一緒にお芝居しませーんか?

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    だいたいが抜粋でありますから、詳しくはステージタイガーのホームページをご覧くださいね。

    詳しくはこちらから! です!

     

    ステージタイガーでは2017年3月に行う新作公演の出演者を広く募集致します。
    出演者を決定させていただいてから、そのメンバーに合わせて執筆・創作させていただきます。
    ともに作品を1から創り上げていただける方!お待ちしております。


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    3月特別公演 出演者オーディション
    【募集対象公演】
    ステージタイガー新作公演
    『タイトル未定』
    脚本演出 虎本剛
    出演者 ステージタイガー劇団員 オーディション合格者
    会場 松原市文化会館
    日時 2017年3月11日(土)1ステージのみ(前日10日は本番準備)

     

    【募集人数】
    10名程度

     

    【応募資格】
    中学生以上の方。
    未成年者は保護者の同意が必要です。
    稽古、本番に原則全参加できる方(稽古に関して、事前に判明している欠席遅刻は応相談させていただきます)

     

    【選考の流れ】
    第1次審査=書類審査
    通過者にのみ連絡

    第2次審査=オーディション
    ■日程 9月19日(月) 13時
    ■内容 演技審査
    ■会場 大阪市内

    合格通知
    10月初旬予定。合否全員に通知。

     

    くわしくはこちらから!

     

    いろいろと書いてありますが、一緒にお芝居を作って広い舞台に立ってみましょう!ということです。

    日程は近いですが、まだまだ間に合います!申し込み締め切りは9月10日!

    これ結構力入れて取り組む予定のスケジュールなんで、初めての方も経験者の方もどしどしいらしてください!

    既成の本を書くというわけではなく、作家の虎本も人を見てから本を書くと言っていますんでね。

    ぜひとも一緒に舞台を作りましょう。

    興味のある方はリンク先のステージタイガーの記事を確認してくださいな。

    面白いものを作ってたくさんの人に見ていただきましょう!


    百円の恋

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      IMG_9748.JPG

      元気になるだけの映画と思っては見れないですねこれは。

      嫌いでは全然ないし、ある種どん底まで落ちてから這い上がるというストーリーではあるんだけれど、

      「ボーイズ・オン・ザ・ラン」とか「フライ・ダディ・フライ」みたいな、女性版みたいな。

      安藤サクラって人を見たのって「愛のむきだし」の日本刀でお腹をズブズブしてる女の子で。

      よくよく見るととっても綺麗なわけでも全然なくって、どっちかっていうと、苦手な顔です。

      お顔で人柄を判断してはいけないんだけれども、休憩室でお話しすることはないでしょね。

      出会ってしまえればお話しできるけれども、あまり、出会ってしまいたくないタイプの顔立ち。

      でもこれもう、安藤サクラのやる気?なに?精神力?根性?

      それだけで、おかずにできるくらい。なんだおかずって。

      ストーリーをなんだかんだ言うことではないんだけれども、もう、狭いところ歩けないようなデブが、

      なんでか一念発起で女子プロボクシングに挑戦して、どんどん自分を磨いていくというダイエット映画。

      下手なエクササイズDVDみるよりこっち見た方が心の中の栄養にはなると思う。

      処女を強姦で奪われちゃうけど。

      処女も、強姦も、一発で変換できなかった僕のMacBookはきっと清楚なしずかちゃん。

      全く真逆なサクラちゃんがどうこうというよりも、よりも、なんだ、

       

      作中のお母ちゃん!稲川実代子さん。って、お母ちゃんについて書こうと思っていたんだけれど、

      なんとなく、安藤サクラさんのことを調べていたらこれすごいぞ。

       

      奥田瑛二さんと安藤和津さんのお子さんっていうことに関しては知らなかったけど、まぁ、ふーん。

      ということなんだけれども、この作品、前述した通りにおデブちゃんがボクサーになるんだわ。

      「あしたのジョー」もこないだ見ましてそれについてはまた後日改めるとしてね、

      低予算映画っていうことで、10日間くらいしか撮影の期間がなかったらしいんです。

      んで、その間の10日間で、その短期間で、あれだけの変化をすることになるとはですね、人間とは、

      とんでもないものですよ、人間とは!

      やはり、身体は動く内容に近づくね。走れば走る体になっていくし、殴れば殴る身体になっていく。

      身体がすごいのか、脳がすごいのか、僕にはとんとわかりませんけれどね、これ、いいからみてみてくださいな。

      そうそう、稲川実代子さん。僕好きなおばちゃん。「川の底からこんにちは」でちょこっと嫌な感じで登場して、

      でも後から、強い女性代表みたいないい味を出してるんですよ。

      最近は、なんかちょっと「ヤ」な部分にも味があるんだなぁと思い始めてきたので、

      人間味のあるものに、欠けてるものに、にびにびしてるものに惹かれていく気がしています。

      誠実であるということも非常に大切な資質ではあるんだけれども、

      誠実であり続けるということが、誠実であるということよりもとんでもなく大変なことなので、

      誠実でない、ということも赦され愛されてもいいんじゃなかろうかと思うわけです。

       

      30を過ぎてべちゃべちゃに太って、実家暮らしでぐでぐでと暮らしている主人公の一子。

      コンビ二の廃棄で生計を立ててるみたいな、もうそれ言っちゃえば底辺みたいな暮らしぶりの仲間、

      とも呼べないような、そういう「周囲」と暮らすでもなく過ごしている。

      んで、なんか知らん間に同僚のおっさんに強姦されちゃう。

      もう果てなく落ちるところまで落ちたけれども、特にこの作品内では劇的な浮上はしない。

      そもそも日頃から頑張ってこなかった人なんだもの、そんなに急浮上はできないですよ。

      ちょこっと親身になってくれる人は見つかるけれども、案外結構すぐにいなくなっちゃう。

      それでも、死にもの狂いで頑張れば、変われる。

       

      そうそう、ボクシングをする映画なんですこれ。

      ボクシングをしながら身体を鍛える映画としては、もう先に挙げた3作品ですね。

      でも、ジョーは見なくってもいい。心の中にジョーと力石とおやっさんさえいれば。

      僕たちの心の中にいればいい。

      IMG_9760.JPGあしたのジョー      IMG_9759.JPGフライ,ダディ,フライ


      最近の行い。

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        IMG_9741.JPG

        「日常」というカテゴリーを使うハメになるとは思いもよらず。

        のんびりと過ごしているかというと案外そうでもないんですよ。

        少しでも忙しそうにしていないと価値が上がんないなぁと思いながら忙しいフリを淡々と。

        といって、何をしたかというと「シン・ゴジラ」を2回ほど見に行ったり、

        黙ってましたけど「帰ってきたヒトラー」も映画館で見ましたし「TOO YOUNG TOO DIE」も。

        青山郁彦先生の殺陣稽古に参加させていただいたり、ダンスレッスンにも行きましたよ。

        だいたい映画を観て過ごしてはいますけれども、時間を見つけては磨きをかける努力をしているつもりです。

        や、わざわざ自分で言うことほど格好悪いことはないんですけれどもね。

        まぁ、他にそんなに話題もないもんで。

         

        あ、そういえば、映画の監督さんに会ってきました。

        ちらりと12月に撮影をされに行ってまいります。ちょこっとした役ですが、お声をかけていただいたからにはね。

        頑張ってきますよっと。

        前に参加させていただいた映画も、情報が出ましたらお伝えしますね。

         

        あとはこのボサボサとした髪の毛を切りに行きたいという目下欲望があります。

        夏も終わりにさしかかってきていますんでね、すっきりと切りに行きたいところです。

        あと、ご近所にいい整骨院を見つけました。激安。

        体のメンテナンスもキッチリとしたいです。


        短編映画の撮影に参加してきました!

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          IMG_9723.JPG

          このブログを書いている時点ではもしかするとすべての撮影が終わっていないかもしれませんが。

          20分の短編映画の撮影に役者として参加させていただいてきました。

          また、情報をお伝えできるようになったらお知らせさせていただきますね。

          少なくともwebでは観れるようになるそうです。

          とはいえ、映画館でみたいもんですね。

          最近は映像などもwebやYouTubeで観られようになってきてそういうサービスも充実しています。

          それはもちろん素晴らしいことだと思います。

          家で観たって面白くないじゃんか、とか、お金払って見てくれよっていうことではないんです。言いたいのは。

          僕は映画畑の人間ではありませんからね、そういう主張めいたことを言えるわけではないんですが、

          劇団が規模縮小してカフェ公演をするんじゃなくって劇場でお芝居をするべきだと思ってはいます。

          カフェという空間を生かしたお芝居だったらいいんですが、そうでない場合、

          もう極端なお話しますけれどね、剣や魔法や機関銃が出るんだったらカフェには行って欲しくない。

          そう思っています。別にそれでもやるんだったら、誘われりゃ見にいきますけど。

          出てくれと言われたら出るかもしれないけれど(断りにくい性格なもんで)、

          見せるべきものとそれにふさわしい場所があるんじゃなかろうかと思っているわけなんです。

          言葉や想像力で宇宙へ連れてってくれるんだったらカフェでもいいんですけれど、

          現実感が伝わりそうなほど狭い空間で機関銃を乱射したり、電力が足りない環境で魔法を使ってくださらないで。

          そういう思いでいるのであります。

           

          すみません、ぴょいんと話がズレました。

          つまり、まぁ、そもそもしかるべきところで発表するべきものを作っているのですからして、

          しかるべきところでお見せできるようにしたいと思うわけです。勝手に。映像編集なんてできないのに。

          戯曲が作られて役者がいればどこでも演劇はできます。それは最低ラインのお話で。

          静かな会話劇を作ったらそれをするに適した場所を探して上演する。これはアリだと思います。

          スペクタクルななにがしを作ったけれども、予算がないから大きいところじゃなくって小さなカフェで、ではないの。

          やっぱりおっきなカメラで撮られた映画はおっきなスクリーンで観たいですもん。

          そういうことが言いたかったということです。

          なので、僕がちょこっと関わらせていただいた映像作品もできることならスクリーンで見たいと思います。

          なので、宣伝して良いタイミングが来たらキッチリと宣伝いたしますんでお気にかけていただければ嬉しいです。

          IMG_9722.jpg

          でも、見損ねてしまった方やら、そもそも都合のつかない方のために、web動画サイトがあることはありがたいことです。

          僕もできることなら今まで出させていただいた作品なども、最近僕のことを知ってくれた方がいればお知らせしたいと思っています。

          ブログの記事の中に簡単なポートフォリオのようなものを作っていますんで、ご覧くだされば嬉しいです。

          僕は5日間あるうちの2日だけ、ちょこっとだけしか参加していない僕には、

          5日間のうち8時間しか寝ていないという主演女優さんほどには力のある言葉はないですが。

          しかしながらね。炎天下の中で頑張ったよ僕も。

          で、僕なんかよりも、60倍ほど頑張ってるスタッフさんがたくさんいる現場でしたもの。

          僕は作品の完成を楽しみにしておりますよっと!

           


          よみラジの時間さんでおしゃべりしてきました。

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            IMG_9725.JPG

            よみラジの時間さんにお呼ばれしてあれこれしゃべってまいりました。

            彼に何が起こったか!?」というタイトルで紹介していただいています。

            35分程度、言っていいと思うことをお話してきました。

            自分でも何をしゃべったかという事が全く思い出せないので、楽しくお話したんでしょう。

            そんなことよりも「これは言っちゃいけない!」って事が結構多くって、

            クローズなイベントをやっちゃいたいなって、ちょっぴりと思いましたとさ。

             

            収録の日は天神祭で祭囃子がどんちゃんする前に録っていただきました。

            おかげさまで「個人としてゲスト」という形で呼んでもらえる事ができました。

            といって、トークが跳ねまくって面白かったかというとねそういうことでもないかもしれない。

            が、跳ねるトークが面白いかというとそうでもないからな!

            ゆっくりと話を聞いてくれる方が面白いと思ってくれるトークが面白いんだからな。

            まぁ、その僕という人を少しくらいはわかっていただければ幸いです。

            日頃よりも、少しだけ気分を上乗せしてお話しています。

            IMG_4486.jpg

            お声をかけてくださった菱田さんと。

            甲斐さんが写真を撮ってくださいました。

            どうもありがとうございました!


            ミラクル・ニール

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              IMG_9696.JPG

              今、大阪で「ミラクル・ニール」を見るにはどこに行けばいいかを調べてみた。

              そしたら、ブログを書いている時点の夜10時からだと、新世界国際劇場で深夜の2時にやっていたよ。

              いろんなところでいろんな映画がやっているもんだ。僕が見たのは塚口サンサン劇場。

              日本一トイレの綺麗な劇場として有名ですね。や、とてもいい劇場なんですよ。

              サイモン・ペッグさんてのはイギリスのスタンダップコメディアンでね、ふうんそうかいそうかい、って

              あんまりピンとこないと思いますんで簡単に置き換えてみますとね。

              今夏の作品の監督さんがテリー・ジョーンズさんって方で「モンティ・パイソン」のメンバーなんです。

              モンティ・パイソンってのはイギリスのお笑いグループですね、日本で言うところのドリフです。

              ドリフの人たちと一緒んなって面白い事をやっている人って事で、マーシーかくわまんですね、ペッグ。

              捕まって欲しくはないのでくわまんで。

              最近はとっても人気が出てきたので、世界を救うヒーローのそばにいるいい役者さんで、

              ミッションインポッシブル5ではヒロイン役を可憐に演じてらっしゃいましたね。

              もしくはなんだか知らない間に世界を救っていたというポジション。今回はそっち。

              僕の大好きな「ワールドエンド」では「辛い現実から逃避しようとしたら、現実の方から逃避してくれました」

              って結構ナイスなフレーズを書いてくれていた人がおりました。

              さてさて、僕はあんまり映画に詳しくないもんだから、ちょこっと調べてみましたら、サイモンペッグ。

              結構たくさん出演作品がありますね。ペグ祭りができるくらいに。

              見てない作品はこれから見ていこうかと思っていますがね、見た中でのオススメは

              「宇宙人ポール」「ワールドエンド 酔っ払いが世界を救う」「MI5」ですな。

              スターウォーズにも出てたなんてまったく気づかなかったですよ。まだまだ青いな、僕は。

              えぇ、憧れですね。ペグか高田純次になりたいです。

               

              宇宙人の話をしましょう。

              宇宙には知的生命体がいるんです。地球などと比較してもとんでもなく巨大で凶悪で、そして、可愛い名前をしている。

              そんな宇宙の片隅に地球という星がありましてね、そこにはとんでもなくうだつの上がらない教師がいるんです。

              その教師はとっても妄想が強くって、小説家を目指しているんだけれども、ぜんぜん原稿が書けない。

              そんなダメな教師であるサイモンペグに全宇宙の希望が託されるんですわな。

              いわゆる大宇宙人はだいたい星を破壊する事にしている。けれども一回だけチャンスを与える。

              その星の中から適当に1人をチョイスしてその人がエェ奴やったら星壊すのヤンピにする。そういうルール。

              で、そのチャンスっていうのが「その1人」になんでも願いが叶う力を与えるというもの。

              いやはや面白かったなぁ。なんかあれね、お芝居のワークショップとかでも「ある特定のルール」を決めてそれを守る。

              みたいな感じで、そのなんでも叶う力、っていうのがどうにも融通が利かない。

              言葉通りになるんだけれども、ウィスキーに「シングルモルトに変われ!」って言ったら、

              ウィスキーが走り出して酒屋のシングルモルトと交代しようとする。もうそれは風俗の「チェンジ」であるし

              まぁ、そんな力が突然与えられても本人は知る由もないところからスタートするもんだから、ドタバタとする。

              まぁ、この映画の中で一番怖かったのは主人公が思いを寄せる女の子をストーカーする軍人。

              こいつ本当に怖い。力と権力を持った人間、そんで欲にまみれて周りを見る事ができなくなった人間は本当怖い。

              これ、なんかブラックなジョークが効きすぎてるんじゃないだろうかって思いましたよ。

              ジョークというか、社会問題になっているのかもしれないですな、あっちでは。

               

              そんで、犬!モジャが可愛いんだこれが。

              動物を可愛いと褒めるなんぞ僕の流儀に反するんだけれどもね。

              ロビンウィリアムズだからだからな。英語なんだけれどもね、面白さが伝わるんがすごいよくって。

              うまいことやろうとするが犬も所詮は犬なんだなというバカっぽさがよい。

              お話自体は何も教訓めいたものものないし、ストーリーだってそんなドラマ性はない。

              ただ、今、地球で起こっている様々な問題は非常に複雑に絡み合っていて、簡単には解けない糸のようであること。

              ぶっちゃけもうどうにもならないんじゃないのかなという問題提起をされた気がする。

              宇宙のなにがしに頼ってもダメだし、神の力なんてないし、あっちが立てばこっちが立たずでどん詰まり。

              また何がいい地のか方向がずれてきてしまいましたな。

              映画というのはそういう辛い現実から逃れるための娯楽だから、そのまま楽しめばよろし。

              犬好き!モジャがいい!ペグもいい!

               

              そう!そんな悲観的な事言っても仕方ないし、主人公の預かり知らない間に大宇宙人の脅威は去っていくわけで、

              動物をかわいがって楽しく暮らしましょうよって話でしたね。一応奔走はします主人公。

              からまわりながらも身の回りの問題ごとを解決しようと頑張りますねん、そこがいい。

              そんなわけで、サイモンペッグはとても素晴らしいコメディアンですから、

              コメディアンが宇宙でてんやわんやするのかな、どこにでていたかもわからないけれども、

              もう一回見てみようと思います。

              スタートレックはまだ日本公開されていないですけれど。がんばれJJ!

              IMG_9040.JPGスターウォーズ/フォースの覚醒   IMG_9697.JPGスタートレックビヨンド


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