めいめい

0

    IMG_6040.jpg

    出演します!

    また、若い希望に満ち溢れたやつらの役に立てると思うと!

     

    【舞台製作コース 卒業制作公演】
    2017年度 日本写真映像専門学校 映像クリエイション学科
    舞台製作コース 卒業制作公演
    「めいめい」
    脚本:阿部加代子
    演出:虎本剛(ステージタイガー)
     

    【日程】

    2018年2月3日(土)〜4日(日)

     

    【会場】

    近鉄アート館

     

    【料金】

    前売 2,500円

    当日 3,000円

    学割 1,000円

     

    【ご予約】

    ご予約はこちらのフォームから!

     

    【出演者】

    アミジロウ

    小野愛寿香

    ザキ有馬

    白井宏幸

    谷屋俊輔

    南由希恵

    小林聖也

    竹林なつ帆

    椿優希   以上ステージタイガー

     

    井路端健一(演劇集団ザ・ブロードキャストショウ)

    和泉有馬(激富/GEKITONG)

    岩田幸雄(東京ガール)

    大城戸洋貴

    喜多村夏実

    さとうれいな

    澤井里依(舞夢プロ/EVKK)

    西分綾香(劇団壱劇屋)

    安封香音(EN-SUITA)

    陽湖

    森島雅

    れっどどぅどぅ

    三田みらの

     

    なかなか素敵なキャストが揃いましたねぇ。

    情報は今は小出しにしていますが。

    もう少しお待ちくださいね。


    チークはいらないわ

    0

      IMG_6888.jpg

      今日はダンスレッスン通算4回目。

      昨日に引き続き2日連続3時間をみっちりというスケジュール。

      昨日のレッスンで僕の足の裏は、ずるっとむけて赤い部分が見え隠れしています。

      KPPを購入して、しっかりと手当てをしていたつもりだったんだけれど、

      踊っているうちにどうやらずれてしまったらしくあっまり意味のないKPPでした。

      しずかちゃん並みにシャワーの好きな僕ではありますが、今ばかりは足の裏が痛くってお風呂にしっかりと入ってらんない。

      寝る時はしっかりとKPPを貼って、靴下を重ねて寝ちまおうと思います。

       

      ダンスをするときにいつも思い出してしまうセリフがあります。

      「踊ってるうちに赤くなってくるわよ」

      タイトルに続く言葉であったと記憶しています、ピナ・バウシュさんの言葉。

      頑張ることはゴールではないけれども、頑張っている姿そのものが魅せるべき作品であることも真実。

      という、曖昧で、甘っちょろい望みも少しだけ許してくれるように思える言葉がこれのように思えてきました。

      最近、周りには、同じような話をする同年代が増えてきてましてね、かくいう自分も、

      ささるような経験というのをこの歳になってあんまり、そりゃ、石橋も叩くようになりましたから、

      一日で瀬戸内海側の明石から日本海側の木の先まで自転車で往復をしたり、

      深夜の国道に裸で飛び出したりすることはなくなってきたのです。

      武勇伝ばかり語るわけでなく、心が震え上がるような初体験をしなくなってしまったわけなんですな。

      IMG_6885.jpg

      それなら、40近くにもなって吐くまで踊った、とか、

      足の裏がぐずぐずになるまでいたんでも踊り続けた。とか。

      本当のところ、何一つ褒められることはないと思うんですけどね、セルフメンテができてないってことだから。

      でも、当てられてないと踏めない一歩もあると思うんで。

      こうやって汗かいてられる時間って貴重だと思ってます。共演者の若い人たち様!

      いまはこうやってくたんくたんだけれど、

      あんたら10年後くらいにまた同じようなダンスすることになって、

      あんときダンスの経験もあんまないあの野良役者、結構がんばってたんなー、って思い出してもらえるくらいにはがんばるんで。

      もちっと一緒によろしくお願いしますね。

       

      今日は、がんばるを全面的に許すブログになっちゃったな。

      ま、考え方なんてどんどん変わるし、受け取り方なんてどんどん変わる。

      高校生を主人公としたお芝居ですが、高校生を遠く後ろに置いてきた僕ら世代だって面白く見れると思います。

      もしお時間ありましたら見に来てくださいまっせ。

      IMG_6040.jpg

      【舞台製作コース 卒業制作公演】

      2017年度 日本写真映像専門学校 映像クリエイション学科

      舞台製作コース 卒業制作公演

      「めいめい」

      脚本:阿部加代子

      演出:虎本剛(ステージタイガー)

       

      【日程】

      2018年2月3日(土)〜4日(日)

      2月3日(土)19:00〜

      2月4日(日)13:00〜/17:00〜

       

      【会場】

      近鉄アート館

      あべのハルカスウイング館8階

       

      【料金】

      前売 2,500円

      当日 3,000円

      学割 1,000円

       

      【ご予約】

      こちらのフォームからご予約お願い致します!

       

      ではまた、明日とか明後日に。


      好きな人がふえました。

      0

        IMG_6876.jpg

        本日は「めいめい」のダンスレッスン。みっちりと3時間。

        成人したって、足の皮がズルむけたって人生はまだまだ続きます。

        今年は稽古に劇団のシャツを着ていくようにしようかなぁと三日坊主になりそうなゆるい誓いを立ててみました。

        きっとそんなに気づかれないうちにフェイドアウトしていきそうなんですが、

        この時の僕が来ているのは、特攻舞台Baku-団さんと劇団天悟さんの合同公演「愛ノチ空」ってお芝居の時のシャツでござい。

        ダンス稽古だったのであと2枚のシャツを持って行ってたんですが、それはまたの機会に。

        といって、その当時のお芝居を振り返るってわけでもないので悪しからず。

        こないだゲストで出ていただいたとみずさんのいた劇団さんですね、天悟さん。

        僕も2回ほど出させていただきました。

         

        そのときとんでも驚いたのが、アンサンブルキャストの女優陣が、着物にハイヒールでつるつるとダンスを踊ってらっしゃったん。

        まぁ、そういうこともあるだろうし、おできになる方もいらっしゃると思うんだけれど、

        僕には、そういうことができる仕組みがさっぱりわからなくってすげーなーと思ったことを覚えています。

        そうして、時は経ち、僕も今回ダンスを踊ります。

        僕に出せるのは身体というフィルターを通した生命エネルギーくらいです。

        でも、他のダンスのとっても上手で、可愛いらしいひとだとかかっこいい人だとか、

        見所はもっともっとたくさんございますんで、まぁ、それでも、演劇というものに必要な「人間」をつかって

        ダンスがんばってます。もちろん他のシーンも。

        IMG_6879.jpg

        んまー、頑張ってますってだけじゃしょうがないっていうのもわかってるんですが。

        今回の作品はじっくりコトコトお出汁をとったような作品ではなくって、

        もっと、ちょっと語弊があるかもしれないけれど、即物的な、チョコだとかキャラメルだとか、そういう詰め合わせ。

        アソートという感じがするんです。

        お砂糖です。おいしいですよ。

        稽古場見ていてめちゃくちゃ楽しいですもん。

        いろんな共演者のファンになっちゃっています。

        ぼくも、そういうところに行けたらいいなって思いながら、みんなのことを見ていると

        どんどんと(まぁ、誤解を恐れずにいいうと)好きになってっちゃってますね。

         

        見にきてくれた方も、きっとみんなのことを好きになると思います。

        好きな人が増えちゃうとそれはそれで困っちゃうと思いますけれど、いいとおもいます。

        みにきてくださいな。

        IMG_6040.jpg

        【舞台製作コース 卒業制作公演】

        2017年度 日本写真映像専門学校 映像クリエイション学科

        舞台製作コース 卒業制作公演

        「めいめい」

        脚本:阿部加代子

        演出:虎本剛(ステージタイガー)

         

        【日程】

        2018年2月3日(土)〜4日(日)

        2月3日(土)19:00〜

        2月4日(日)13:00〜/17:00〜

         

        【会場】

        近鉄アート館

        あべのハルカスウイング館8階

         

        【料金】

        前売 2,500円

        当日 3,000円

        学割 1,000円

         

        【ご予約】

        こちらのフォームからご予約お願い致します。

         

        ご来場お待ちしております!


        IT/イット “それ”が見えたら、終わり。

        0

          IMG_6852.JPG

          あんまり映画の知識のない人間の趣味の感想ブログですから、流して読んでいってください。

          最高の映画の一つでありました、僕のハードルはだいたい低め設定だけれど。

          27年前にアメリカのABCでテレビ版が上映されてそれがVHSになって日本に来たっていうお話を伺います。

          そっちの映画も見ていなければキングの原作も読んでいないんだけれど、

          映画も結構多分キングの作品を忠実に再現できているんじゃないだろうかって思います。

          読んでいないくせになんだって思うでしょうがそこには僕なりの経験があって、

          高校時代って結構本の虫の生活が長くって、キングの作品も何冊か(「何冊か」だから大した虫じゃない)読んでいたんです。

          この話にはもう一つ階層があるんですが、それはさて置いて、

          文章で書かれた表現と、映画で見る表現が結構脳内で結びつくんです。

          小説の面白いところは脳内補完ができるところなんじゃないかって思っていて、

          映画化された時に感じる「これじゃない感」の発生ってのはしかるべきなんだと思うんです。

          なぜならば、原作を読んだ時に脳内の都合の良いように作品が完成しているので、それって結構超えがたい。

          そこへきて、原作を読んでいないくせに僕はこの映画はキングが書いているものを読んだ時に想像するものに遠くない、

          そんな風に思ったんであります。

           

          そこで、もう一つの階層の話。

          僕は英語は少しくらいしかできません。何がグローバル社会か!

          ニースの砂浜でフェレンチギャルをナンパしたくらいのことしかできなかった。

          文章を読むっていうのは挑戦したけれどもなかなか成就しなかったですね。

          英語版の村上春樹「風の歌を聴け」を途中までしか読めなかったという達成しきれないダメな思い出しかないんです。

          そもそも、キングの作品を日本語でしか読んでいない僕が、映画化された作品にたいして、

          「キングの文体がありありとわかるような素晴らしい作品だ」みたいなことを言ってるあたり眉唾なんですけが

          おそらくね、訳者が素晴らしんだと思います。白石朗さんの功績によるものだと思うんです。

          具体的にどういうところが?っていうと難しいのだけれども、日本語に変換した際に、

          きっと違和感無く英語で記された内容を伝えてくれているんだろうなぁと思ったんです。

          それを読んできた僕が、その映画を見た時に、「あぁ、キングっぽい」ってしっかりと思えたんです。

          「キングっぽい」だなんて最近の言葉の乱れ具合と磨耗具合にはほとほと困ってしまいますなぁ。

          叱責のつるべ打ちにあってしかるべきところです。

          ま、そこは舌のしびれもフグの味ってことでまとめてお腹にお納め下さい。

          それにしても副題が最悪なんである。

          「それ」って訳すなや!

          汚い言葉を使って申し訳ないけれども、もう、こればっかりは仕方がない。

          「it」てのはそもそも鬼ごっこのことなんで、「それ」が見えたら終わり、ってわざわざかっこくくりにせんでもええやん。

          もうそのまんまでえぇやん、リアルに鬼ごっこでえやん、リアルにってなんやねん。

          ガチで、ってなんやねん。真剣味がないわ。リアル鬼ごっこってなんやねん。

          ことろことろとかひふくめとか言ってるともう話がややこしくなりますもんで、

          パッチアダムスでも見て後味を薄めてもらいたいものです。

           

          サブタイトル問題はさておき、

          お話に含められた中身の濃さったらなくってそれを結構ポップに表現してくれてて、

          ポップってなんのことだかさっぱりわからなくなるくらい大人には見えない血飛沫の洪水とかあるけれど、

          まぁ、あれは女性性からの逃避の表現だったり、それを「それは大変だ」って掃除し始めるルーザーズクラブの面々も素敵

          そもそも「ルーザーズクラブ」ってネーミングが最高すぎてもう、だめろん。

          そういや、不良側の悪ガキのなかに犠牲になっちゃったけど、ダークサイドに落ちたカイロ・レンがいたよな。

          ベバリーがもう、ずるいくらいに無邪気で可愛くって、序盤に髪の毛を切るシーンが出たときから虜ですね。

          女の子が髪の毛を切るってことはそれは何かの成長の証であって重大な、って思ってるそばからギリギリ首絞められて!

          いやー、おもしろかったなぁ。

          みんなで手と手を握り合って、

          デブには結局キッスは一回だけで、

          でも、27年後にまたきっと再開できるっていう見ている僕らだけが楽しいエンディング。

           

          輝かしい時間はほんの一瞬しかないし、

          大人になっても「もう二度と会うことができない人」ってのができてしまったりする

          だから人生において、他人ってのは本当に大切なんだなって思うんです。

          結局の終着点ってそういうところになっちゃうんだけれど、再会できる友達って本当に大切。

          それを奪う権利なんて誰にもないので、恐れずに立ち向かっていくんである。

          友情を奪おうとする奴には恐れずに。鉄パイプをぶっ刺してやるんさ!

          っていうのが「第1章」を見た感想なんだけれど、

          大人になったらそんなに体も動かなくなっているし、いろいろと節々が痛くなってくるから、

          そういう強さって失われてくるんだろうなぁ。それでも怖がらずに。

          第2章を心待ちにしております。

           

          結局感想の何も大切なことをかけていないけれども、

          素晴らしい映画だったので見てくださいということでした。

          肩肘張らないただの趣味。


          新年あけましておめでとうございます

          0

            FullSizeR.jpg

            新年の初日ももう間も無く終わろうかというところですが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

            今夜に見る夢が初夢だということらしいです。

            今日はあんまり何かを始めるには良い日ではないようなので、明日からダイエットなりを始めればいいという噂です。

            僕の具体的な豊富だったりなんだりは、心の内に秘めておくか自宅のパソコンにでも付箋で貼っておきます。

            数値的な目標だったり、明確な目標だったり、そういうものは目に見えるところに置いておくようにいたします。

             

            旧年中はいろんな方々にお世話に、あまりなれなかったように思います。

            こちらから積極的にぐいぐいと助けを求めたりお願いをしたり、そういうことができなかったなぁという反省があります。

            ですんで、ことしは、もっとぐいぐいとお世話になりにいって

            「旧年中は本当にお世話になりました」って年末に言えるようになろうと思います。

             

            なにとぞ、よろしくおねがいいたします。

             

             

             

             

             


            | 1/1PAGES |

            calendar

            S M T W T F S
             123456
            78910111213
            14151617181920
            21222324252627
            28293031   
            << January 2018 >>

            selected entries

            categories

            archives

            recent comment

            links

            profile

            search this site.

            others

            mobile

            qrcode

            powered

            無料ブログ作成サービス JUGEM