一人芝居の事についての情報 まもなく本番!

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    情報が大きく公開されました!
    とにもかくにも、ここまできました。
    思いの丈というものについてはまた別の機会に書こうと思います。
    とにもかくにも、キチンとした情報は劇場さんの公式ブログが一番だと思います!
    でも、ご予約は、僕からお願いいたしますね(なんて下世話な事をいいます)。
    これはそれでも大事な事なのですから。

    【日程】
    2014年11月27日(木)〜30日(日)
    白井は27日(木)18時頃〜/2日(土)14時頃〜の出演となります

    【料金】
    1ブロック券 前売2200円 当日2800円(自由席)
    1日通し券  前売3200円 当日3800円(指定席/自由席)
    ※いずれも1ドリンク付き(アルコール/ソフトドリンク)となります
    ご予約はコチラからお願いいたします!
    (ツイッターやフェイスブッックからのご連絡もお待ちしてます!)

    【場所】
    in→dependent theatre 2nd
    IMG_1980.jpg
    【出演者】
    [a]犬養憲子(演劇きかく「満腹中枢」)
    [b]おぐりまさこ(宇宙空地)×関戸哲也(スクイジーズ)
    [c]河口仁(シアターシンクタンク万化)×二朗松田(はちきれることのないブラウスの会)×福谷圭祐(匿名劇壇)
    [d]隈元晃俊(未来探偵社)
    [e]コロ(コロブチカ)×堀越涼(花組芝居/あやめ十八番)
    [f]坂本祐似(劇団千年王國)×イトウワカナ
    [g]立花裕介(STAND FLOWER)×勝山修平(彗星マジック)
    [h]得田晃子×西川さやか(月曜劇団)×上原日呂(月曜劇団)
    [i]ハシグチメグミ×魔人ハンターミツルギ(超人予備校)
    [j]早川丈二(MousePiece-ree)×橋本匡(万博設計)
    [t1]白井宏幸(ステージタイガー)×けーあーるえりー(エリーの晩餐会/劇団エリザベス)×谷屋俊輔(ステージタイガー)
    [t2]中野π子(ザ★ヨウコ)×金哲義(May)
    あ、一番長い!

    僕は27日の18時からと29日の14時からの部に出演しています!

    あぁ。すんごいメンツ!なんとか生きながらえるようにがんばります!

    イップマンを見ていたらこんな時間になってしまった

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      一人芝居が始まりました。
      始まったと思ったらもう寝て起きたら終わってる。
      寝て起きたらもう15時過ぎてて、本番終わってる時間に目が覚めたらそれこそ終わってしまうので、
      今日は早めに寝ようと思っていたのに。
      実は自宅で映画を見てしまっていました。「イップ・マン 葉問」
      ドニー・イェンが主演の功夫映画。サモハンがでてるのが僕的にはアツい。
      かのブルース・リーの師であり、詠春拳の使い手であるイップ・マンの半生を綴った映画である。
      バトルの中にも、とどめを刺さないイップ・マンの任侠やら、
      それでも怒りを隠せない彼の葛藤や、しかし、怒りに任せては何も産まれないと信じる心がみえる。
      そんな格闘シーン。そういう、心のこもったシーンに深化させていきたいですね。
      ブログを書きながら、とてもプライベートな事を書きますと、お風呂のお湯をはっています。
      今日は、きっちりと湯船につかって眠ります。明日はきちんと目を覚ます。

      今日は私用が詰まってしまって2日目の一人芝居にはいけませんでした。
      楽しみが伸びたと思っておきます。
      僕らの最初のブロックのトリを飾った同い年の立花さん。
      同い年だけれども、なんだかさん付け、しっかりものだからかなぁ。すり減らす、作品でした。
      後ろには河口仁さん、二朗松田さん、福谷圭祐さん。(漢字合ってるかな。。)
      メチャクチャ面白かったですね。二朗さんの本はとってもハイセンス。で、
      初日は一緒に途中まで自転車で帰ったんですけれども、その時に聞いた言葉にぐっときた。
      「あいつの芝居を認めてこそのあの本なんだ」的な言葉。
      これ、後から怒られてもいいと思うので言っちゃいますが、
      きっと、このチームの作品の面白さは、有元はるかの亡霊にきっちりと引導を渡してると思うんです。
      来年はあの二人で組めばいい。はい、この話終わり。
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      どんどんと、湯船からお湯が溢れていくみたいな音が聞こえてきますが、仕方がない。
      次いってみます。
      舞台の真ん前、真ん中でみててくれた西原希蓉美さん、よみちゃん。
      演じ終わった時に舞台上から顔が見れて、なんだか気がほぐれましたよ。
      舞台上からはお客さんの顔とかはみえないんだけれども、なんかやっぱり、声は特徴的。
      よみちゃんの声と、我が演出谷屋さんの声はよく聞こえる。
      でも、ふつー笑わないぜ、自分が演出してる芝居の本番なんて、しかも、他のお客さんよりも大きな声で。
      でも、それはそれはとってもありがたかったりするんですよね。
      誰のためにやってるかとかそういう事はあんまり考えながらやってないというかやれてません。
      自分の事だけでいっぱいいっぱい。

      元気があれば何でもできる。
      って、どっかの誰かがいってる言葉なんですけれども、元気を出すのが結構難関だったりしませんか?
      世の中複雑だし、上手くいかない事が多かったりするし、みんながみんなに優しいわけではないですし。
      元気が出ないと切ってあると思います。そういう時には、僕も、お芝居なんて観に行ってらんなかったりします。
      あ、今日は違いますからね、時間がなかっただけですからね。
      僕はきちんと身体を動かす事で、なんとか、そういう時期を乗り越えつつあるかもしれない。
      人間はいきものなのだから、楽をするんじゃなくってしっかりと動いて声だして、息をするといい。
      と、思うのです。なので、身体はガタピシ痛いけれども、せっかく、馬鹿みたいな作家が
      (褒めてますけどけなしています、えりー、あの野郎、可愛い女の子とどっか行くって自慢をLINEで送ってくるの、
      台本もLINEで。文章メチャクチャ、でも、僕の事を考えてくれてる馬鹿みたいな作家)書いてくれてて、
      関西負け知らずの演出が
      (役者でも、人柄でも、奔放でね、僕とは多分結構反対側の人みたいに思ってて、なんなら羨ましくも思ったりします
      根本的な事でも、僕はとことん不器用なんですから、そんなに簡単にゃできないですよ、心のままに、とか、
      嘘をつくな、そか、信じろ、とか。どっちかって言うと、本当に僕、頭固いですからね。
      でも、この本に関しては僕にしかできない、っていうのはしっかりと思ってくれてる演出が、見てくれた芝居です。
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      僕には僕にしかできない事でがんばってみます。
      バカな事を思いっきりやっていますんで、みてくれたら、少しは元気になってもらえるかもしれないです。
      終わったらロビーに顔出しますんで、会いに来てやってください。
      見に行ってやろう、って方はもう予約は〆切ってしまってるんで直接ご連絡下さればお席はご用意いたしますから。

      湯船のお湯が怖いのでお風呂はいりますね。
      ではではまた。

      佳境にさしかかってまいりましたから。でも、

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        やれる事っていったら、頑張る事くらいしかないんですね。
        身体が悲鳴を上げつつ引き締まっていく感じが心地良いゾーンに入ってまいりました。
        僕は、そもそも、たいした役者ではないんですよ、コレ本当に何回も言いますけれどね。
        でも、そんな僕でもやれる事はあるんです、多分。
        いやはや、引き締まってまいりました(気分が)。
        稽古場では結構台本の愚痴を言いながらやり込みが続いております。
        まぁ、あの谷屋さんが言うもんだから全てのきっかけはきっちり守らないといけないなぁと思いつつ。

        稽古場ではもう僕ら二人しかいないもんだから写真なんて撮る暇なんてなくって。
        でも今回は稽古場に有元さんがやって来てくれて、勝手に稽古中に写真を撮ってツイッターにあげちゃってくれました。
        その写真を今度は僕が勝手に拝借してようやく稽古場の感じが写真にあげる事ができました。
        何やってんだろうなぁ?って思うかもしれないです。とんでもない。
        毎回の事です。何やってんだ、俺。バカバカしい。って思いながら稽古を積んでいますよ。
        作品に関して言えば、バカバカしくて、よもや後世に残るものではないと思いますけれども。
        舞台をできるだけ、あっためるだけあっためてやろうと思います。

        もう少し頑張んなきゃいけない。
        時間はまだまだ足りないなと思い始めております。でも、休息もそこそこ大切。
        今日は、いろいろのモノゴトの準備の日にしようと思います。
        結構今回は、いろんな仕掛けを作品内にちりばめているんですけれども、それも、この一言。
        バカバカしい。なんでこんな事やってんだ、俺。って唾棄すべき内容なんす。
        なんだろな、全力で茶番。そんな感じで、感動を持って帰っていただこうと思います。
        こっからはお知らせ。

        「INDEPENDENT:14」 最強の一人芝居フェスティバル

        【日程】
        11月27日(木)〜30(日)

        【料金】
        前売2200円
        当日2800円
        1日通し券(前売3200円、当日3800円)は劇場で取り扱っています。
        チケット予約はこちらからお願いいたします!
        僕の出番は27日の18時からと29日の14時からです!「t1」ってのが僕の出番なんです。


        【会場】
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        in→dependent theatre 2nd(右下の赤い方のところです)
        地下鉄堺筋線恵比寿町から徒歩5分

        よろしくお願いいたします!

        少しだけ自信がでてきました

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          先日、一人芝居のスタッフ総見というのに行ってきました。
          さきにちょこっと説明しておきますとね、今月末に一人芝居をするのです。
          11月の27日(木)〜30日(日)に日本橋にあるin→dependent theatre 2ndという劇場でお芝居をします。
          詳しくはブログのトップをご覧くださいませ。僕は27日の18時頃と29日の14時頃に会場をあっためにでます。
          チケット予約はコチラからですので、ぜひともご予約お願いいたします。
          まぁ、そんなわけで、いま、ドラキュラに狙われた女の子を助けるためにお稽古をしています。
          今回はトライアルではないので、前よりももっとしっかりしたものを見せないといけないんです。
          そんなことで、結構なプレッシャーに押しつぶされていますから、僕は結構夜更かしして疲れを溜めています。

          スタッフさんに見せるための通し稽古にいくと、僕の前で隈元さんが先にリハをしていました。
          途中からなので、お話は分かりませんが、隈元さんらしい、燻し銀な男気がぷんぷん伝わってきました。
          あらら、トライアルを通過したけれども、とんだ洗礼を受けちゃったなぁと思いましたよ。
          まだまだ、僕はどうも一人じゃなんもできないなぁ、ってのをこないだのトライアルで実感してから、
          そしたら僕はこのチラシに並ぶ11人の演者さん達と肩を並べる事ができるんだろうかな、っと
          人間力の少なさに愕然とするわけなんですわ。してたわけなんですわ。
          まぁ、それなりにね、面白い作品になって来ているんですけれどもね、勢い重視でして。
          そんなんじゃまだ、ダメなんです。こういう作品がお客さんから好感を得て、それだけで通過したんだとは、
          思われたくないわけなんです。トライアルでてた人たちの、どれも、なかなかのもんでした。
          んーでも、本戦にあがるとなるともっともっと、なんか、別のもっとすごい魅力や実力がないといかんと、

          上手く言えないけれども、
          トライアルの感じでは本戦では戦えない、
          本戦の人にもトライアル組は負けてない、
          っていうのが混在した感じになっているわけなんですけれども、勝ち負けじゃないし、
          そういう事考えてたって作品が良くなるかどうかとはまた全然別問題ですし、
          お客さんには全然関係なくって、お客さんは楽しみにしてくれてればいいと思うんです。
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          タイトルが長いんですよ。せっかく作ってくださったフライヤー、
          僕らのところだけ文字のフォントが小さくなっちゃってんです。

          さてね、また戻ってくるんだけれども、ちょいとここ最近の稽古は停滞してました。
          えりーさんが軽いセリフをぽんぽんあげてくるもんだから、
          生真面目な僕はそのセリフ口にするのも困難な気持ちになってたんですよ。
          で、でも、今日の稽古でなんとか、生々しさがいったん、身体に一瞬落ちてきたんです。
          そんな気がして。

          この感じを忘れないようにすれば、もすこし、いい感じになりそうよ。

          自信なんてどうも湧きませんけれども

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            先日ね、初めての稽古(稽古にもなりませんでしたけれども)をいたしましてね、
            その時に、映像を観たのです。 トライアル3次予選当日に稽古場を借りて朝から2回稽古場で通しをしたんです、確か。
            その時の通し稽古を観たのですよ。キレッキレが全くなかった。本番前の稽古で17分かかってる。 そして、本番の日は僕は疲れすぎて臭かった。
            とんでもなく臭かったのである。
            きっとそれはプレッシャーやら疲れからくるものなんでしょう。
            プレッシャーは全然なくなんないです。僕はそんなに自信なんて持てませんから。
            まぁ、それでも、やると決まったからにはやらなきゃならんです。
            そうそうたるメンバーの中で僕みたいなもんが、トップバッターを飾らせていただくんだから。
            あっためてやろうと思いますよ。
            物理的に。

            そんで、そのまた何日か次の日の稽古には、また秘密特訓。
            茨木の市民体育館でトランポリンのあるところで、いろんなマット運動をお稽古しました。
            台本には全く書かれていないシーンの稽古です。
            演出の横暴ですし、僕はこのシーンは疲れるし痛いので、なくなればいいと思うんだけれど、
            あった方が断然面白いと思うので、なるべくならば、スタイリッシュに泥臭く、
            さっとどろっと、できたらいいんだけどなぁ。って思っています。
            孤独でもあるし、恵まれてもいる。
            僕は結局、この公演が終わったら、一人じゃなんにもできない事を改めて知るんでしょうが、
            とにもかくにも、世の中からストーカー犯罪がなくなればいいと思っています。
            支離滅裂な文章になっているのはそれはそれは、ここ2週間ほどマトモなお休みがないからです。
            現実逃避に本を買ってみたりしました。
            映画を観たいなとも思いつつ、時間がないので断念しました。
            今週末には「忍ジャガー」の撮影があります。
            こないだのお芝居に観に来てくれた方で、まだまだお礼ができていない方もいます。
            不義理はもうなくしていきたいと思っているのです。
            睡眠不足もなくしていきたいと思ているのです。

            とにもかくにも報われたい。
            一人芝居の本番まで、あと、14日

            【日程】
            2014年11月27日(木)〜30日(日)
            白井は27日(木)18時頃/2日(土)14時頃〜の出演となります

            【料金】
            1ブロック券 前売2200円 当日2800円(自由席)
            1日通し券  前売3200円 当日3800円(指定席/自由席)
            ※いずれも1ドリンク付き(アルコール/ソフトドリンク)となります
            ご予約はコチラからお願いいたします!

            【場所】
            in→dependent theatre 2nd

            よろしくお願いいたします!

            MATCH無事に終了いたしました。

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              遅くなりましたが、ステージタイガー本公演#005「MATCH」全日程終了致しました!
              言葉足らずきわまりないブログはつらつらとステージタイガーブログに書いております。
              文章を書くのは昔から好きだったんで長々と書いてしまうんですけれども、悪い癖がでています。
              順序立てて伝える、と言う事が上手くいかないんです、できないんですよね。
              ここで、「よね」ってなんなんだろうという疑問が浮かんだ時点でそっちの話に行っちゃう。
              どんな風に、上手く伝えられなかったのかという「例え」を出したり、
              そしたらどんな風に治していけばいいと思ったのかという考えたり、そういう事ができない。
              (順序立てて話すべき流れの文章を書いていながらの軌道修正は申し訳ないけれど)
              今回のお話は、思いを伝えられない人のすれ違いの物語だったのかもしれないなぁと、
              作り手の一部たる役者が物語の根幹について「かもしれない」なんて、怒られちゃうんでしょうかね。
              (もう一度、紆余曲折させていただくけれども)
              作りながらも影響を受けていた作品だなぁと。
              作品自体にではなくて、作成期間の自分や自分を取り巻く環境に、僕は変化しなきゃいけないところを発見したのです。

              ここまで書いておいて、一つ断っておきますけれども、作品の中の面白エピソードみたいなものはあまり無いと思います。
              今の時点で、そういうエピソードを書こうという気分では無いだけでもしかするとでてくるかも、
              やっぱり僕の文章は気まぐれのようです。でもですが、できる限り伝わりやすく書いてみようと思うのです。

              伝わりやすく書いてみよう、と言う言葉は驕りだなぁ。書いていてそう思いました。
              伝わりやすく書こうという事ではなくて、伝えたいという事を伝えようと言う事かな。
              書きながら考えるというのも良い事のように思います、僕はすぐさま回転する頭を持っていません、
              いませんし、そういう考え方をする事とする人を好みます。
              ここからは具体的に非常に可能性の高い(というか実質100%)たとえのお話ですが、
              今回のお芝居に関わってくれた人や、見にきてくださった方々には感謝をしています。
              そして、そしたら、感謝をしていると言う事を伝えようと思うわけです。
              そうしたら、こういう感じでブログを書いたり、知人であれば直接メールしたりしますよね。
              「よね」ってなんだろう。
              「ありがとうございます!わーい!」ってブログとかツイッターを見かけるのだけれども、
              (それはそれで、サービスとしてきちんとするべきなのでできていないかもしれない僕は反省すべき)
              どうにも、誠意に欠けるかなぁとも思ってしまう。
              かといって、いまのコレみたいに「あぁでもない、こうでもない」って書くのはどうかとも思いますけどね。

              とにもかくにも感謝をしているんですけれども、「感謝」って言葉の実感の無さに戸惑っているのです。
              みにきてくれてありがとうございます!
              と言う事は言える。それが感謝を伝えきれているんだろうか。
              ありがとうございます、って言葉だけで伝わるようなもんなの?
              それならそもそも、感謝をしてるんだろうか?なんて思ってしまったりもしてしまうんです。
              でも、本当のことを言うと、これ以上の事はできません。
              みにきてくれてありがとうという言葉の後に、ありがとうの気持ちを形では示せません。
              感謝を表現できないからと言って感謝してないんじゃないかというのは倒錯だと思うのです。

              例えばほら、観に来てくれた人が同じくお芝居をやってる人って言うのはよくある話で、
              そういう人に対する感謝の示し方って、その人がやってる舞台を観に行く事になるのかな、
              それははんぶんこですね。会いに来てくれたから合いにいける場所に行く、ってのでいいんでしょう。
              (しかしまぁ、堅苦しい事考えているなぁ、僕の頭という奴は)
              考えながら少しだけ答えのようなものがみえて来た気がする。しますよ。
              代表のhigeさんが言ってた事なんですけどね
              「でてくるお客さんの嬉しそうな顔が嬉しい」と。

              烏滸がましい伊方ですけれども、「ありがとう」と感謝してもらえるような作品が作れればいいなぁ、と。
              それは、とてもとても難しい事なんですけれども。
              すばらしい空間を共有できていたことが何よりの証明になるような作品。
              芸の道、という崇高な話ではないですけれども、なるべく多くの人に観てもらって、
              みにきてよかった、ありがとう なんて言っていただける作品を作れるようになれれば、
              今回の僕の感謝不足じゃないかなんて疑念は産まれないんじゃないだろうか。
              だから、演劇ってのは(他の色々のモノゴト全てだけれども)お客さんありきなんです。
              お客さん、というと商売っ気がでてしまって仕方のない事だけれど、みてくれるひと、ですね。

              足りない足りないばかりですが、なるべく、観に来てくれた人にありがとうを言ってもらえるように。
              できる限り手抜かりなく。
              (また逆の事言うみたいですけど、コレってのは作ってる最中に考える事ではないですけれどね)

              まぁ、そんなわけで、より良い作品を作れるように精進いたします。
              こちらこそありがとう、といっていただけるまでは、みにきていただいてありがとうございます。
              と言っていこうと思います。

              ステージタイガー本公演#005「MATCH」
              みにきていただいてありがとうございました!

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