少しだけ贅沢をしてみた事と、京都のプー
先日ですね、車折神社に行ってきましてん。
ちょうど、熱海殺人事件の一週間くらい前に。
なんか、ここは神頼みだ、と思ったんでしょうな。
お守りも買って、金持ちになるお札も買って。
是非とも、金持ちにしてくださいよ、とお祈りしてまいりました。
その時に、「世界一小さいこんぺいとう」ちゅうのと「宇治の石」っちゅう飴をね、
買いましてん。まずは小さい贅沢。で、最近のお話にうつります。
上の写真、ちょい高級なお紅茶と、和三盆を買いましてん。
何故かって言うと、こんぺいとうを買ったお店に、綺麗なディスプレイがしてあって、
お砂糖の中にこんぺいとうをいれると、なんてステキなかんじなんでしょう。
って、かわいく飾ってあったのですな、これはこれは、なかなかにオシャレじゃ、
と思い、まねしてやろうと勢い余って買っちゃったわけでございます。
もともとにセンスがあるわけでもない僕のような小さな人間が、
お砂糖にこんぺいとうを混ぜて、そのお砂糖でお紅茶なんぞ飲もうものなら、
ゆくゆくはキャパオーバーとなる次第でございます。
前向きにのめり込んで倒れてしまう事でしょう。
渡月橋の川のほとりに打ち捨てられたような熊のぷうさんがいたので。
京都は観光地なので、なにかしらぬいぐるみ的なものは重宝されるのでしょう。
しかしながら、嵐山付近にはくまさんは売ってなかったように思うのです。
西利のお漬け物とか。
熊は、なかった。
でも、川縁に前のめりに打ち捨てられていたので、
なんらかのドラマがそこにあったんだろうな。
そんなわけで、僕も負けじと、御洒落なことをしてみたく。
その結果が、コチラです。
お高めのお紅茶と、和三盆withこんぺいとう。
後、ついでにブルーマウンテンなんかも買っちゃったりして。
もう、贅沢しません。ごめんなさい。
- 2012.01.30 Monday
- 日常
- 19:09
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- by 白井宏幸