、思ってます。

                    僕がそう言われた場合には、できるだけのことはしようと思うから。身体一つで足りる範囲であれば。

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                    物語は、いろんな人がいろんな悩みを抱えていることがわかっていきます。

                    いろんな人のいろんな悩みは解決されるものもあればそうでもないものがあります。

                    それが、社会で人なんだろうなって思うんです。勝者がいれば敗者もいる。

                    だからって、勝った人が負けた人をずっと踏みつけにし続けていいかというとそれはもちろん違うんだな。

                    さて、そろそろ何が言いたいかがわからなくなるタイミングであるぞよ。

                    みんなで、敗者のいない勝者になろうぜ。ってとんちみたいなこと言ってますけれど。

                    だから演劇って勝ち負けじゃないんじゃないだろうか。作品って。

                    「面白いものを作ろう」というより、「しっかり生きよう」というつもりでね、

                    モチベーションを保ち続ければ、成功すると思ってます、今回の作品。

                    上演日は、、って書こうと思って泣きそうになりましたけれど、3月11日。

                    お時間あけて見にきてください。

                    素敵な、一瞬だけのものが観れると思います。

                    ねまーす。

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                    クリーピー 偽りの隣人
                    category: 映画 | author: しらいひろゆき
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                      確かめたい事がたくさんあって4回も見てしまった。

                      「あの人、お父さんじゃありません。全然知らない人です。」

                      本当にお父さんじゃないのかを確認しようと思って映画を見てみたら、

                      それ以上にたくさんおかしなところがあったので報告します。

                      「警察が無能」という事だけではなくってね。

                       

                      まずは40代独身俳優四天王の西島秀俊さん演じる刑事・高倉がサイコパスを追い詰めるシーン、

                      詰めが甘すぎてサイコパス逃走。人質をとって対峙するんだが、サイコパスはどこかで手に入れたフォークで脅す。

                      まぁ、後に説明しますが、そのシーンの警察の多さよ。

                      対峙する四天王西島、サイコパスを説得できると自信満々に歩み寄って、

                      「僕に背中を向ける事ができますか?」って問いに「もちろん」と応じ、刺されてしまう!

                      そして、人質もサイコパスの餌食に!西島さんの考えなしの行動に犠牲になる人質。

                      サイコパスは近くにいた警察に拳銃で撃たれ(おそらく)死亡。

                      西島さんはその時に心の傷を負って辞職、大学の犯罪心理学を教える講師に天下り。

                      なざ西島さんは死なずにすんだのか?なぜなら、背広の上からフォークで刺されただけだから。

                       

                      大学生について。

                      臨時か、突然講師をする西島先生の講義に100人規模の講義室が満席状態!

                      講義内容はなんだか過去の失敗談。国公立だったら大変だよこれは。

                      エキストラの大学生の多い事多い事。

                      川口春奈の一回目の事情聴取の時に、意味深にこっちを見つめてくる謎の大学生(面長、天パ)。

                      カメラが回り始めた途端にゾンビのように湧いてくるエキストラたち。

                      大学のシーンのみならず、昼夜構わず、キャメラが回り出した途端に、均一なタイミングで登場する歩行者。

                      無料でボランティアエキストラを呼んじゃったために、使うしかなかったんだろうなぁって勝手に妄想。

                       

                      おかしな隣人という事でいうと、奥さんの竹内結子も相当おかしい。

                      設定が夏だから頭がおかしくなっちゃってるのかもしれないけれどもね。

                      引越ししてきたので、引越しのご挨拶にお隣にご挨拶の品を持っていくんです。ここまでは普通。

                      で、お隣の香川さんが不在なので仕方なく家の扉に引っ掛けて帰ってくる。まぁ、これもまぁ、普通。

                      おかしいなって思ったのは、あとでわかる事なんですけれども、中身、竹内さん手作りのチョコなんです!

                      真夏の暑い日に引越ししてきた隣人に、手作りチョコを扉に引っ掛けられた場合、おかしいのはどっち?

                      竹内さん、謎の料理を作る事が多いんだけれど、お隣さん呼んで「クスクス」を作る。

                      名目としてはお隣香川さんのお嬢さんの澪ちゃんに料理教える名目なんだけど、そこで「クスクス」

                      これは私が作ったんだけど、っていって。澪ちゃんはなんかサラダを作ってる。

                      澪ちゃんサラダを香川お父さんが食べて「美味しい!」っていうんだけども、

                      よく見るとゆで卵部分だけ食べて「美味しい!」って団欒している。これはおかしい。

                       

                      全編がなんだか奇妙なものになっている。むしろ狙いなんじゃないかと思えるくらいに奇妙。

                      「たった一つの嘘を隠すために周りが頑張る」っていう作り方じゃなくって、

                      みんなで変な感じにやりましょう!って一致団結した感じになってきている。そうなの?黒沢監督?

                      どんどんとばっちりを受けていく警察のみなさん。

                      まずは東出昌大さん。のっけから怪しい登場シーンと、登場に合わせて流れるテーマソングのような怪しいM(エム)。

                      観客の目をミスリードするかのような「親指噛み」「無まばたき」の演技。

                      ずっと怪しい。死ぬまで怪しい。本当に、怪しいまま死んじゃう。そう、東出さん、死ぬ。犯人じゃない。

                      犯人っぽい演技をし続けているくせに犯人じゃない東出さん。

                       

                      あと、腑に落ちないといえば「マックス」

                      竹内さんが飼っている犬なんだけれども、僕は犬に詳しい知り合いがいたらお話しして聞いてみたいくらいで、

                      品種はわかんないんだけれども、割と大型の、ふさふさした犬なんですね。なんて品種だろう?

                      竹内さんの台詞の中で「お庭のある家が初めてで…」って言ってたんだけど、も、えぇ。

                      マックスはお家の庭に鎖で繋がれてるんですよ、犬小屋の近くに。

                      でもその犬小屋が小さすぎる!マックスの大きさと比べて、小屋の方が小さい!

                      スタッフ間の報連相がなってない一例ですね。びっくりしたよ。

                       

                      笹野高史さん演じる警視庁の刑事さん。

                      クライマックスの手前で、落とし穴にドボーン。別に構わんけどさ、笹野さんじゃなくって!スタントさんに!お願い!

                      このシーン、どっかの海外の映画祭出展時に爆笑が起こったそうです。

                      その「唯一まともなんじゃないか?」と思う笹野デカが四天王西島さんと一緒に警察署を出ようとする時に、

                      僕には見えたのです。ゾンビの大群が。完全に「オブ・ザ・デッド」状態。一旦確認してもらいたい。

                      幅2メートルくらいの扉の向こうに6〜7人くらいの警察官が、覗き込むように近接している様が見えるはずだ。

                      しかし、扉までの廊下にはかなりの距離があるにもかかわらず、人っ子一人いないのだ。

                      まるで出番を待つエキストラかのように警察官のゾンビの大群が扉の向こうに控えているのである。

                       

                      ともあれ、香川照之さんは、西島さんにうまいことやっつけられるんだけれど、途中の車移動の取り方の奇妙さ。

                      動いていない車で撮影して、あとから背景だけを合成しているのは間違いなくって、

                      なんだか「HOUSE」のような奇妙さを感じさせられました僕は。

                      一つだけ最後に言いたい事あります。

                      次のターゲットを決めて、車で移動する一団が、とあるパーキングのようなところに到着。

                      ここは最後の決着の場になるんだけれど、白線を引いて車庫の区切りをしているところまで車を持ってくるも、

                      バックして車庫入れをしないんです!声出して「停めろよ!」って言っちゃった。

                      運転しているのは香川さんに薬を打たれておかしくなっちゃった竹内結子さん。

                      今回のおかしな隣人大賞は竹内結子さんに決定いたしました!ありがとうございました!

                      さて、その竹内さんが出ているしっかりとしたホラー映画が「残穢」です。

                      これはしっかりしてるって理由で僕は何回も見ちゃいましたよ。

                      お隣の爆死させられた山田さんをして「あいつは鬼だ」と言わしめた香川さんが、鬼の形相で新年を祝う「鬼が来た!」

                      こちらもとってもオススメです。

                      IMG_0011.JPG残穢        鬼が来た!

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