IKR51@本町

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    えび塩らーめん750円にミニいくら丼400円のセットをいただきました。
    場所は本町と心斎橋との間。一風堂の近く。まぁまぁのお味。
    あんまりこってりが好きでない方にはいいかもしれません。
    ついでにいくら丼もおまけについてきますもので、いくらとか好きならありですね。
    別に料金かかるのでおまけと言うのは違うのですが。
    どちらかというと、お店はイクラ推しですから。IKRですからね、イクラ。
    海老出汁ってのはまた美味しいもんです。
    魚介系は最近は魚粉が流行ってる中で塩の魚介で頑張るところはすきですね。

    あぁ、ここは大阪のらーめん屋さん。博多のらーめんは、
    こつこつと忘れずアップしてきますんで、そちらもまぁ、忘れませんので、
    そのコトだけは小さく主張しておきます。
    らーめん屋さんなんてのは入れ替わりが早いから、
    こないだまであのお店があったかと思えばすぐにまた別のお店に変わってたりするわけで。
    それを仕事にでけたらさ、毎日毎食らーめん食べてやろうかと思うんですけどね。
    そうはいかないし、あんまり足も伸ばせないので、近場の発見を楽しんでいるところです。
    ともあれ、食べ過ぎてもいけませんもんね、控えめにしますけれども。

    ただ、目下楽しみは東京にいけることですね。
    LINX’Sさんにのっかって劇団でお芝居をしにいって、らーめんを食べる。
    どれがついでかは推して知るべし。どなたか東京の美味しいらーめん屋さんを教えてくださいな。
    ついでにLINX’Sもみにきてください。
    いいんです、口くらい滑らしますよ。
    あ、でも、らーめん次郎には必ず行きません!本当に。

    高円寺とか、いきたいなぁ。でも、いちばんの目当ては高田馬場。
    あすこ、らーめん街道言われてるらしいですもんね?ホントですかね?どうでしょね。
    夢は膨らみますね。お稽古もがんばりますので、らーめんくらいご褒美いただきますよ。
    ほならば、またまた。

    郷屋@博多西鉄天神

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      昨日の公約はどれくらい守れるだろうか?
      博多へ行った時のらーめん屋さんです。西鉄天神の駅から歩いていきました。
      1、2駅電車に揺られてからの博多郷屋。
      肩ロースチャーシューメン700円と、仕事納めの前日のためビール。
      確か福岡行ったの今年の3月末頃でした。
      なんだかんだで、次の日の仕事が終わり次第、キャリーケース抱えて走ってたな。
      協走組曲の写真撮影があるってんで、大阪の舞台の学校に行ったの。
      あの日はバタバタしてました。

      仕事が終わり次第で、6時20分くらいの新幹線に乗ったのよ。
      1時間前に仕事終わった人と同じやつ。そら、ダッシュしましたね。
      んで、3時間ほど揺られて新大阪に着きーの、いったん家帰って荷物まとめて長居へ。
      面白いスケジュールだったなあ。なんかその頃のブログみてもあんまり書いてない。
      忙しさにかまけてたんだろうなぁ。

      まま、そんなわけで、この写真も半年以上も前のものなので、味なんてぽっかりです。
      でも、また読み返す事もあるかもしれないので最近の近況だったり、そんな事を。
      今は予定としては4つ5つの出演予定を抱えています(未来の自分へのメッセージ)よ。
      まずは「茶ばしら、」さん。そして「LINX'S TOKYO」。
      「LIVE協走組曲」後は未定ですけどバーでのライブイベントや大阪マラソン!
      大阪マラソン、結局落ちちゃったけど走るのは勝手に走れるのかしら?
      沿道とか、走れるのかしら?翌日とか信号守れば同じコース走れるのかしら?
      そんな事を思っています。

      とりあえず、体力つけてがんばんなきゃいけないので。
      思い出し博多スペシャルの一つ目です。
      味は覚えてないです。満足した記憶はあります。
      そんなかんじですみません。

      こちらも半分くらい

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        LINX’S TOKYOのお稽古もずんずんと進んでいます。
        本番は10月の24日から28日ですねん。
        そんなわけだから、ぜひとも東京にお住まいの方などは是非ともご注目賜りまして、
        劇場に足を運んでいただけましたらと思います。

        できれば、一日とか二日とか泊めてくれたら嬉しいなぁなんて思っていますよ。
        いや、大丈夫です。劇場に泊まりますよ、寝袋持参ですよ(多分)。
        去年の年末には磯川ハウスにお世話になりました。ありがとうございました。
        と、この場でお伝えしますです。

        ほんで、まぁ、稽古はもう折り返しに差し掛かってきてるわけですが、
        「茶ばしら、」さんにも出させて貰っておりまして、バタバタとしてます。
        どちらにも少しずつご迷惑をおかけしてるんだろうなぁ、と思いながら。
        でも、そこは甘えさせてもらいまして、でもがんばりますのでよろしくお願いいたします。
        って言葉を心の中で思いながら、日々、カツカツで稽古に励んでおります。

        写真だけみるとなんだか遊んでるよなカンジですけども、キチンと休憩中の写真です。
        そして、とあるシーンの練習風景でもあるんです。
        演出のザキ君主導でえぇかんじになってきました。
        個人的には僕の演じる役の方向性はようやく、
        良い方向に固まってきたんじゃないだろうかと思っています。
        後は力強さとテンポと、ってところなのかしら。
        幾分ね、20分ていうタイムアタックなところがあるから、
        その辺りはがんばんないといかんですな。
        でも、良い作品にしますんで、東京のみなさま!是非とも劇場に見にきてください。

        よろしければご連絡下さいませ!

        茶ばしら、折り返し!

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          もう、あっちゅうまに稽古は終わっちゃうんですね。
          平日夜の稽古の3時間なんぞ、ほんとあっちゅうま。
          8回目のお稽古が終わりましたよ。
          関係ないけれど、今日の朝はネヴォウをしましたよ、本当にすみません。
          おかしな文字になってますね、寝坊です、寝坊。
          朝起きたら、もう家をでなきゃいけないくらいの時間になってて驚いた。
          すみませんとご連絡入れて、遅れていきましてございます。

          なんか、最近は浮き沈みが激しい日々です。
          善かれ悪かれあがったり下がったり、持ち直したりあがったり。
          そんなに下がりきる事はないのは、あんまり深く考えない僕の、ありがたいところ。
          もっと考えなさいよ、といわれればそれまで、確かにその通りでやんす。

          今日のお稽古では、ちっとばかし人間性といいますか、
          普通な言葉でいうと役作りなんですが、深化させるヒントを得たり!って事があって、
          まだまだ不甲斐ないクセにちっとばかしホクホクしちゃったりして。
          ただ、あんまり大きくいえないけれども、鬼門的な部分は実はまだいくつかあって、
          その辺はもう、しらみつぶしに消していくしかないわけで。
          見せ場に変えていきたいなと思っているところであります。

          まそんなわけで、がんばって稽古をしているわけですけれど、
          やっぱりお客様に見に来ていただかない事には成立しないわけで、
          宣伝もさせていただきたいわけで。
          すみません、させていただきます、お知らせ。

          ユニット「茶ばしら、」2本め公演
          『怪獣使いと少年少女』
          10月19日(金)〜22日(月)まで!5日間7ステージ!
          場所は梅田・中崎町のCommon Cafeにて!
          前売料金3000円(ワンドリンク付き)

          本番初日まで後21日! ご予約はコチラまで!

          よろしくお願い致します。
          そして、下は今週の付け焼き刃。
          漫画とか特撮好きの人が多いので、僕も漫画をランダムに購入してるんす。
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          こち亀なんて、1巻と178巻とを買っちゃいましたからね。
          絵がやっぱ全然違う!当たり前田。

          虎のお話ですからね。

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            写真をとり損ねた訳で、仕方なく、虎です。
            トラディショナル、虎。
            誰がどう見ても虎といって差し障りない、虎です。
            谷屋さんがどっかの動物園に行ったときに写真に収めたという虎ですね。

            稽古は折り返し地点に差し掛かっています。
            この週末、ペースメーカーズチームが長崎に行っている間に僕たちは、
            まずはラストまでかっちりと固めていきたいなと思っている訳です。
            あいにくの雨降りですが、なんとか稽古場が警報で閉鎖にならない様に祈っています。

            「虎をカる男」本番初日まで後26日!
            虎に育てられた男と、彼を育てる男女の物語です。
            劇団初の東京ですので、できれば皆様、見に来ていただきたいところ。
            しっかりと、僕ららしいお芝居をしたいと思っています。

            東京に行ってる昔の友人さんだとか、
            演劇仲間の皆さんだとか、
            高校時代の友人だとか、
            いろんな人に見てほしいと思っています。
            せっかくだもんね。

            本番は10月の24日から28日の日間。
            上野ストアハウスというところでやります。
            ぜひとも東京の方にはご覧いただきたいです。
            よろしくお願いいたします!

            長丁場の6時間稽古

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              いつもいつも写真がろくに撮れてないな、というのが稽古場の最初の反省点。
              どなたかがあげたブログから拝借してるのですが、まぁ、そりゃ無断で。
              今日は茶ばしら、さんのお稽古でした。
              みっちりお昼の3時から9時までの6時間。
              先日子供鉅人さんの大阪公演を終えたばかりの林裕介さんが束の間ですが、
              合流していただけました。大盛況だったらしく、喜ばしい限り。
              声もがらがらになってて、満身創痍ではなかろうかという中の合流です。
              そこからまた別のお稽古に向かうという、ハードスケジュール。

              さてさて、恒例の稽古前ボール回しも過去最高の90回台に突入し、
              グルーブ感てのが少しずつ高まってきているのかなと思います。
              ですが、毎回毎回、準備はしていくものの、
              まだまだ足りてないなと反省しながら岐路についてますな。
              怪奇大作戦やら、シルバー仮面やら、そんなものを探してみているうちに、
              なんでか知らん間にチャージマン研にたどり着いてしまったりして、
              とんだ時間の浪費をしてしまうという、今になってのネット波乗りです。

              まったりとした中に、クスリとくるネタが満載な感じで、
              僕よりも少し上の方には弩ストライクなネタ、そうでなくてもなんとなくおもろい。
              みたいな感じの話です(小ネタのところだけピックアップすると、ですけど)。
              楽しんでいただけるようにがんばってますんでぜひともいらしてくださいな。

              本番はね10月19日(金)〜22日(月)の合計7ステージ。
              場所は大阪中崎町ておシャンな町のCommon Cafeってカフェーです。
              カッフェーでの公演なので座席数に限りがあります。
              大劇場でも座席数にもちろん限りがありますが、限りというには差が大きいです。
              1ステージ30席くらいあればいいかなというところなので、
              なるべくお早めのご予約をお願いしたいところでございます。
              簡単なご予約フォームもご用意しています。ペペって入力してポチってするだけ。

              本番まで後24日!
              がんばりまっす!

              共通言語、の持つ意味を

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                布団を買うタイミングはもしかしたら過ぎているかもしれない。
                布団がなければ毛布をかぶればいいのだから。
                みなさまも、本当に風邪には気をつけてくださいませよ。
                無理はいけませんコトよ。

                さてさて、昨日とはうってかわってステージタイガーの協走組曲の稽古です。
                こちらも新作みたいなカンジで取り組んでいます。
                僕らはいわゆる劇団という徒党を組んでいます。
                そうすると、なにがよいのか、これまであんまり考えた事がなかったのですが、
                無意識にも「共通言語」というものがうまれてきます。
                それは言葉のみならず、です。語らず伝わるものがあったとしても、
                それはそれで共通言語といってよいんじゃないかしら?
                それでも、まだまだ、へったくそですよ、僕なんか特に。
                台本なんてアレルギーみたいなモノだと思ってますから(最近は特に)。
                予防接種を打って打って打ちまくって、じんわりと別の人に慣れてゆく、みたいな。

                さてさて、しかしながら、阿吽の呼吸やら、ツーカーのなんちゃらとか、
                そういうモノのカケラみたいなものがあって。

                よけいな事にこだわったり、助け合うべき相手とぶつかったり。
                そういう大事な事ができるのが仲間なんだろうなぁとも、思うわけでね。
                まま、そんなわけでまだまだがんばりますんで、よろしくお願いいたしますっ!
                そして、本番初日まで、後55日!

                ペイフォワード 可能の王国

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                  「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」ってのをみて、
                  それもまだブログにキチンとあげれてないんだけれど、
                  この映画がなんとなく頭に浮かんで。
                  見たことなかったんだけど、雰囲気似てるんかなぁ、って。
                  全くストーリーは違いましたけども。
                  「ものすごく」もとってもよかったんです。
                  よい話、ってのではないんです。悲しい話なんだけれど、どこか、通じるものがある。
                  世の中変わるけど、今目の前にあるものでやっていくしかない、っていうね。
                  贅沢は言えない、失ったものの穴を埋めてゆく、なんかうまく言えないけれども。

                  でも、ラストの彼が勇気を出してがんばった結果、その結末。
                  それがあんな結末にならなくてもいいのにな、とは思いましたね。
                  落としどころがなかったのかなぁ?
                  ムーブメントが起こった後に彼があんなコトになっちゃうと、
                  みんながきてくれるのは想像ついちゃうんですよねぇ。

                  でも、世界に働きかける、って意味合いでは、いい映画でしたけどね。
                  前のめりにがんばってけばなんとかなるんやないかな?と。
                  でも、映画やからなのか、ハーレイ・ジョエル・オスメントさんだからなのか、
                  もうそれはそれは前向きなんですわ。
                  むしろ映画の内容よりはその「ペイフォワード」というムーブメントの方がよかった。
                  一日三善。ケビンスペイシーのダメさもなかなかよいですけどね。
                  ゴリゴリ関わっていかなきゃ、なんもうまれませんもんね。がんばろっと。

                  お布団チキンレース開催中

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                    ま、ま、それは個人的なお話なんですけどね。
                    夏に入る前に、掛け布団を捨てました。
                    あったかくなってきましたし、布団も少しぼろぼろになってきましたもので。
                    20年以上は使っていたかな、そんな布団とサヨナラしました。
                    涼しくなる頃には新しい布団を買えばいいさと、悠長に構えていましたが、
                    少しずつ涼しくなってくる昨今、いつ布団を買いに行こうか、行ける時間はあるのか?
                    布団チキンレース開催中です、どうも、白井です。
                    風邪には注意をしなけりゃいけません。

                    さてさて、茶ばしら、さんの6回目の稽古でした。
                    段取りはすべてついてきたのですけれど、
                    あっという間に本番迄後29日に迫ってきましたよ。
                    まだまだ、全然うまいこといってないなぁと思うのであります。
                    大事な部分ってのはまずは役作り。身体から考えてるコトから、
                    イメージからとりあえず膨張させてから等身大に引き戻す。
                    そういう作り方をいつもやってるので、
                    もっかい緻密に考えなきゃいけないなぁと反省した稽古でした。
                    まだまだ作り込みが、もう、そりゃ、甘い以前の問題でさぁ。
                    ちと、僕自身がなにがしかに縛られていたカンジがありましたけれども、
                    あぁ、なるほど、そこはちと、前のめりにいけばいいんだ!
                    と、そうゆうコトを気づけたお稽古でした。
                    こんこんと、説くようにいただける愛のあるダメ出しに感謝です。

                    コツコツと情報収集はやってますもんで、
                    映画やらYouTubeやら(近代オタクさんにはヨウツベと呼ばれてるらしい)
                    をみながらコミカルに、
                    けれどもやりとりもしっかりとやってかなきゃいけませんなと思った稽古でした。

                    次の稽古迄はも少し時間がありますが、それでも日は迫ってきますので、
                    がんばんなきゃいけませんやね。
                    並行して10月末週のLINX’Sの稽古、
                    11月の協走組曲の稽古と盛りだくさんですが、がんばりますよ!

                    いつも、写真は誰かが撮った写真を転用なんですよね。撮る暇ないや。
                    まま、ともあれ本番まで後27日!チケット予約はまだまだ受付中です!
                    よろしくお願い致します!

                    ザ・タウン

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                      とあるお芝居のキーワードがストックホルム症候群で、
                      それで探してみたらばこの映画がヒットしましたもんで、借りてみた次第です。
                      本当ならば「完全なる飼育」を借りたかったところなのですけどね。
                      竹中直人さんと小島聖さんとのオリジナルバージョンが貸し出し中だったので、
                      この作品に。

                      そしたら、ホークアイの人が出てて少し気分が盛り上がる。
                      あぁ、よいけど、流されてるなぁ。あ、「アベンジャーズ」のね。
                      俳優さんを追いかけてる気がしてきた。ジェレミー・レナーです。
                      ボーン・レガシーの主演をされる人のようですね。
                      それ以外はあんまり追っかけてないですが。

                      どんな話かというと、銀行強盗的な事をする悪童がいるわけです。
                      育った環境が悪いので、そうでもしない事には生きていけない。
                      その土地はそういう土地で、そういう世界だから、親から子へと、
                      そういう闇のお仕事が、悪いコト遺伝子が受け継がれてゆくのだそう。
                      まぁ、そりゃあ暴力的な映画ですよ。そんなの理由にならしませんですもんね。
                      悪いコトは悪い、で、警察もしっかりと動きます。
                      別に僕、主人公チーム(悪いコトしてる人)の気持ちにはなれませんでしたね。
                      それでも、そこに、ちょこっと絡んでくるのが「ストックホルム症候群」
                      最初に襲った銀行の行員さんが女の人で、短期間人質になってしまうんです。
                      で、そこから情報が漏れるのを恐れた犯人チームがその行員さんに接近します。
                      で、タイミングよく、主人公(イケメン)がその女性と仲良くなります。

                      そんでから、なんやかんやあって、でも、女性には主人公のやってる悪事がバレてしまう、
                      んで、嫌われてしまうんですけれども、最後の最後に警察には協力せずに、
                      すんでのところで主人公を逃がす手伝いをする、
                      「すんでのところ」というのがミソですね。
                      好意はないが、愛情なのか、何なのか、よくわからない突発的な感覚か、
                      どうにもこうにも助けてしまうわけです。

                      まぁ、映画としては、まぁそこそこかなぁと。
                      僕はB級志向だったりしますもんで。でも、銃撃戦とか、仄かな愛情とか、
                      社会が抱える問題とかは取り扱われていたように思いました。
                      ラストのシーンで盗んだお金を「施設のために」ってその女性に寄付するんですけど、
                      それとコレとは話は別やん?って思いました。
                      やってる事はネズミ小僧とか石川五右衛門に近いけど、義賊やないもんね。

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