支那そば 月や@博多南の春住小学校近く
一口目を口にする。その時、
店主、極めましたね。
心の中でそう思った。
博多にきてこれは3食目のらーめん。
しかしながら、支那そば。つまりは中華そば。
「麺屋7.5Hz」みたいな、そういう中華そば。
けれどもね。
やられましたね。ここは美味しかった。
身体にも優しそうな味で、ここは、本当に、博多なのか?
と、疑わしくなるほどの爽やかな味わいでした。
どういう事かというと、中華そばのスープが醤油であるという事はまず、
どういう事かというと、中華そばのスープが醤油であるという事はまず、
ご存知であろう。しかしながら、その醤油味の、博多感である。
結果また、後ほど語る事にもなるのだが、九州の醤油は幾分甘いのです。
私が言わんとする事がわかるだろうか?わかりすよね?
私が言わんとする事がわかるだろうか?わかりすよね?
甘いんだ、スープが。
そして、麺も博多には存在しないもちもちとしたちぢれめん。
いや、あると思うけど。甘じょっぱいスープが絡んでくるのです。
僕は、690円のちゃーしゅー麺を食べたのだけれども。
支那そばだけでは、490円なのですな。
あぁ、意識の反転。
普通だったら490円のらーめんに、チャーシューを足すだけで690円に跳ね上がる。
あぁ、意識の反転。
普通だったら490円のらーめんに、チャーシューを足すだけで690円に跳ね上がる。
なんて考え方するんだけれども、このお店に関しては、逆ですねぇ。
美人はなにやっても許させる理論は僕は通さないが、
(僕が)美人(だと思った人は)なにやっても許されるのだ。
もうね、支離滅裂である。
星がきらめくのは柚子のシャービック。
もうね、支離滅裂である。
星がきらめくのは柚子のシャービック。
柚子星である。50円。辛星ってのも同じ値段であります。
だいぶんと食べ終わってから、ようやく投入。
だいぶんと食べ終わってから、ようやく投入。
通常のスープの味を楽しみたかったからなのさ。
でも、柚子星を入れると、また一味変わるのだ。
楽しく、最後までいただかせていただきました。
最後になりましたけれども、このお店、
なんか、すごくおしゃれな作りになってまして、
カフェみたいな素敵な空間でもありました。
福岡に行く際には、ぜひ。
福岡に行く際には、ぜひ。
- 2011.12.25 Sunday
- らーめん
- 01:59
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- by 白井宏幸