お稽古終わりにはなんだか洋菓子が多い

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    ダメモトズさんの本番の週になります。
    どうも、遅々たるブログ更新白井です。
    映画も見てます、らーめんも食べてます。
    たまには走ってるし、ネタには困ってないつもりなんですが、どうにも遅れるこのブログ。
    あげられる時に一気にあげちゃえって感じの、鮮度No.4とか5とか。
    そういうことですが、事後報告的。

    北海道に行ってきました!

    僕ではなくって、ダメモトズさんでの共演者の武隈さんが!
    というか、地元?でしたってさ。
    その情報はあっているはずです。
    あんまりと、コツコツと情報収集しないもんで。
    んで、めちゃうまのドゥーブルフロマージュって有名なチーズケーキを
    お土産に持ってきてくれました。

    なんというか、この現場の稽古場所には箱で洋菓子がある事が多いです。
    舞台監督の中嶋さんも音響の中野さんも、よく稽古場にきてくれるのはそのためか?
    なんて勘ぐってしまうくらい、甘いものが多いです。
    いやいや、きちんとお仕事に。頼りにしてますです、ホント。
    そういうわけでやんすが、もう、本番近いんですね。

    怒られてしまうんではないか?
    本番前に甘いものを食べているなんて知られたら。
    でも、気にせずにがんばります。
    よろしくおねがいしますっ!

    写真は取り損ねましたよ。

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      ダメモトズさんの稽古場も、どしどしと楽しくなってきました。
      僕の未熟さ加減とは、それはそれとは別で、お芝居は面白くなってきましたよ。
      まだまだ、詰めなきゃいけない所はたくさんあるし、
      セッションをしっかりしなきゃいけないところも、そらぁあります。

      しかしながら、時期的には佳境です!
      もう、これからは毎回毎回通し稽古だという噂もあります。
      一回一回を大事にしていくためにも準備をしっかり。
      もう、やるっきゃない!(筒井康隆さんが『王様のレストラン』でよく言ってた台詞)

      結局、なんだかんだで写真を取り損ねてしまったので、
      ダメモトズさんのブログから引っ張って持ってきちゃいました。
      武隈さんと水木さんと、奥には久家さんです。その奥は、中野さん、かな。
      武隈さんは写真を撮ってブログとかあげたり、サイト作ってらっしゃいますね。
      そういうのってすごいなぁ。時間があったら教えてほしい。
      水木さんは衣装も担当です。知らぬ間に知り合いでしたけど、初めて共演できて嬉しい。
      絡まないですけれど。真摯な淑女です。真面目な方。
      久家さんは、絡みますよ、ちょこっと。
      中野さんも、絡みます、ちょっと。

      あ、知らないわけじゃないんですよ、なかよくやってます。
      情報は小出しにしてるだけですねん。
      ホントですよ!
      また、今日は今日で通し稽古!
      がんばってまいります!

      10月8日13時と19時!
      9日のチケットは完売致しました!

      おまちしてまっす!よろしくおねがいします!

      麺や よかにせ@十三の西側

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        稽古の後にはラーメンを食べる。
        って昔は習慣にしてたんかもしれないって今になっては思うんですけど、
        最近はなんだか控え気味。
        でも、やっぱり食べたいなって思うと、もう食べなきゃ止めらんない気持ちっていうか、
        ともあれ、食べたいなあと思うとくるくると自転車を回してしまうんです。

        場所は十三。
        西側激戦区です。か?
        東側には堂々とばっこ志がありますけれども。
        西側には、誉食堂とか坦坦とか、逢坂とか。たっくさんありますけど。
        今回は町のはずれを攻めてみようと思ったのです。

        西口を出て、亀王らーめんとか、ある所の大通り北側によかにせはありました。
        そこにつくまでも、何件かのらーめん屋さん。飲み屋街だもんね、多いね。
        福岡とか、らーめん屋さん多いかなぁ?東京はどうかなぁ?
        ちょっと地方とか、いった事のない所にもいってみたいなぁ、ですね。

        お味の方は、でも、多分人口の調味料ですけど、
        鰹かなんかのお出汁に近いかな、と。七味っぽい刺激もあり。
        よくあるつけ汁、魚粉系ではなかったです。
        他にもいくつも種類があって、塩らーめんとか、醤油らーめんとか。
        それも試してみたいかなあと思いました。
        日曜日限定のメニューなんかもあって、また、次も行ってしまうんかもなぁ。

        運動しておかなくっちゃ行けないな。
        寝だめじゃないけど、ダイエットだめというか、そういうの?ない?
        筋肉たくさん先につけといたら、食べても太らない、とかないかしら。
        ないね、仕方ないか。

        おお、写真が撮れた。

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          今は稽古を、掛け持ってますが、いかんですね。僕はそんなに器用ではなく
          毎回、ちょこっとずつしか進んでいかない。
          増井友紀子さんです。今回の座組でおそらく一番絡む人。
          服装は(僕はよく知らないんだけれど)オズの魔法使いのなんとか、って人みたいだったそうです。

          割稽古なのでタイミング的には女子だらけになる事も多くて、
          若い女子なんて、僕にとっては異星人みたいなもんなので、
          興味津々ですよ。
          皆さん同じくして人見知りだそうなんですけれども
          いい人ばかりなので、がんばってうまい事やっていこうと思います。

          コチラのお芝居は11月なので、ちょこっとお稽古は少しお休みになりますけれども。
          方言指導なんかも入ります。
          器用ではないですけれども、がんばんなきゃいけません!
          がんばります!というかんじですね。

          よろしくおねがいいたしますね。
          11月の26日と27日ですよっ!

          エア☆ドラム!

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            最近はダメなメンズが主人公の映画が多いのぅ。
            でも、彼らの魂の輝きっぷりったらとんでもないのですよ。
            あれ程の魂を輝かせてしまったら死んでしまうんではないだろうか?
            と思ってしまっては、それより劣っているんじゃなかろうか?
            って自分を振り返ってしまう。
            ダメな男だけれど、鼻水流しながら一生懸命に生きてる様なんぞ、かっこいいもんな。
            物語が切り取られたところだけだとして、
            その後に、結局もとどおりになっちゃう事もあるかもしれないけれど。
            とにかく、ダメな男を主人公にした映画です。

            ダメな、というか、イケてない。という第三者視点だけれど、
            父子家庭でシリアル大好き、運動音痴のエアドラマー(趣味)。
            父親が働いてる炭鉱の経営方針に、父親達と一緒になってストライキを起こそうとするが、
            その前に解雇されちゃうダメっぷり。いいね!

            それから、解雇されてからなんですが、賞金の出るエアドラム大会に出るべく、
            旅に出るんです。自転車で。
            その自転車の、彼の体格とのギャップ(というか、なんというか)。
            身体にしっくりきてなさ具合がとてもよい演出。
            身体が育ち切る前に買ったまま乗ってるんだろうなぁ、という。
            涙ぐましい演出。深い考えを持った緻密さですね。
            多分、そういう設定の(勝手に思いました)自転車乗って出かけるんですが
            ものの10分くらいで、小さな崖のしたに落ちてオシャカとなります。
            でも、予想は付いた。あ、この自転車、どこかでダメになるな、と。

            果たしてその先にはラブロマンスもあるし、
            後半戦にはいろんなグループのエアドラム祭があるしで、観てるだけて楽しい
            (もちろん映画はそうあってほしいもんですが)そんな映画でしたよ。
            エアドラムってちょっとした趣味の小さな世界を、宇宙や生命や、
            存在意義なんて真理の部分にまで大きな世界に引き伸ばす。そんな映画でした。

            一生懸命、かっこいい。

            ビール飲みながら帰る。

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              倉増哲州さんと中尾隆史さん。
              ダメモトズさんの稽古終わりに男三人で岐路。
              ビールはやっぱり(個人的に)サッポロビール。

              哲州さんとはお久しぶり。中尾さんとは初めまして。
              ダメモトズさんではお初に共演させていただく方がとても多いです。
              中尾さんはダンスのステキな人んんだとか。
              この程度の情報誌かまだ僕にはないんです。
              多分次の稽古くらいには何系のダンスをされているのかとかを聞いてみた結果か、
              聞けなかったという事後報告なんかがされる事でしょう。

              こないだ、ちょっとした飲み会で判明した事なんですけれども。
              ダンスが巧いという事は持てるという事に直結する(のだろう)、ということ。
              かっこいいもの。
              この機会に、ちょっと教えてもらおうかしらん。
              ちょっとやそっとでは、そら、も、あかんのでしょうけども。

              ともあれ、今回いろんな個性的なメンツが集まってるので、
              刺激を受けながらやっていきたいなあ。
              まず、仲間を知る所からですね。
              飲み会やろーぜー。っと、堪えきれない思いを、また、いずれ言ってみよう。

              マチェーテ

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                ダニー・トレホ主演の世界がようやく追い付いたという映画。
                後から知った事なんですが、同じ監督の、「スパイキッズ」にでてた「マチェーテおじさん」のスピンオフ作品。
                ダニートレホは、何だか大変な経歴をお持ちの方で、本物のギャングなんだとか。
                身体中に入れ墨があって、絵巻物のように説明するんですってね。
                俺はこの町にうまれて、このカジノでおイタして捕まって、次にこの町に行って、
                みたいなカンジで身体中の入れ墨がその人の人生を語っているんだって。すごいね。
                いや、本当にすごいと思う、なれない、と思ってしまうすごさ。
                僕は本当に小物であるぞよ。
                で、です。
                マチェーテってのは、鉈、ね。特に悪に立ち向かうというストーリーではなくって。
                復讐劇の中に、まぁ、色々なものを詰め込んだ映画。
                色々なもの、っていっても、格闘シーンみたいなもんで、
                いろんな、殺し方ばっかりなんだけど。

                なんだか、世界観が絶妙なんです、こっちの世界は。
                南米方面なんだろうか?熱くて暑くてなんかおかしくなっちゃってるんでしょうね。
                そして、出てくる女性がすべからく、エロい。ありがとう。

                エロいのは、何かしてエロいのではなくて、見た目からしてエロいんです。
                僕がそんな目ぇしてみてるからってわけではなくって、
                ラテンのビートなんでしょうね。ビートって何?

                ともあれ、ダニー・トレホさん。
                あまりご存知ではない方もたくさんいらっしゃると思いますが、
                タランティーノ監督とかロバート・ロドリゲス監督とかの作品の常連さんだと僕は認識してて、
                フロム・ダスク・ティル・ドーン」とかがまた観たくなっちゃう今日この頃。
                「フロム・ダスク・ティルドーン」も、なんというか、
                おバカで微エロなホラー映画なんです。

                まま、それはまたそれとして。
                あの仏頂面のトレホさんが、主役を演じるマチェーテ!
                敵対勢力を鉈でバッサバッサと斬り殺していくという、
                ファンタジーにも近い映画です。
                ロングコートをふわりとめくると、左右に鉈、鉈、鉈!普通ここは銃ですよ。
                六発装填されたピストルを打っては捨て、持ち替えて、打っては捨て、持ち替えて。

                よろしく、鉈!

                ですからね。
                心踊ります。

                マチェーテの事を、
                鉈!といいましたが、
                主人公の名前もマチェーテなんです。コードネーム:鉈!

                みるしかないでしょ?

                追いつけ追い越せ!

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                  稽古!稽古!稽古!
                  といっても、この写真は今日の稽古場の写真ではないんですけれどもね。
                  でも、今日はダメモトズさんの稽古場にいったんです。
                  稽古場には個人的おなじみ中野さんもいらっしゃって。
                  個人的に緊張しながらやりました。

                  ともあれ、本格参加をようやくできるようになってきたんですが、
                  どうにもアドバンテージが大きくって、
                  がんばって取り戻さなきゃいけないなぁ、って思って真夜中に映像なんて見てるから
                  お仕事に寝坊で遅刻してしまう眠気にまけそうになるんですよ。
                  でも、野田秀樹さんの作品なので、奥深い、奥深い。
                  あんまり、肩肘張るのもよろしくないんだろうけど、
                  台本の中にちりばめられたメッセージだったり、そういうのも多いし、
                  くるくると回る台詞回しの中に大事な大事な感情があるので、
                  そこをお座なりにしちゃならん。そう思う日々でございました。
                  とまれ、コレは僕は、大事な人間とのつながりのお話だと思います。
                  とにかく僕は、遅れを取り戻さないといけないのでがんまりがす!
                  まんがりがす!

                  いつもの僕で舞台に立つんだろうか?それとも、なんだか違うアプローチができるんだろうか?
                  変化を楽しみつつがんばっておりんす。
                  よろしくおねがいいたしますねー。


                  ご来場ありがとうございました!Ver.1.5

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                    ステージタイガー#002『砂二咲ク花』
                    このたび、みなさまのおかげをもって公演無事に終了致しました。

                    ご来場いただいたみなさま、お手伝いいただいたみなさま、
                    ならびに共演者のみなさま、
                    たくさんの方々のお力をいただいて、舞台に立つ事ができました。
                    少しの間だけ、トップに固定させていただいて、
                    いくつかの思い出を振り返れれば良いなと思います。

                    また、個人としては2つの客演も控えておりますので、
                    どちらもご期待に添えられるようがんばっていこうと思います。
                    お知らせも公開していくつもりですので、見ていただければ幸いです。

                    本当にありがとうございました!

                    舞台を苦い笑いで席巻したAバージョンの『ビーチであるある』
                    誕生秘話はありません。
                    基本的にはオリエンタルなラジオの武●伝をモチーフにしております。
                    TK●さんのショートコントの『ズンズンタッタ チキチキチー』
                    を盛り込もうとしてあきらめた苦難の歴史が2分ほどありました。

                    夜に遊びにいくというためだけのダンスシーン。
                    タスキが落ちてネタがばれていくのを虎視眈々と眺めているのが辛かった。
                    しかしながら、ネタがばれようが、次のシーンでウケないかもしれない事よりも
                    そのシーンを生きるのだ。
                    という気持ちで当時舞台に上がっていたかどうかは、今となっては闇の中である。
                    ALL SWANPSさんの「ミラーマン」に合わせて腰を振るだけの、夏。
                    こういうのはお約束ではあるんですけども。
                    ライフセーバー忍術砂隠れの術、で、カニを纏って身を隠す校長のアミさん。
                    そこはファンタジーの世界なので、このカニが結局どういったものであるのかなんてのは
                    言わぬがフラワーなんですけども、日本昔話的に言うと、
                    このカニは茹でられたカニにあたるので、もう既に絶命しているんでしょう。
                    そこへきて、「カニを取れ!」と一括された時のライフセーバーササエのアミさん
                    「さ、お逃げ」という言葉をかけたんだけども、稽古中だけに一度だけ聞かせた

                    「お逃げったら」

                    が僕は大好きでした。
                    カニ、逃げないんですよね、「お逃げ」って解放してあげても。
                    なので、「お逃げったら!」と。
                    伝えたいけど、絶妙ですね。

                    という、雨降りの夜。
                    ラストに近いシーン。
                    最近の僕らは舞台上に出ずっぱなので、全くこういったシーンを見れないんです。
                    場当たりとか(いわゆるリハーサル)でも、前の席から座ってみるなんてできないんです。
                    なんというんですか?仕方ない。生まれとか、国籍とか、人種とか、出ずっぱとか。
                    そうかぁ、そういうことかぁ。
                    前からお芝居を見れないお芝居に出ているという事は、そういうことなのかぁ。
                    と、何気なく感じてしまうのですね。
                    後ろから後押ししてる感じのみ。そういう事。
                    AもBも両方ともね。最初のシーンとラストのシーン、好きなんです、立ってて。
                    んで、こっちがホントのラストシーン。
                    全員で海を泳ぐポーズ!
                    しかしながら、よくこの傾きまくった舞台でやれたもんやね。
                    よい経験になりました。ダブルフェイス公演。
                    まだまだ未熟な点が多く、学ぶ事の方が多かったと思うんです。
                    そしたら、次はどんだけの事をさせられるんだろうか?なんて一抹の不安を抱えながら。
                    でも、不安とか緊張はトキメキなので。
                    また、みなさまにお会いできる日を楽しみにしています。

                    いったんは、砂二咲ク花、ありがとうございました!という〆で。
                    あ、でも、また精算会ってのでとみずさんにもさいかいするだろうのでその時に、また。

                    劇団の会議の後には戎け。へ。

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                      劇団の全体的な会議をしてきました。
                      今回の反省であったり、次回公演の目論見だったり。
                      今回の公演に続いて、どんどん客演へと出て行く劇団員達。
                      かくいう僕も、2つの劇壇さんからお声をいただいて出かけてまいります。

                      まずは10月にあるダメモトズさん。
                      そして、11月には悲願華さん。こちらは12月の東京での公演も出させていただきます。
                      どちらも、がんばらないといけません。
                      当然の事なんですが。
                      せっかく呼んでいただいているのだし、
                      タイガーの看板を背負って(看板俳優という事ではありませんよ)。
                      最終目標は三枚目の看板です!

                      さておき、いわゆる劇団の良さというのは目標なり考え方が
                      一致団結している所にあるんだな、そうでなければいけないんだな。
                      という事を、再確認したのでありんす。
                      環境に甘えても行けないし、よそ行くならそれなりに、毅然としやないかんし。
                      とにかくがんばってきます。それしかないんですよね。
                      こちらはツアーを終えて無事に帰ってきた看板俳優の谷屋さん。
                      砂二咲ク花の公演の週末に沖縄での一人芝居。
                      とんでもない事です。詳しくはご本人がタイガーブログで語られるかしら?
                      旅公演なんてのもステキな事ですね。

                      結局、戎け。へ。
                      会議の後には戎け。が主流です。
                      演劇人に優しいし、こないだ僕の知り合いも、行ってきたそうです。
                      とってもおいっしい焼き肉屋さん。ありがとうございます!明日への活力!

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