麺屋青空@日本橋のちょい東

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    850円の博多山笠らーめん。
    なんだか、いろんな地方のらーめんをまとめた感じなので、まずは胡散臭い。
    でも、その辺りをあんまり気にせずに食べるんだったら楽しめるかもしれない。
    新奈良豚骨とか、浪花とか、江戸とか。いろいろあるのでね。

    ただ、クオリティはあまり期待しなくてもいいと思うんです。
    目新しさ重視で。
    ともあれ、以前迄ここにあった玄界灘らーめんがなくなっている事に
    正直驚きを隠せないでおります、僕。
    あんまり言ってなかったけど、あそこの魚介あごラーメン好きだったんだけどなぁ。
    でも、魚介って魚粉を使ったらーめんなんだけど、
    玄界灘って博多近辺だから豚骨でもないところがまた微妙なんだけどね。

    つまりは、僕らはイメージに騙されているんじゃないかという事ですよ。
    とはいえ、そんな固い頭ではいかんのですけど。
    まぁ、信じるべき事は、目の前にポテンと置かれたらーめんが美味いか、
    そうでないか、それだけです。
    掛け値なしに美味いってのにはそうそう出会わないのです。
    そして、今回もそうではなかった。
    というか、玄界灘らーめんでなかった事が残念で仕方ない
    (九州博多の魚粉らーめんって矛盾も飲み込むよ)。

    けれども、それはそれとして、多種スープを備えているらーめん屋さんてのは、
    ゴールの設定は甘いながら、
    それなら楽しませるエンタテイメント感を楽しませてもらおう、
    というわけで、また今後も行ってみようと思います。です、はい。

    けどね、博多山笠のらーめんはこんなもんやないとよ!

    お邪魔してきました!

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      手始めに、っていうと言葉が悪ぅございますけれども。
      ザッキーことザキ有馬君の主催するワークショップにお邪魔してきました。
      少しおくれての参加になってしまいましたけれども、筋トレからは全参加!

      すこし、説明が足りてませんね。
      お芝居のお稽古の一環のWSです。ザキ君は学生劇団さんの役者さんとWSをしてたわけなんです。
      そこに、先月32になった僕がお邪魔させていただきました。
      劇団の企画に先駆けていってきたというところです。
      劇団の企画というのは、これです!

      一緒に汗を流して、チラシとDMを手渡しして、序章のDVDも劇団さんにお渡しする。
      ともあれ、まだお顔を名前が一致しないままではあるんですけれども、
      これも何かの縁ですもの。
      これから広がっていけばいいなぁ、と思っておりますよ。

      さてさて、本番まで後15日!
      ご予約はコチラから!
      どうぞよろしくお願い致します。


      路上芝居を再びやりますです!

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        《無事終了致しました! ありがとうございました!》

        6月24日(日)再び路上芝居をさせていただきます。
        時間はだいたい20時頃かなぁ。
        場所はだいたい梅田辺りかなぁ。

        詳しくはそうですね、ステージタイガーのツイッターなどで。

        でも、ま、それ以上の情報って言ったら、出演者くらいでしょうかね。
        出演は、写真左から、西村陽子!白井宏幸!樋口友三衣!
        この三人です!

        かかせないのが楽曲提供のALL SWAMPS!
        路上ですからね。歌いますからね。
        奏でますからね、カナデますからね。

        いっそいで台本覚えなきゃならんですわ。
        頑張りますので、是非とも見に来てくださいませ!!

        ※すみません、梅雨ですので、とんでも雨天の場合は中止になります。

        女ドラゴンと怒りの未亡人軍団

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          いい意味で期待通りの作品でした。
          何が面白いって、特設サイトの予告編。
          サイトアドレスも「http://dragon-miboujin.com/」ドラゴン未亡人ドットコム。
          映画館でみた時のと、この予告編では少し字幕が違うんですわ。
          しかし、客引き的には予告編の字幕が正解だし、
          ストーリー的には、映画館でみた時の字幕が正解。

          後から知ったんですが、日本人の方もでているとか。
          さておき、ストーリーは割としっかりしてました。
          ワンスアポンシリーズとか、結構勧善懲悪なところ、しっかりしてるからなぁ。
          中国映画というの、の中で工夫ものというのは。
          敵がいて、勝とうが負けようが、ヒーローはカンフーが強い。
          史実的に負けてるのなら、負けるけど、でも、勝負には勝っている。というカンジ。
          まぁ、つまりは心地良い勧善懲悪なわけであるね。

          ストーリーとしては、辺境を守っている武将がいて。
          その妻と、もちろん、たくさんの兵士達の残した妻達が尼寺のようなところにいるんです。
          そこに、その将軍が死んだという方を受け、悲しみに暮れる未亡人達。
          まぁ、そこまでに、未亡人の得意技やら、使用武器なんかが紹介されるシーンが挿入されます。
          つまり、こいつら全員戦うんだなってことが分かります(というか、タイトルでも)。
          そこに、悪政を働く政府の人みたいなんがきます。
          もっと偉い人の命令だ、お前んとこの息子に戦いにいかせろ。と。
          自分は兵隊出さないくせに、代わりに戦死した将軍の息子(18)を戦にだせ、と。
          やですね、役職だけが強い人ってのは。

          でも、めげずに戦うのが、女の強いところ。なんせ、ドラゴンですから。
          武勇のある女ドラゴンと未亡人軍団が幾多の苦難と敵の妨害を受けながら、
          なんとか敵将を倒すところまでを描かれた映画です。
          何故か黒人がいるし(宗の時代のお話ですけど)。
          まぁ、黒人がいてもおかしくはないでしょうね、世界は広いのだもの。
          きっと重用されたのでしょう。

          まだまだ、内容は濃く、深いんですが(いい娯楽映画でした)。
          予告ムービーをみてもらえれば、興味もわくでしょう。
          そして、やはりジャッキー製作総指揮という事もあり、
          最後にはNGシーンのエンドロールがありました。
          そういうところがファンサービスなんですよね。作り物ではあるんだけども、
          作り物にかけた情熱という、スクリーンのあっちとこっちで、同じ人間が、
          熱量込めて戦っているんだ、という事が伝わってくるんです、ああいうの。
          舞台裏、ってとっても好きで。僕がお芝居始めたきっかけもそうだもの。
          というわけで、女ドラゴンと怒りの未亡人軍団。面白かったですぜ。




          たまにはお稽古の事も。

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            ステージタイガーの次回本公演『協走組曲第3楽章』の稽古がどんどんとすすんでまして、
            とはいえ、ようやく昨日全編を通しました。
            序章の時とは違って、途中にまた『第2楽章』の時に、
            アミさんにつけてもらえたムーブメントがつくんです。
            その部分はまだ振りが渡されてはいないので、後日。
            って事になるんですが、それでも、とりあえずの目標は達成できました、
            そして、掲げている60分、というハードルもなんとかクリアできそうです。

            稽古終わりに団欒というか、コミュニケーションというか。
            作品の内容だったりいろいろ。話をしたわけです。
            僕らはまぁ、作品の事だったり演劇論的な事だったり。
            小野さんは石神さんと語りたいとか言ってたなぁ。そういうわけで、二人テーブル。
            僕は僕でまぁとんでもない筋肉痛を抱えながら、フリートークテーブルへ。
            なんの話をしたのかさっぱり忘れましたけれども、
            よい時間だったんじゃなかろうかと思います。

            この作品は60分の作品を目指しています(と、今は言わせていただきます)。
            できれば本編開始からカーテンコールまで、全部ひっくるめての60分にしたいところです。
            しかしながら充実度は、満足度は、60分にはつまりきらないくらいの作品を目指しています。

            まだまだ、現時点でのかだいもありますけれども、
            一年かけて(半年ですけど、そこもご愛嬌)の、
            協走組曲プロジェクトの(とりあえずの)ラストを飾る作品です。
            ぜひともご覧いただきたいなと思ったのはこのバーガーの高さです。

            食べにくいことこの上ないアメリカンなバーガーでしたけれども、
            お肉を食べるのはまぁ、仕事の内と考えて、
            とかく、体調管理をがんばろうなぁ、と自分に言い聞かせている昨今。
            と、言うが早いか、深夜に親不知の脅威に襲われまして、
            夜中ずっとあーうーと唸ってました。いやさ、大変だったさ。
            次に時間が取れた時に、ちょっぱやで抜きにゆこう。
            まぁ、そんな感じで稽古は進んでおりますので、
            ぜひともご予約の上、お誘い合わせの上、ご来場くださいませ!

            よろしくお願いいたします!

            takeutiというパン屋さん

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              靭公演の近くに美味しいパン屋さんがあるという話を聞いていた。
              聴いていたのはそれこそ1年くらい前なんじゃないかな?
              一回行ってみたんだけれど、売り切れか、お休みで入れなかったんです。
              で、機会を逃したまま行った事がなかったんですけども。
              こないだ、ふとしたカンジにふらりとよってみるとオープンしていたので、
              誘われるがままに入ってみました。

              パン!かくあるべき!

              そんなカンジの味でした。
              と、言うほど、パンばかり食べてるわけではないですけど。
              美味しいものは分かるんだなと一安心。
              最近つくった梅ジャムで食べてやろうと、味付けの少ないパンを買いました。
              けど、焼き上がったのでオリーブのパンも買いました。
              オリーブのパンはどうやら、お酒のアテになりそうな勢い。
              お店の中でこうやって手作りしてるところが見えるパン屋さん。
              ここは美味しいですよ。間違いない。
              オシャレな町並みですからね、靭公演あたりは。
              立売堀とかその辺りもですけれど、オシャレなOLさんがたくさんいそうですからね。
              で、僕が買ったのはたしか、オリーブのパンと
              ベーグルと、麦芽玄米パン。
              だったと思います。

              我慢しきれず、オリーブのパンはお店の前で食べました。
              行儀はよろしくないけれど、お金があったら、何回でも入っては食べ、入っては買い、
              を繰り返したいような美味しさでしたよ。
              家に帰ってから、ブラックコーヒーと梅ジャムを用意して、
              残るベーグルと玄米パンに手をつけたんですが、
              悔しい!わたし、悔しい!
              ジャム、要らない!
              ジャムもね、そこそこ美味しく出来てたんです。
              けれども、パンの素材そのものの味で成立しているんですわ。
              なんとか存在価値があったのが、イタリアンロースト。
              本末転倒だけれど、ジャムを楽しむためにはそんなにおいしくないパンを食べないとな。
              と、ひとつ、学んだ僕でした。

              今度は愛妻家

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                『今度は愛妻家』

                行貞勲監督作品

                豊川悦司、薬師丸ひろ子さんが夫婦役をつとめる、

                もともとは舞台で上演された作品の映画化です。

                「後悔」という言葉と「今度は」愛妻家、というところ。

                もう観ていただければ分かりますけど、よいお話です。

                ストーリーをそのまま追っかけていくと、してやられたなぁ感が強く残りますね、

                そこのところは行貞監督の手腕なんでしょうかね。

                作の、中谷まゆみさんも、舞台の方だとか。そこも何となく納得。


                後はこういう作品を見ると脇役に目がいくんですが。

                オカマの石橋蓮司さん。意外と重要な役だったりする。

                こんなドスの利いたオカマいません。

                僕がとっても大好きな俳優さん、濱田岳さん。あのカンジってそうそうだせないなぁ。

                すっごいスタイルのいいモデルさんと結構されたそうで、

                見る目があるな、そのモデルさん。と、思う。

                後は、奥貫薫さんとか津田寛治さんとかいるなかで、スタッフロールの中に発見、井川遥!

                癒し系から女優さんに転身してからの井川さんの主張の無い演技が僕はとても好きなんです。

                どこかにちょっぴりでてきて、スパイシーではなく、邪魔しないけれどもいい演技をする女性がいたな、

                そう思うとだいたいそれが井川遥さんなんですな。

                僕が顔を覚えていないのではないだろうかと思うくらいに、

                顔を覚えていないんだろうか?少し不安になってきました。


                まぁ、そういう事です。

                愛妻家になれずに後悔してしまった旦那とその妻の話。

                最近は、妻と別れ、子供ともあえないままの日々を過ごす中年

                という役回りのために邦画をみる日々です。

                どこかで活きればいいなぁと思うところです。

                ではでは、みなさま、劇場にてお会いしましょう!


                ムカデ人間

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                  この映画はお薦め致しません。
                  しかしながら、観てしまったものは仕方が無い。
                  残念至極ではありますが、感想は書きます。
                  しかしながら、どなた様にも責任は取りかねるため、
                  記事はここまでとさせていただき、
                  読みたい方は続きからご覧ください。

                  湿度を上げる

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                    とまぁ、そういうわけで、稽古中に湿度が5%くらいあがったんす。
                    協走組曲のお稽古中のお話。
                    本番まで後30日となりまして、どんどんと稽古は佳境に入ってきています。
                    ともかく、「ご予約はコチラから!」って特設ページがございます!

                    6月24日までにご予約していただいて、30日までにお振込してもらえれば、
                    タイガークーポンというのがついてくるのですよ。
                    劇場で、プロテインが安く手に入ったり、DVDが破格の割引で(500円引)手に入ったり!
                    数名でご予約していただけると、クーポンすら人数分手に入るわけだから、
                    5人で2500円引、つまりはDVDがタダ!と、そうなるわけです。

                    そんでね、初日割、ってのがあって、Aチーム、Bチームそれぞれの初回
                    つまりAチームであれば7月13日(金)17時、Bチームであれば14日(土)14時。
                    それぞれの回がなんと1000円!となるわけです。
                    やあやあ、ご機嫌さんですね。
                    そんなわけなんですわ、なので、是非ともお早めのご予約をお願い致します!
                    僕も、みなさまのご来場を腹筋しながらお待ち申し上げております。
                    Bチームツヅキ役の谷屋さん、6月9日は誕生日ですから、ご機嫌さんです。
                    Bチームの稽古も観るですだよ。なんぼでも学ぶ事があります。
                    いいカンジのライバル心を出していきたいところです。
                    僕のライバルはアミジロウさんですんでね。
                    がんばっていきますので、よろしくおねがいいたします!

                    麺喰いメン太ジスタ@玉造

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                      件のメン太ジスタ、前に食べてたのに報告してなかった、
                      トリイッパツショウブドロそば、です。
                      料金は忘れましたけども、とんでも濃くって美味しかった。
                      無鉄砲をカルボナーラにした感じ、でも、味はとんこつに近いのかなぁ、そんな感じ。
                      詳しくは、忘れましたので行ってみてください。
                      チャーシューとか、メンマの大きさが嬉しいところ。
                      単なるチェーン店さんは、この辺りを見習わないと、セコイ商売やってると、
                      すぐに潰されちまうぜ!なんて思ってしまうのですわ。
                      まぁ、一枚だけっちゃ一枚モノなんですけどね。

                      それはそれは、こってりスープのらーめんでした。
                      食べ終わってスープも飲み干しましたけども、店員さんに、
                      大丈夫でした?と声かけて貰いまして、
                      まぁ、そんなに恐るほどの濃さではなかったんですけどね。
                      そのお店としては濃口に作っているところがあるので、それなりの気遣いとして。
                      というお声掛け?
                      なんか、お店の人の愛想もよいので、このお店はわりかし好きなんですわな。
                      ただ、味がもうさっぱり覚えていないのでこれ以上の事が言えませんのです。

                      仕方がないので、簡単なお店の紹介をいたしますと、最寄駅は玉造です。
                      地下鉄からの方が近いですね。JRでも、そんなに遠くない。
                      環状線のちょいと内側をちょっとした大通りが走ってます。
                      三井住友とか、東京三菱とか銀行がある交差点、地下鉄なら6番出口、
                      デイリーマートがあるところを少し南に下ったところにあります。
                      まぁ、それ以上の説明はあんまりできませんので、探して行ってみてくださいな。

                      僕、よくらーめん食べているので、どこがいちばん美味しいの?って聞かれるんですけど、
                      どことか、あんまりないんですよねぇ、
                      そろそろ、オススメのらーめん屋さんをピックアップしていく作業なんかを
                      してみなきゃいけないかなぁ。つけ麺でしたら、みさわとか、群青。
                      担々麺の紅虎軒、塩らーめんでしたら最近行ったふすまにかけろ、朱月。
                      醤油なら博多の月や、新宿の凪とか。

                      こう、ぱっとでてこないところをみてると、
                      どうもそんなに知らないんかもしれないし、味の区別もよくついてないのかも。
                      塩とんこつとか、魚介とか、あんまりわかってないのかもしれないですね。
                      また、えぇかんじにまとめられたらがんばってまとめてみます。

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