ツーショット写真で振り返るブラック★タイツ その1

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    そろそろ「その2」が無い事にお気づきだろうか。
    振り返りのブログでございます。僕と一緒にツーショット写真を撮ってくれた人を並べ奉ります。
    この人!ま、気持ち的には最後に載っけたらいい気分ではあるんですけれども。
    ステージタイガーのhigeさん。舞台監督でした。
    ぶっちゃけね、こういうのわざわざこういう場所で書くのもなんなんですが。
    higeさんいないと回ってなかったんじゃないだろうか。
    同じ座組に一緒にいてくれた事で、僕がどんだけ安心できたかって話ですよ。
    大変でしたが、おかげさまで素敵な舞台になりました。ありがとうございます。
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    身内を褒めたところで。澤井さん。
    アイリス役のダブルキャストで、結構稽古の序盤からご一緒していました。
    そして、結構飲み会でも一緒してたんで、なんというか、僕の心の清涼剤になってましたね。
    ホントに人数が多い現場でしたんで、誰とお話ししたらいいもんかってなってしまっていたりして。
    アンサンブル中心の稽古の時にも結構顔を出してくださっていたので、仲良くなれたんじゃないかなと思います。
    日本酒が好きだという事で、またご相伴にあずかろうと思います。
    っていうか、澤井さんもマラソン走ったりしてるみたいで、公演終わってから僕もちょこっと走ってみたんだけど、
    ぜんぜんタイムが遅いどころか、身体がなまってんなぁというがっかり感。
    澤井さんに負けてらんねぇぞ、って気分でもっかい身体をイチから鍛え直そうかと思いました。
    (また、タイガーで出番もどうやらあるみたいだし。5月の25日〜28日あたりをあけといてくださいね。)
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    アンサンブルの笹川さんと¥1(いちえん、って読むみたいです)さん。
    この二人をピックアップした事に大きな理由はありません。
    いちえんとの写真は僕、無意識です、目を瞑ってしまったの。わざとじゃないよ、いちえん。
    みんな、等しく頑張っていたと思うんです。シーンをつくるって言う事は、一人じゃできません。
    舞台をつくるって言う事は一人じゃできません。それと同じで、誰一人欠けてはいけない一人なんだと。
    結構、アンサンブルのチームのみんなで話し合うタイミングみたいなのがあったみたいで、
    一時期、なんだろか、ドキュメンタリーの現場みたいな喧嘩(とまではいかないけれども)みたいな、
    白熱した話し合いがなされたりしておじさんはドキドキしながら見ていました。
    ハタチから25歳くらいの若い人たち。元気を超いただきました。負けてやらんし。
    今度「火曜日のゲキジョウ」でステージタイガーで30分のお芝居やるねん。
    まだまだ、若いもんには負けてないぞって言う白井の意地みたいなもんをみせてやるけん見にきたらエェねん。
    (でも、僕は力技な事しかしてないから勉強するようなシーンはないけどね)
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    たまちゃん。
    もう7〜8年ほど前になるのかな。higeさんとこの生徒さんだった人とばったり。
    小屋のスタッフさんだったようなことを言ってました。
    あぁ、年月の流れるのは早いもので。出会った頃の僕と同じ歳くらいになっておりましたね。
    続けていけばまたどこかで会えるもんだなというのを、驚きとともに実感しました。
    まぁ、そんなこんなで、もうお気づきでしょうが、ネタが無いのでけっこう引っ張っています。
    写真、そこそこ撮っていたみたいだったんで。

    それにしても、僕の髪型は可笑しく盛っていただいて僕は幸せでした。

    思い出作りを怠った僕のブラックタイツさんの思い出 その1

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      思い出作りと言いますのはね、まぁ、いわゆる自分が写ってる写真の事を言っている。
      稽古場写真は結構撮っていただいてて、公演期間に活用していたライングループにもあがっているの。
      でも、なんか稽古中とか、本番期間中にはどうにも写真を撮ってくださいとは言いにくくって。
      僕が誰かと写ってる写真が少なくって。木内さんとのツーショットは無かった。
      全体写真くらいしか無かったので、非常に残念な気持ちになっている。
      山本香織姐さんとの写真はだいたいが飲み屋だし、
      浅雛拓兄さんとの写真もだいたいが飲み屋だった。

      虐めるシーンでお世話んなったゲキバカのたかさん。
      衣装とかもういろいろつくってくれた杏里さん。
      歌ったり、衣装つくったり、僕の頭仕上げてくれたりもう母!よっこさん。
      随所ででてくる殺陣とかの音を入れてくれた大谷さん。
      おなじみ西原希蓉美さん。
      あ、なんかこういう写真載せてるとしっかりできてんじゃん、思い出作り!なんて思っちゃった。

      浅雛さんは弟さんがしてらっしゃる小料理屋さんにちょうど手伝ってらっしゃる時にお邪魔してね、
      写真を撮らせていただきました。新大阪にある素敵なお店ですんで、また行こうと思います。
      今回はにぃさんもねぇさんもいて、ひとまわり以上下の若いアンサンブルのメンバーもいたりして、
      どっちからも刺激を頂く事が多くって、楽しく過ごさせていただきましたね。
      いろいろ相談に乗ったり乗ってもらったりして。
      若いアンサンブルのみなさんとは仲良くなれたんじゃなかろうかと思っていますよ。ね。
      アレです、アレ。頂いたご恩は下に返してやれ。と言うヤツ。
      恩返しは頂いた当人(つまりお世話になった目上の人)じゃなくって、下になる人たちに返してやれというやつ。
      誰かがそんな事言っていました。
      もちろんまだまだ他人のお世話できる程優れてもいないし、余裕も無いんだけれども、
      僕もアンサンブルとか経験あって、なんかもう大変なんだなぁという事はとっても分かるんで、
      いろんなところでよけいな口はさんでしまいましたね。
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      みんな一人一人をご紹介!っていうのはできませんねんけどね。
      それぞれ、考え方も経験も違う人間が集まって、一つのものをつくろうとしている姿は美しいんですわ。
      アンサンブルのみんなのシーンがどんどん良くなっていってるのをみておじさんはうれしかった。
      ちょっとね、時間差になっちゃいますけどね、今回は共演したみなさまにお礼の一報を入れようと思っています。
      時間差は順不同ですからご了承下さいね(これは内向きの発信ですな)。
      見にきてくださった方にもツイッターとかで目敏く見つけてお礼のリプライもさせていただこうかと思います。
      なんだかそういう前向きなエネルギーのようなものをもらった公演でしたね。
      あんまり筋道立てて文章が書けている気がしないが、眠くなってきたので眠ります。
      それでは、また。おはこんばんちは。

      ブラックタイツさんのラグナロクにでた話を取り急ぎコンパクトに その1

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        遅ればせながらブラック★タイツ「ラグナロク」無事に終演いたしました。
        大きな劇場でお芝居する事自体は、初めてではないんですけれども、
        こんなに大勢の座組っていうのが久々で、楽しくも大変な日々を送っておりました。
        珍しく平日土日に関係なく昼間から稽古をする事のある団体で、漬けマグロのようになっていました。
        ブラックタイツ漬けの2ヶ月だったように思います。
        これはまた別の話ですが、その間にステージタイガーでは火曜日のゲキジョウのお邪魔させていただきまして
        「ララバイを、君に」と言う作品をブラックタイツさんの小屋入り10日ほど前にさせていただいていたんで、
        稽古日程の都合で幾分ご迷惑をおかけしたのだけれども、あ、そんなにメチャクチャ迷惑かけた訳じゃないですたぶん。
        とにもかくにも、いままでにあんまり経験した事がない事を沢山経験させていただけた現場でした。
        素敵な衣装着て、(ちょっとだけ)ダンスして、歌って(ない)、プロジェクションマッピングに合わせて殺陣して。
        殺陣なんてね100手くらいあったみたいで、びっくらです。びっくら。
        本編終了後のオマケ公演舞台上で誕生日も祝っていただいて。すばらしい時間を過ごさせていただきました。
        いまになって思う事がたくさんありますが、よくもまぁ、僕にあんな役を与えてくださったものだなと感謝しきりです。
        しかしながら、まだまだ精進しなくちゃならないなぁという反省もあって。
        今後の事はまた今後考えるとして。

        僕らが演じたミッドガルドのヨルムンガンドの仲間達。
        お兄さんロキさん野村さん。魔女姐さんのウルドさんのさきさん。そして弟バルドルの僕さん。
        もう、ステージタイガーじゃ演じた事のない名前や設定や着た事のない衣装。何だかウキウキしちゃいましたね。
        劇場に入ってからも結構準備に時間かけさせてもらえて色々と最後まで話し合っていましたね。
        野村さんは一昨年のコトリ会議の時に共演して以来ぶりでしたけどもね、おんぶにだっこで頼り切っちゃいました。
        ありがとうございます、野村さん。ウルド役の山口紗貴さん。
        東京の女優さん、っていう事だけで、もういらっしゃる前から期待に胸を膨らませてしまってましたね。
        今回の座組って、東京の役者さんはくるわアイドルはでるわ、モデルはいるわでなんか肩身を勝手に狭くしてましてん。
        でも大丈夫でした。東京から来た紗貴さん、ゲキバカの中山貴裕さんも優しかった。

        みんな優しくって僕、誕生日を祝っていただいちゃいました。
        舞台上で、最後のチェックなんかするフリしてケーキ持ってくるヤツです。
        今回のお芝居って結構時間もタイトで、僕そういうサプライズは苦手だったんで黙ってたんです。
        まわりも全然そういう空気だしてないから大丈夫だとタカをくくっていたら、オマケ公演の中でされちゃいました。
        悪ふざけイベントの途中で曲が流れて、あれ、いけませんよ、全く本人はリアクションできませんからね。
        声も小さかったし、役者の風下です。僕。

        わざわざ前日の飲みの席で打ち合わせて、プロジェクションマッピングまで作ってくれたんですよ。
        山本香織姐さんが結構な行動力で僕の事をだまくらかしてくれました。ありがとう、姐さん。
        ちょっとまた、思い出したらコツコツと書いていこうと思います。
        ホントにみんなにお世話になってちからを外から頂きながらさせてもらったと思っています。
        そんなこんなで本当にお世話になりました。
        見にきていただいたみなさま、ありがとうございました!
        今後ともよろしくお願いいたします!

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