ステージタイガー #004 BUMP!

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    ステージタイガー、一年ぶりの本公演!

    『BUMP!』 作/絵出 虎本剛

    【出演】
    谷屋俊輔 虎本剛 アミジロウ 白井宏幸 ネコザメタボ 梅田脩平 南由希恵

    西原希蓉美

    椎名ぱぴこ 森大地 (ワークショップメンバー)

    【あらすじ】
    1970年代初頭、県境にある小さな集落「野毛ノ峠」。
    ウラン鉱床で働く屈強な男やその家族達。
    彼らの唯一の楽しみはテレビでのプロレス中継。
    学生達も自らプロレス愛好会を結成し、リングを組み試合を披露していた。

    野毛ノ高校。転載にして愛好会の”エース”、後藤。
    何をしてもダメな”ドアホ”の、カンジ。
    可憐な新任教師”皆のアイドル”、北斗。
    3人は幼なじみながら、ともに青春時代を過ごしていた。

    そんな時、峠に放射能の研究者が来訪し、
    国を巻き込んで環境団体と鉱山の闘争が始まる。
    プロレス愛好会もその流れに巻き込まれ、
    3人もそれぞれの立場に引き離されてしまう。
    善として。悪として。戦いの場で相見える3人だが……

    【日程】
    9月6日(金)〜8日(日)
    6日(金)19:30〜
    7日(土)15:00〜+19:30〜
    8日(日)13:00〜+17:00〜
    ※開場は上記開演時間の30分前、受付開始は45分前

    【会場】
    〒542-0071
    大阪市中央区道頓堀 1-7-21
    中座くいだおれビル地下1階
    ●最寄駅:地下鉄御堂筋「なんば」14番出口

    【料金】
    前売/当日とも 3000円
    学生(大学生含む、要学生証提示) 2000円
    ※全席自由席(一部指定席)

    【WEB先行予約】
    一般予約開始は8月20日(火)ですが、8月9日(金)〜19日(月)まで、
    WEBで先行予約を行います。
    座席の位置を、好みに「だいたい」お応えしてご用意します。
    さらにグッズがお得になるタイガークーポンも!

    よろしくお願いいたします!

    さてさてご機嫌いかが?

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      コチラは、元気に復活してきました。
      しかしながらまだまだでございます。
      ま、そのぉ、実際、ついこないだまで不安要素だったんです。
      そのせいもあって、個人練習を開催される体たらく。
      虎本演出とアミ先輩。通常稽古以外の時間を割いて、お2人のお力を借りて、
      自分の出ているシーンを頭から総ざらい。
      ようやくつかめてきた感じがいたします。

      本当ならばもっともっと早い段階でできていなきゃいけない事なのかも知れない。
      なんでこんな事になっちゃったのかも分かんないんですけれども、
      それでもね、なんとかかんとか、ようやくここまでこぎ着けたのだから、
      この勢いのまま、本番までの...後何日だ? 16日間を精一杯がんばります!
      ですので、ぜひとも、見にきていただきたいのであります。

      【日程】
      9/6(金)19:30
      9/7(土)15:00/19:30
      9/8(日)13:00/17:00
      開場は上記開演時間の30分前、受付時間は45分前

      【会場】
      〒542-0071 大阪市中央区道頓堀1-7-21 中座くいだおれビル 地下1階
      TEL 06-6212-3005
      ●最寄り駅 地下鉄御堂筋「なんば」 14番出口

      【料金】
      前売り•当日共 3,000円
      学割(大学生含む 要学生証提示) 2,000円
      全席 自由席(一部指定席)

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      そんなわけで、ようやく「暗中模索×五里霧中」から「切磋琢磨+人間謳歌」
      あたりまで目的をすり替える事ができてきた感じがしています。
      ※写真は特に関係ありません 共演者の西原希蓉美さんと、WS生の椎名ぱぴこ
      「子」という文字は「一(始め)」から「了(終わり)」まで、という事なので、
      ぱぴ子という名前だったら一生ぱぴっているという事なんだね、若いね、
      なんて話をしたりして、僕も劇中でよく絡む彼女達。

      よみちゃんにも(西原さんの事ね)色々お世話になってます。
      始めてであったのってもう10年も前になるかいね。
      今回は、本当に色々助けられている。
      劇団のチカラっていうものを、僕結構これまで言っていたりしたんだけれども、
      共演者のパワーに助けられているなと今回ほどに思った事はありませんです。
      だからこそ、そのチカラもいただいて、繋いでいかないといけないなと思いました。
      それなら、こんな時間にブログなんて書いてんじゃなくって明日に備えて寝ろよ、
      って話なんだけれども、どうにもね、今日のうちに書いておきたかったんです。

      僕が、今回は、主役なのです。
      良く間違いやすい「役不足」ではなくて、「力不足」です。
      まだまだ、足りない足りないばっかりなんです。
      でも、共演者の皆の力を借りて、そんでから、でも気持ちを背負って、
      甘えずぶち込んでいかなきゃいけないポジションにいるんです。
      リスクの高い事を言いますと、最終的に、僕ががんばんなきゃ面白くなんない。
      皆のチカラが、皆のおかげで。なんて事は、言ってられない。
      それも、もちろんあるけれども、最後に、任せとけ!
      って言えるくらいになんなきゃいけないんですわ。

      そういう意味こめて、宣言というか、宣戦布告というか、
      そういうブログに、しようと思ったわけじゃないけど、なっちゃったなぁ。
      とにかく、見にきて欲しいんです。なので、よろしくお願いいたします。

      もう一度言いますと、

      9月6日(金)〜8日(日)はステージタイガー #004 BUMP!
      道頓堀ZAZA HOUSEでお待ちしています!

      アンダーグラウンド

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        久しぶりにもほどがありますけれども映画をみたよブログの更新。
        たまーに映画もみているんです。この映画は半月以上前だなぁ。
        次も映画を見たいけども、追い込みの時期なので残念、ノーチャンス。
        この映画についても割と覚えてるんだけれども、一つ記事をあげるとなると頭を捻る。
        あまりにも弾むように筆が進む事はないので。
        なにやらいろいろと想像する事を大切にせなばならないなぁと思う昨今でございます。

        まったく関係ない話なんですけれどね、
        この地球上に僕という人間が60億人ほどいたとしても、
        0からのスタートではボールペンすら作れないと思うんですよねぇ。
        本当、なんにも関係ないけれど、ツールだけが進化して人間はまるっきし変化していない、
        どころか、退化しちゃってるんじゃないか?
        (という問いに対しては板垣恵介先生がバキVSピクル戦で答えをだしてくれてますけど)
         さておき、今回は名作と呼ばれる類の映画をみました。
        (こないだはバトルシップとかみて唖然としちゃったんですが、
        その映画についてはまたしっかりとブログを書こうと思います、はい)。
        ↑その「こないだ」自体もいつの事だか分からんチン。

        エミールクストリッツァという監督の作品で、
        パルムドールってとってもすごい賞を取ったみたい。
        アンダーグラウンドという作品はこの監督の最高傑作だ(というもちろんWEB情報)。
        2時間51分の大作、といえば良い作品。長尺、といえば退屈な作品。
        ってこれまた小さな範疇でのくくりをしちゃいますけど、こっちはもちろん前者。
        単純な感覚だけで言っちゃいますと、オープニングから引っ張られてしまいましたねぇ。
        走るブラスバンドのシーンが大好き。ノリノリの「テーマソング」ってゆーのかなぁ?
        一貫してのテーマミュージックっぽいのがあって、
        その曲を演奏しながら馬車を追っかけるブラスバンド。
        音楽だけでも聞いてみて欲しいので予告編をはってみる。
        お兄ちゃんで、パルチザンのマルコ(ミキ・マイノロヴィッチ)
        その弟のイヴァン(スラヴコ・スティマチ)
        んで、クロ(ラザル・リストフスキー)
        と、ナタリア(ミリャナ・ヤコヴィチ)
        とか、その他、深くて密な人間関係があって、50年もの年月を経る映画なんです。
        お酒にベロ酔いしてピストルぶっ放しながら駆ける馬車を追いかけるブラス達。
        これだけで、とりあえずキャッチは十分ですね。
        その後に戦争の犠牲になったのが動物園、ってのがまた、突っついてくる。
        猿の顔に似た飼育員が、小さな猿を連れて逃げるんです。
        で、その親猿やら、他の獰猛な動物達も、空襲を受けて逃げ出したり死んだりする。
        最後の方では、その飼育員も結構年取ってて、時間の経過を思わせるんです。
        あれってやっぱりメイクなのかなぁ、特殊メイク。
        最初は16−7くらいだったのに、面影そのままで60くらいになってる。
        しかも、途中40歳くらいのときもあったりで、映画ってすごい。
        ってか、本当は人生がすごいの。髪の毛真っ白んなるまで生きてればそんだけで成功。
        生きてなんぼだなぁ、と思った。ね。
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        戦争してたから地下に逃げたけど、出てきたらまた別の戦争やってて、
        知らない間に祖国が亡くなっちゃってた。って映画。亡国の映画です。
        背景については僕は詳しい事を知らなすぎるのですが調べて書けるほどの体力はないんで、
        見てみてくださいとしかいえなくってごめんなさいね。
        要所要所で映像美とかファンタジックな瞬間があって、あぁ、
        狂騒的だなぁ、と思わされました。
        映画の中で映画を撮るシーンとかもとっても面白い。
        面白いっていったいなんなんだろう?って思っちゃうくらいに素敵な作品。
        簡単に面白いっていっちゃうのって、善し悪しあるけど、これは好きだな。
        「未来世紀ブラジル」っぽかったり(なんか上の写真がね)、
        「アクロスザユニバース」っぽかったりしてね。僕の記憶でしか喋れませんけど。
        IMG_5057.jpg
        色々あったけど、ラストの、離れ小島のシーンで、僕はケリをつけられた気がします。
        なんだか知らん間に長々書いてしまったけれども、軽いストレス発散でもある。
        さて、良く寝て、僕もがんばろう。おやすみなさい。
        朝読んでくださった方はお早うございます。


        病。

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          オチがないとブログを書けない病にかかってしまっていましたか。
          書きはじめると楽しくかけるんだけれども、結構時間をかけてしまうので、
          書きためているノンフレッシュな事がたくさんあります。
          遅ればせながらでも書いて行こうかと思いますので、
          いまさら?って思わずに見てみてください。
          といって、最新記事に、って感覚ではあげられませんので、
          当時の記事にこっそりと忍ばせようと思っています。アリバイブログ。

          別に裸の写真を載せたいというわけではなくって。
          首もと荒れてますよね?僕。
          ここ最近体調が優れなかったんですよね。
          ため息が深くて、ふらふらと数日を生きていたカンジです。
          しかたないので、ブドウ糖を購入し身体にお砂糖を入れながら生きています。
          なんでかなー?って思った時に、あらあら、お芝居の若干のスランプ加減があんのかな?
          と、マイナスな感覚にも陥ったりしてて。
          満身創痍にはまだまだほど遠いので、それは違うんだろうなと。

          ほんで、脳に酸素が足りてない感じがしてたんですけど、判明しました、

          稽古場で裸締めされたんだった。

          そのシーンを結構休みなく何回も繰り返してしたんだけども、
          一番最初にくらった時に、喉がピキピキって2回なったのを覚えていますよ。
          お肉を食べにいきました。
          あ、脈絡ないですかね。
          一人芝居のトライアルの前日に、元気を付けようという事で、
          スケジュール的に無理かなって思っていたBBQへ。
          あ、一人芝居のコトもブログにかかなきゃいけませんね。
          また、思いの丈をかこうと思いますが、今のところはBUMP!ってコトで。

          あ、ちゃうねんちゃうねん、それでも話がそれてるんです。
          お肉を載せたのは、ほら、自慢でもなんでもなくって。
          夏の暑い時期、時間帯に外に出てバーベキューしてたから日焼けしてアレてきたのかな?
          って思ったのです。ってことをいいたくって、お肉の写真を載せただけなんです。
          お肉も食べて、多分野菜も食べて、栄養は取ってるはずなんだけど、なんで?
          なんで?首元がこんなに荒れてるんだろう?
          って話に持っていきたかったんでした。いけました?

          稽古で裸締めされたから、脳に酸素が足りてないんですって話でした。

          まぁ、いつまでも夏バテていたり、へたっていても仕方ないのでブログをかきました。
          ほら、結局ブログっていったって、宣伝のためだもの。
          お芝居を見にきて欲しいだけだもの。
          友達いなくなったってお芝居見て欲しいだけだもの。
          それは嘘です、友達欲しい。あ、います、素敵な友達たくさんいます。
          それが本当か思い込みかはさておいておいて、お知らせさせてください。

          ステージタイガー #004 BUMP!

          【日程】
          9/6(金)19:30
          9/7(土)15:00/19:30
          9/8(日)13:00/17:00
          ※開場は上記開演時間の30分前、受付時間は45分前。

          【料金】
          前売、当日共に3000円です。

          【会場】
          道頓堀ZAZA HOUSE(中座くいだおれビル地下1階)


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