マン・オブ・スティール

0
    IMG_4388.jpg
    そのまんま、ドラゴンボールでした。以上!
    というブログで終えるわけにはいかないので、仕方なく続けますけれども。いや、仕方なくない。
    設定を除けば全く語弊なくドラゴンボールアクションの言わば理想 的な形ではないだろうかと、
    映画の世界のCGの出来の素晴らしさを体感して帰ってきました。
    いやはや、設定すらドラゴンボールに近いのですよ。重力の強い星から来たりとか。
    クリプトン星からきた鉄の男の身体つきは本当にえぇ感じの肉付きで、よろしゅうございますなぁ、と思ってしまいました。
    スーパーマンは元々どっか別の星の人で、そこの人たちは元々「役割」を持って生まれてきて、
    「役割」を果たすために生きる、という宿命がある。兵士なら兵士、政治家なら政治家。
    どっか、ってクリプトン星ですが。
    そういう設定が、割とラストになって効いてきてましたね。
    首コキャされた彼も、しかたなく、そういう歯車だったということなのだなぁ、と。
    いつの間にか埋め込まれたシステムからは抜け出せないのだなぁと。
    そういう、「仕方なさ」というものを感じながらラストバトルを見ていました。
    と、こんなに短い文章でまとめられるような程、中身がなかったかというと、どうだろうか?
    比較考慮するならば、いつぞやに作られるという噂のある実写版のAKIRAとドラゴンボール、クロニクル、ですね。
    クロニクルはきっと、ほぼAKIRA。
    で、あの時にドラゴンボールができなかった事が全てこの「マン・オブ・ スティール」にはいっていました。
    で、 AKIRAで表現したいだろうことは全てクロニクルにはいってました。

    って、そんなこと、本当は言えません。
    ってゆーのもね、先日、映画のアクションシーンを作ることの大変さを痛感した事があるわけです。
    痛感、と言うか、痛烈に経験したというか、目の当たりにした(経験という事とはまだ程遠いですから) わけで。

    途中の山場としては地球に馴染み始めた主人公が、絡まれるんですね、現地の人に。
    漁師町的なところか、木こりみたいな人のいる町で。
    酒場でやいややいやと絡まれてるんですけど、それをこらえるわけです、そもそもが強いですから。
    でも、悔しいんですよね、いくらなんでも。そこまで人間はできてないわけです。人間じゃないし。
    耐えて堪えてそのお店を出て、酒場を後にして山道を旅してゆくのだけれども、
    彼をいじめていたヤンチャな野郎がその酒場をでますとね、
    彼の仕事道具のトレーラー(丈の高い丸太を運ぶでっかいやつ) がその丸太で串刺しにされてるんです。

    さてと。
    結局、分かり合えないのはなぜなんだ、って疑問ばかりが残ってしまいました。
    きっと、勇気がないんだ。あの戦士も。
    結局、当初の設定に縛られていた悲しい戦士なんだけれども、どうしてそうやって喧嘩するんです?
    って疑問しか浮かんでこなかったな。巻き込み過ぎの大げんか。
    規模がでか過ぎて、最後の最後に人質を取るスケールのミクロ化ったらないなとも思ったり。

    最近、ちょこっと質が下がりつつあるなと感じてる、僕自身のブログ。
    監督さんの事とかも書きたいのだけれどもね。
    ザック・スナイダー監督。調べてみたら結構出てきます。
    ドーン・オブ・ザ・デッド」「300」「ウォッチメン」「エンジェルウォーズ」と。
    結構観てるわ、僕。この人の監督した作品。でも、「300」の感想に同じ事書いてる。
    んでね、スーパーマン役の人の、とってもいい身体っぷりとかも絶賛したいのですけれどもね。
    ヘンリー・カビルさん。ほんと、えぇ身体してるわぁ。

    ところでところで、劇場版ドラゴンボール。
    観なくてもいいですか?
    観た方がいいですか?アニメの方は観ておきたい気分で一杯なんであるが。
    IMG_6238.jpgドラゴンボールエボリューション     IMG_7606.jpgドラゴンボール神と神

    過日のお話(四国に行ってきました)

    0
      男四人で四国に行ってきたのです。旅行ですね。
      何をしたかと言いますと、うどんを食べ続けていました。
      道後温泉に行って、松山城に上って、とある劇場に遊びに行って。
      帰りには徳島らーめんを食べて帰ってきたと思ったら、何人かでお酒を飲みました。
      まぁ、いわゆるリフレッシュなんとかというやつです。
      旅行ってのはなかなか疲れて帰ってくるもんなんですがね。
      例に漏れず、ですよ。や、楽しかったですが疲れた疲れた。

      朝の8時に集合して車で瀬戸大橋を渡ります。淡路島を縦に北から南に抜けますね。
      一人を除いて全くうどんのお店の予習をしてこなかった僕たちは、インターチェンジで本を買いました。
      その時点でもう眠気に負けかけている僕の身体はどうしてしまったんだろうと思いながらのうどん旅。
      まずは、手始めに「うどんバーガー」です。
      うどんをぐにょって纏めたものを揚げてましてね、お出汁の味をとっても工夫してだしてました。
      そうそう、前日にユースケ・サンタマリアさん主演の「UDON」を観たのでね、
      個人的には予習はできているのだよ。

      このペースでブログを書いていくと、とんでもなく長くなりそうなので、
      一気には書けないなぁと、ちょっと小出しにしてきますん。
      それだけでなくって、このまんまいくとね、写真撮ってるところしか書けない気もするしで。
      なんか上手い事書いてみます。という努力をしてみます。ってことで、
      一軒目。
      「うどんバカ一代」

      このお店は一軒目、11時頃に入りましてね。
      この日のためにためていた小銭を小銭入れにガッツリと詰め込んできたんです、僕。
      旅行が終わる頃にはその小銭がちょうどなくなるくらい、ちょうど良いカンジに。
      10円から、500円までありとあらゆる小銭を取り揃えて、おつりの無いように、ね。

      かまたまうどん。
      何円だか忘れちゃいました。
      200円くらい。安い安い。
      うどんバーガーなんてあれで500円もしましたからね、観光価格。
      それに引き換えうどんというやつは、地元の主食で、且つソウルフードですから。
      ペース配分を考えて、今日はこの辺で。
      睡眠時間も考えないといけませんもので。

      劇場版魔法少女まどかマギカ[新編]叛逆の物語

      0
        IMG_2559.jpg
        突然興味が湧いたので、映画版の総集編を2本みてからの挑戦。
        映画館でのアニメ映画は今年は3本くらいかなぁ。
        カリオストロの城」と、「風立ちぬ」と。もしかしたら「かぐや姫」も見に行くかもしれない。
        最近はあんまりアニメ映画には興味がわかない(というか、そもそもが少ないきもするのだけれと)ので、
        どちらかというと洋画が多いかなぁ、という鑑賞スタイル。
        あんまり、知った風な口を聞くと叩かれてしまいそうなタイプの映画のようにも思いますもので、
        個人の感想としてとらえていただきたいのだけれども、面白かった。と言います。
        ピンクの焦らし女をめぐるツンデレ黒髪が孤軍奮闘するストーリー。
        ストーリーの大まかな説明などをいたしましたところで、解釈がたくさん分かれてくると思うので、
        他の方の書いたものを見る方がよいと思うんです。
        そうなると、僕が考える映画感想文というと、僕がこの映画を見る前と見た後でどれだけ成長したかどうか、
        ということについて語ればいいんだというスタイルを貫く!か、どうか。ですね。

        前半のキモはツンデレ黒髪と巨乳先輩とのガンカタ!

        クリスチャン・ベールか、クラマトンマトリックか、と言わんばかりの接戦に継ぐ接戦。
        詳しくは「リベリオン」をご覧くださいね。
        あぁ、でも、えぇ話でしたよねぇ。
        誰の時間で進んでるのか、という事なんだけれども、
        脇の下が第二形態になってヤンデレ黒髪を助けるシーンとか、
        八重歯と脇の下さんが仲良くしてるところとかってのを見てるとそれはそれはぐっとくるものがある。
        ような作りにしているのでしょうよ。
        僕、あんまり名前覚えらんないから、
        黄色を巨乳先輩、
        青が脇の下、
        赤を八重歯、
        黒がヤンデレ、
        ピンクを焦らし、って覚えています。
        あ、そうそう、劇場で貰えるおまけのフィルムですが、焦らしと脇の下と八重歯がならんで歩いて投稿しているシーンでした。
        これ、売れるのかしら?
        ともあれ、『起こり得たかもしれない現実』ってのを見せるという手法は、
        やっぱりなんだかノスタルジックな感覚をそそるのかもしれないですね。
        最初のテレビのエヴァもそうだし、ほら、悟空とピッコロが運転免許取りに行く回もそうだし。
        まぁ、そんなわけで、こういう映画も観に行ったりするのですよ、僕も。

        にしても、べべちゃんね。
        アレは上手い事やられたなぁ、脚本というか、設定の妙と言うか。
        うん、確かに成長過程を少女と呼ぶのであれば、魔女の手前が魔法少女。
        であれば、よ、魔女、にならなかった可能性の世界を考えるならば、って話なのよね。

        とにかく、僕としてはきゅうべぇ、というやつを八つ裂きにして欲しいですね。

        ストーリー的には破綻するでしょうが、90分間くらい生かしては殺し、生かしては殺しを繰り返して欲しい。
        今回はちょこっとすっきりしたけれども、どうせ、次回作でまたみんなを(観客を、ネ)絶望の縁にたたき落とすんだ。
        みんなが語りたくなる作品のように思いましたなぁ。
        久々の映画ブログでしたが、本当はもっと観てるんですよ。
        備忘録も追っ付かないくらい僕の頭が稼働してないのでとんと忘れちゃっていますけれども。
        ブログにあげきれていない作品を入れると今年だけで、何本観てるやら、
        何本がブログに書けずにゾンビ化してる事やら。
        ま、ともかくこつこつ再開しますので、ためにならんなりに、参考にしてくれたら嬉しゅう。

        観たい映画としてはおセンチなカンジにさせられるやつね。
        過ぎちゃった時間は、どうしたって時間は戻せない、という事にいつか気付くしか無いんじゃろ?病ンデレ。
        そういや、小学生の頃に、海がきこえるを観たけど、こんな青春を送りたいな、なんて。
        夢見てたけど叶わずだなぁ。
        IMG_2022.jpg海がきこえる    IMG_8419.jpg秒速5センチメートル

        今日は特に何もありませんでした。

        0

          というと、嘘ですけれども、年末のダニエルさんを、加藤さんに口約束で予約して。
          お酢でお金を洗ってみたりして。
          自室で、きちんと部屋を暗くして映画「グラン・トリノ」を観たりして。
          金麦飲みながらね。
          で、今は「雨に唄えば」をBGVにしながらブログを書いております。
          写真は、何となく、林檎を買ったときのもの。
          ヒゲがじゃまだったので、手近なもので隠してみました。
          そうそう、映画が最近になって好きになってきたみたいなのです。

          映画館で映画を見るのが好きになってきた矢先の事です。
          あんまりお金がないなぁという事に気付いてしまいまして、『自宅映画館』を開催。
          一人で観たので、単館です、孤独でもなく、単独でもなく『自宅単館映画館』です。あくまでも。
          部屋を暗くして、「グラン・トリノ」を、金麦片手に観たのです。
          まぁ、悪くなかった。環境は健やか。そういった経緯であります。
          また、感想なんかも「映画」カテゴリの中の記事に書かなきゃですね。
          まだまだ、観たのに感想文書いてない映画がたまってて、消化してかなきゃいけませんです。

          こないだね、劇団が1月18日に行う公演のお稽古場に片岡結衣ちゃんが遊びにきてくれて。

          遊んで帰りました。

          いや、違います。
          また、ちょこっととある公演でご一緒するので、写真を撮られに来てくれたのです。
          その片岡さんの写真を取り損ねてしまったのが僕の不覚ですね。
          女の子の写真があった方がブログは賑わいますものね。
          でも、無いもんは無い(反語)
          その、片岡さんから「パーシモン」をいただきましたので、皮剥いて食べました。

          林檎もそうなんですが、皮剥いてだしてくれる人の事を僕無条件に尊敬する。
          おかんとか、彼女とか(そんな時期もありました)。
          林檎、剥いてる間に、食べちゃわない?食べちゃうよね。
          8等分したのに6個しか無かったもの、僕が自分で剥いた場合。
          それにも関わらず、僕が病気なんかになった時に、林檎を、しっかり、8等分、っていったら8切れ、
          どこのブラックホールに飲み込まれる事も無く、8個ったら8個、持ってきてくれた女達。
          ありがとう、あなた達がいて今の僕がある。
          いい男になる事でお礼とさせていただきます。

          そういや、こないだ男4人で四国にうどんを食べにいくツアーをしてきました。
          特に(今日は)何もないとかいいながら、ちゃっかり遊んでおります。
          道後温泉に浸かりましたよ。
          愛媛にいた、大学時代の友達の山口君にも会いました。
          山口君は、僕が大学の頃の友達で、深夜の2時まで焼き鳥屋さんで働いたお金を、
          明け方5時までやってる焼き鳥屋さんで落としていった竹馬の友であります。
          よぉけ話する時間はなかったけれども面白い飲み会になりました。
          光GENJIにいた人のバーにもいってきました。
          今や、マッキントッシュは「げんじ」って打っても「GENJI」とは変換してくださらない。
          方丈記な気分。

          旅行の事については、それはそれとしてまた改めて記事にしようと思います。
          緩やかに復活の日を探していこうと思っていますよ。
          まだまだ、先は長いですけれども。

          散文的なブログでしたが、また、個々、テーマ事ブログは後日あげてみよかと思います。

          | 1/1PAGES |

          calendar

          S M T W T F S
          1234567
          891011121314
          15161718192021
          22232425262728
          293031    
          << December 2013 >>

          selected entries

          categories

          archives

          recent comment

          links

          profile

          search this site.

          others

          mobile

          qrcode

          powered

          無料ブログ作成サービス JUGEM