11月末にお芝居にださせていただきます!

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    とっても急なお話ですが、11月末にお芝居に出る事になりました。
    お知らせをさせていただきます。

    オーバルシアターフェスティバル参加作品
    「帝国」
    作・演出 岡崎マサフミ

    【日程】
    11月29日(金)〜12月1日(日)
    11月29日(金)15:00〜/19:30〜
    11月30日(土)15:00〜/19:30〜
    12月1日(日)13:00〜/17:00〜
    計6ステージ
    ※開場・受付開始は開演の30分前

    【料金】
    一般前売 2000円
    学生前売 1500円
    一般当日 2500円
    学生当日 2000円

    《初回割引実施》11月29日15:00開演の回のみ、一般・ 学生を問わず前売料金1000円でご覧いただけます。

    チケット予約はコチラから!

    【場所】
    OVAL THEATER & GALLERY(旧・ロクソドンタブラック)
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    よろしくお願いいたします!

    ↓あらすじ/出演者はこちら↓
     

    スタートレック イントゥダークネス

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      タイトルをカタカナにするか英語にするかで迷ったけれど、
      「イントゥ」の語感が心のひだにやんわりとさわさわとヒットしたのでカタカナにしてみました。
      まずは全く違う方向のお話をさせていただくと、
      松屋とか吉野家とかで頼んでもないのに牛丼がつゆだくだった場合は(可能であれば)世界を滅ぼす構えです。
      僕にはそんなことはできないので、むぐぐと唸って丼を頬張るだけなんですが。
      何をそんなに目くじら立てて、といってなぜクジラなんだろう。
      と思って調べてみると「くち」と「しり」で、物事のはしからはしまで、とアラ探しをするという意味。
      もしくは「目尻」を「めくじり」と読んでいたものが訛って「目くじら」となったらしいのです。
      なので、お魚のクジラとは違うんです、そして、クジラはお魚さんではないのです。
      そして、牛丼の話に戻りますけれど、つゆだく、という注文をしていないのにも関わらず、
      「つゆだく」状態で出てくるというのはもう怠慢以外のなんでもない、と言ったとしても、
      「おいおい、白井さん、そんな事で怒っちゃいけないよ」っていう失跡をくらう頃でしょう。
      しかしながら、専門店として牛丼を出しているわけなのだからその辺りにはプライドを持って欲しいのである。
      というのが、ついこないだの話だと思っていたのだけれどもそうでもない、だいぶん、1ヶ月ほど前の話でした。
      いつの事かというと、今回のブログの映画を観た次の日とかその辺り。

      なんだかね、9月の本番が終わった後辺りから、結構反動のように映画を観ていたのだけれども、
      映画を見るたびにブログをあげる、といった具合に。一応、ノルマ、ってんじゃないけれども、
      ブログを書くようにしているのだけれども、そうしてるとなかなか追いつかないの。
      観るのに2時間でしょ、んで、咀嚼して反芻して、そうこうしているうちにどんどんと。
      感想を書けないほどに記憶が薄れていってしまって忘却の彼方に消え去ってしまう映画達が増えていく。
      でもねでもね、それでもいいと思うのです、というのは、映画の感想って言うのは、
      映画以前の僕と、映画を通り抜けた後の僕との違いをほんの少しでも認識できるものであればよいと思うのです。
      って言うのをタイトルだけで読書感想文を書いていた僕が言うのはあんまり樣ンなんないですね。

      さてさて、映画の話にうつろうと思いますが、なんだろう、サブタイトルの意味がしっくりと分かんないね。
      人類の最大の弱点は、愛だ。  ってカンジはあんまり出てなかった気がします。
      何だか最後は結局チカラ技なのね、というカンジ。
      ご都合主義と言いますか、エネルギー制御装置みたいなものが、うまく動かなくなった、ピンチ!
      って時に、それをがっつんがっつんとキックでクイっと向きを変えて、オーケー!みたいな。
      や、結構山あり谷ありで面白かったんですよ、単純にアクション映画、というカンジで。
      でも、何やら無理矢理イデオロギー的なものを匂わせてきてるからそれはどう片付けるの?って。
      カーク船長とスポック副船長がいちゃいちゃしてたらいいんじゃないの?って思ってしまう。

      監督さんは今度「スターウォーズ7」を作るJ・J・エイブラムス。
      アメリカで割と有名なテレビシリーズを手がけていらっしゃる方だそうです。
      劇場作品12作品目で、テレビシリーズは6シリーズ、700作品に渡る40年を経た宇宙サザエさん。
      もう僕のブログなんて他の人からの又聞きの意見でしかないので、
      町山さんのたまむすびなど聞いていただいていた方が、面白いとは思うんですけれどもね。
      アメリカ初のヤオイ系の映画であるとか、アメリカでは案外ガッチャマンが人気があったとか。
      ガッチャマンの白鳥(映画では剛力さんね)がキックする時にパンツがみえるから、という事らしい。

      カーク船長は適当で女好き、スポックさんは生真面目で几帳面。
      この水と油のようなふたりが、いちゃいちゃするのがアメリカ人には楽しいらしく、
      それがアメリカ初のヤオイ系というゆえんだそうな。
      んーでも、僕にはあんまりシリーズ全体的な前提条件を知らなくって、スポック船長が後半戦になるにつれて、
      どんどん強靭化していって、多分、とんでもなく握力が強かった瞬間があって、
      ぼくは「?」ってなってたんだけれど、トレッキーにはたまんない瞬間だったんだろうか?
      って、今になって思ったりもしますね。あ、スタートレック好きのことを「トレッキー」と言うそうです。

      僕はまだまだトレッキーにはほど遠いです。
      有名なのかもしれない、スタートレックのワンシーン。

      次観ておきたいん、っていうか、予習しておくべきでしたか。
      という作品と、面白かったのに、何回も観たのに、ブログに書ききる体力がなくなってしまって、
      そういう意味ではお蔵入り(書いてもないからそうは言わないか)してしまった作品。
      多分気合いを入れれば、たくさん書ける素材だらけの作品のはずなんだ。

      って事で、リメイク一作目と、本当に面白かったのよ、宇宙人ポールさん。
      IMG_7387.jpgスタートレック  IMG_4513.jpg宇宙人ポール

      クロニクル

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        1000円映画だったためか、狭いシアターだったためか、割と満席の状況で鑑賞しました。
        海外の高校生が突然超能力に目覚めてしまったというストーリーを (なるべく)ハンディで追う映画。
        まずは、の感想だけれども、TOHOシネマズ梅田のシアター5は狭いので、
        前の方に座ってしまうと首が痛くなるかもしれない、ということを、なんというかの教訓にしよう。
        これからは映画館に行った際は、何番シアターに入ったか、どこらへんが一番見やすいか、
        みたいなことを書いていこうかなぁなんて思ったり。
        まぁ、このブログなんて単なる備忘録的なところがありますからね。
        シアター1で「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q」を見たけれど、圧倒的なデカさでなんにも判断つきませんでした。
        人が多すぎる、ということしか。まぁ、さてさて、ですよ。

        クロニクル、 なんですが、これはなんでも2年程前に作られた映画で、ようやく日本に持ってきてくれた映画なんですね。
        もう、まんま「AKIRA」なんですけれども、戦い方的には「マン・オブスティール」的でもあって。
        病院の白衣着て戦うあたりもう、テツオです。島鉄雄。
        日本でも見てもらいましょうキャンペーンで1000円でお見せしましょう、ってのを東京で2週間やってたのですよ。
        東京だけかと思っていたら大阪も1000円で上映していて、多分上映期間終了しかけの滑り込みセーフ。
        レイトショーでもなく低価格で鑑賞。そのせいか、館内には50人くらいのおきゃくさんがいて。
        まぁ、これを盛況というかどうかは別ですが、良いことだと思いましたね。
        映画が高い!という意見もあるみたいだけれど、
        撮影の苦労の一端を( ほんのちょびっとだけですけれども)運よく経験した僕は、あんまりそうは言えませんねぇ。
        苦労の結晶は、まぁ、値段では表せないですけれども、たくさんの人に見てもらえる努力はするべきだと思うわけ。
        にしても、海の向こうで作られた映画がこっちに、しかも2年越しに渡ってきて、
        「マン・オブ・スティール」で求めていた臨場感を少し超えた映像を撮っていたあたり、
        インディーズの底力というか、舐めんなよ感が感じられてよかった。

        ストーリーはいたって簡単。

        河川敷の裏にずぶ濡れになっているエロ本を見つけてしまった主人公がスパークして鼻血を流しながら、
        このエロ本を誰が占有するかで仲間割れして喧嘩する話。
        そして、愛を見つけた一人はエロを消化してチベットへとゆく。

        全く間違いではありません!というと、最近の偽装疑惑をかけられて、
        結局僕が「知識不足によるもので、意図的な偽装ではありません」と謝罪するしかなくなるのだろうけれども。
        大筋はあってる。エロ本を手にした童貞は空も飛べるし雷も落とせる!というわけ。
        見た方には共感いただけると思います。
        さてさてなんですが、嘘ついても仕方ないので、内容バラすと、
        上の簡単なあらすじの「エロ本」部分を「超能力」 に変換するとほぼ正解です。
        空飛ぶシーンとかの臨場感はめちゃくちゃよかった!
        スーパーマンのそれ(第三者からの視点で撮っているイメージ) よりも、
        クロニクルのあれ(本人視点の臨場感あふれるタイプ) の方が、すごぅくワクワクした。
        一般レヴェルまで下げてくれている感じがして、 夢がありましてん。

        「わたしならこうするのに」

        って考えられるのって、魔法ですよねぇ。ちょっとその超能力の力を信じてるわけだから。
        そうなると、主人公がどんどんダークサイドに落ちていく様も、なんとかして食い止めてあげたかったの。
        超能力って、使えても、空飛べたり、物を浮かせたり、できても、もてない。
        ってゆうか、 主人公よ!
        なんであんなにウハウハな状態の時に、プリシラやらヘドウィグ崩れの赤髪女に手を出そうとするんだ!
        別にプリシラもヘドウィグもバカにゃしてないんです、あれは男なので。
        暴言吐くけど、あんなぶっさいくな女と最初の1回をやろうとして、しかもそれ失敗してしまうんですよ、主人公。
        もうそこは本人の資質の問題ですよ。
        能力(例えば金) に寄ってくる女なんホントに大したことないのに、
        あぁ、全ては童貞が悪いのか?多分そうなんだろうなぁ。
        他の脱童貞の二人はきちんと超能力と世間に向かい合ってたもんね
        なんだか15歳以上の童貞は犯罪に手を染める、というプロパガンダ映画のようにも思えてきたぞ(シラフです)!

        そこで、僕ならどうするか、なんですよ。
        もてたくても、その超能力は他の人に知られてはいけない、犯罪を犯すと捕まってダメになっちゃう。
        ってか、超能力があってもお給料入らないもんねぇ。
        その社会制度と超能力の折り合いをつける方法を考えてしまうのですよね。
        透明人間にならないと、ただテレキネシスだけではね、小心者にはまだまだ世間の風当たりは辛い。

        気になる女の子がいたとして、テレキネシスがつかえたとして、
        こう、近くを通りかかった時に、ちょこっとテレキネシスをつかってね、自分の方に倒れるようにしむけてね、
        それを、ガバッと抱えて支えてあげてね、
        「大丈夫ですか?」なんて声をかける事くらいしか想像できなかった僕はもうどうしようもない。

        もっかい観てみたい映画として。
        このふたつ。
        IMG_0662.jpgAKIRA        IMG_9951.jpgマン・オブ・スティール

        短篇映画に出てきました

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          個人的に今一番そわそわする映画予告です。

          48 Hour Film Project」という映画コンペに参加する監督の作品に出演してきました。

          48 Hour Film Projectとは、脚本、撮影、そして編集と、すべての映画製作の過程を48時間以内で行い、
          1本の短編映画を完成させるという、他に類を見ない過酷で刺激的な映画製作コンペティションです。
          48 Hour Film Projectは2001年以来、世界各地の都市で開催され、
          2012年度は五大陸105都市で開催、6万人近い参加者によって4千もの映画が作られました。
          2013年には世界120の都市で開催され、日本では大阪で開催されます。
          各都市のコンペティションでは、最優秀作品“Best of City Film”が選ばれ、その都市の代表として世界各都市の代表と競います。
          そして、その中から選出された10作品は、カンヌ映画祭短編映画部門で上映されます。

          まぁ、撮影の後の編集や、撮影までの流れの方がきっととても大変で、
          僕が分かる範囲のことをどうこう言っても伝わらないばかりなんだと思います。
          撮影にしたって外は寒かったなぁ、ということくらいだったり(僕は室内でしたがね)、
          たった半日しか撮影時間がないから、スタップのみなさまともお話ができないまま
          (何故かお子さんにはなつかれてしまった)。
          そういう事なので、しっかりといつしか振り返って記事にはしたいと思っています。
          監督の連絡先も聞きそびれてしまっているし、しっかりしなければだよほんと。

          というわけで、撮影があれば上映会があるわけで。

          【作品上映会】
          11月4日(月)
          48時間で製作された全ての映画を上映します。
          会場:大阪市立男女共同参画センター 南部館 (クレオ大阪南)
          地下鉄谷町線喜連瓜破駅から徒歩約5分
          住所:〒547-0026 大阪市平野区喜連(きれ)西6-2-33

          上映時間
          Group A 13:00 Group B 17:00(僕らはコチラのプログラムに出品しています)
          入場料 一律1,000円/プログラム

          僕も当日は会場には行くつもりです。
          2グループあわせて26チームが出品しているということです。
          もしお時間ある方は観に行ってみていただけたらと思います。

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