姑獲鳥の夏

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    京極夏彦さんの小説の映画化。僕はこれはまだ読んでないのですわ。
    魍魎の匣は読んだのだけれど、次のは手を出せていない。
    小説の方は面白かった(「魍魎の匣」は)。で、映画も割と面白かったのです。
    関口さんをやってた椎名桔平さんが、
    何だか弱々しくて捉えどころがなくって素敵だったのだ。
    なのだけれど、今回何故だか配役が変わって永瀬正敏さんになっとるんですよね。
    そしたら、なんだか、サイドストーリーというか、余分な側面が足されておるのです。

    本編オリジナルの文庫版てゆーのか、ストーリーは読んでなかったはずなので、
    その辺りはわからないのだけれど、
    関口君のストーリーがまじこっている感じがしてました。
    てのとか、榎木津さんの設定とか、その辺りの説明がわりかし長く続いてしまった。
    この映画を始めて見る人には必ず必要な説明なので、
    それ自体は全く正しい事なのだけれど、ちと、くどくどしく聞こえたのと、
    キャラ設定に新設定を混ぜ込んできてたのが難しく感じたなぁ。
    だから、椎名桔平さんじゃなくて永瀬正敏さんにかえたのかなぁ。

    なんて、ちょいと勘ぐってみる、が、そんな裏話はもっともっと、
    インターネットとやらを活用できてればどこにだって落ちている情報なんじゃろね。

    全ては脳内で起こっているから、感じることも全て錯覚に過ぎない、
    という答え合わせからスタートしたストーリー。
    想像妊娠というオチなんだが、それ、先にいっちゃうのだが、
    京極さんの作品は小説としての楽しみ方と映画としての楽しみ方とは
    全くちゃうんやなぁと思うのね。
    それは、全てのリメイク作品に言えることね。
    まぁ、ともあれ、関口さんは、椎名桔平さんのがよかったなぁ、少し病的な感じが。
    なぜだか、その事ばかりに心を捕まえられた本作品であったわ。
    それでは、見る側も見られる側もよろしくなかろうなぁ。やんごとない。

    そういった事で、ちょっとたまった文章をあげてみてる次第。
    誰か、僕を映画館に連れてってください。眠くて眠くて仕方ないわ。

    らーめん魁力屋@烏丸

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      もう、味なんて忘れちゃったくらいの昔のお話です。
      なんで、こんなにブログをあげるのが遅くなってきてしまっているんだろうか、
      どうも、どうもです。
      思いのままにつらつらと、というのが、
      だんだん心のハードルが上がってきたんだろうなぁと思うのです。
      つらつらと書き連ねてもどうやらこれはあんまり面白くないぞ、
      となんとなしに思ってしまって筆が止まる事があるんですね、
      筆がってかフリックが。
      快調なフリッカーになれないわけです。

      まぁ、そんな事をいってもせっかく京都までらーめんを食べに行ったわけだから、
      書いてしまわなきゃもったいない。
      いや、京都までわざわざいったわけではなくて、
      特に用事もなくって、なんかのついでで時間が余ったからふらりと
      一人京都の旅をほんの2〜3時間くらい遊んできただけなんですね。
      ほんで、せっかくなんで、食べたらーめんはあげておかなきゃいかんな、と。

      魁力屋さん。
      味は忘れちゃったんだけれども、食べ方は失敗したなぁというのが心残りなのです。
      といいますのは、九条葱を全面に押し出したらーめん屋さんだったように
      記憶しておるんですけど、
      らーめんセットをいただいた際に、背脂だか葱だかを、
      その量の大小選べるんですね。
      麺固め、背脂多め、葱少なめ、みたいに。

      そこで、葱を多めにもらっちゃろうっ!って思って注文したのだけれど、
      そういう注文の仕方の葱とゆうのは、ただの普通の葱やったのですね。
      推してる九条葱てわけではなかったんです。
      せっかく京都までわざわざらーめんを食べに行ったのに、
      九条葱を味わわずに帰ってきてしまったという事になってしまったわけです、結果的に。

      という、事でした。
      お久しぶりでした。
      読んでくれてありがとうございました。

      趣味のお話

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        お久しぶりです白井です。
        最近はもっぱら6月のお芝居のお稽古をしていて、
        その稽古場ブログをあげていて、
        こちらがおざなりになっていて申し訳ないのですけれども。
        そんだけ忙しいので、力も入るってもんです。お芝居の方もご期待ください!

        さてさて、お芝居の話ばかりしていてもなんなので、
        ちろっと趣味のお話など。
        梅酒をね、つけるのです。
        そろそろ今年の梅が出回って来ているようなので、
        いまは心待ちにしてるところです。
        去年は、梅の購入までの準備不足で梅と同じ日に
        氷砂糖とホワイトリカーを買ってしまったので、
        しっかりと思い入れを込める事ができんかったんですね。

        なので、今年は少しだけでも準備をしておこうという事で、
        瓶も砂糖も(今年は黒砂糖にしてみます)、焼酎も自分の好きな芋焼酎、
        赤兔馬にしてみようという事で、購入済なのです!

        隣にあるのは今年で一歳を迎える、去年の梅酒です。

        ちょっと、待ち遠しくなってきました。もう間もなくだと思うんだろうけどね。
        あぁ、楽しみ。

        イケメン舞台美術さん

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          やぁやぁ!こないだの台風は一号通り過ぎて行ったので
          こちら関西はカラッと晴れておりますが、熱くて暑くて仕方ないです。
          土曜日の稽古日誌でござる。
          今日は稽古場に舞台美術の西本さんが遊びにきて下さいました。

          舞台のど真ん中にはやっぱりリングだ立つんだろうなぁ。
          舞台美術に負けないお芝居をしなきゃなりません。
          この写真は西本さんの許可を得て掲載しております。

          うん、これならよし。と。

          そして、あんまりハケさせてもらえないんだろうなぁ、
          と現状分析をしているいまのところです。
          別にいいんだ。だいぶん麻痺してきているから。
          汗かくのが楽しいだけになってやいないか、
          そこのところが心配ではあるんだけれど。

          文学性の高い上質なお芝居をご覧になりたい方は、
          こちらではないような気がします。
          相対的に、ですよ。
          つかさん批判ではないです、これは。
          でも、つかこうへいさんの本ではあるけれども、
          ステージタイガーのお芝居になってきています。
          優劣つける基準は取り払われたんではなかろうか。
          そんな気分がしてまいりました。

          自信がついた、というか、筋肉がついた、なのですけど、
          まだまだ期待に胸を膨らませて劇場にいらしてくださるお客様の、
          その期待をなお上回らなきゃやってる意味がありませんのでね。
          まぁ、ベクトルは想像通りだと思いますが、体感してもらいたい、
          といったところでしょうか?

          そんなわけで、日々稽古なので休む間もなく僕の大好きな夏至に向けて
          日進月歩な日々と相成ります。
          6月の10日から12日!
          『リング・リング・リング』
          お楽しみにっ!

          二百三高地

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            日露戦争のお話です。
            203高地を攻めるというだけのお話です。
            ストーリーとしてはそれだけ。大敗して、後、勝利する。というお話です。
            過酷な征露。
            現在の正露丸はロシアを征する時に携行したところからその名前がついたとも言われていたりしましたっけ?
            なので、正露丸ではなくって、本当は征露丸なんですってね。

            休戦の時にロシア兵と日本兵が互いに酒を酌み交わすというシーンがあるのだ。
            そのシーンの下のテロップには
            ※当時にはまだ騎士道精神が残っており、休戦時には友好を深めた
            といった内容のものがあった。
            そんなら戦争なんてしなけりゃいいのに、そうはいかないのが人間なのですね。
            日本人の弾薬を節約するための『突撃』という名前の作戦で、
            実に9割ほどの兵隊が戦死するという凄惨な大敗を喫するのです。
            そら、負けるわ。山に向かってまっすぐ隊列を作って、銃剣で突撃でしたら、ね。

            米川乙吉さんが戦死したシーンでは泣きました。
            こういうお話です。人は死んでしまうものなのです。
            でも、死んじゃいけない人ってのはいるもので、
            鬼上官に見下されていた米川はいつしか

            『米川だけは、生還させろ!』

            と言わせるような人とされるのです。
            そこは、彼に家族があった事と、やはり現地で戦争をしている人たちは
            その無意味さをひしひしと感じてしまったからなんですな。

            しかしながら、やはり大きな敗戦を経験してしまうのです。
            死体の山を歩く主人公に降り注ぐ雨のシーン。
            挿入されるさだまさしさんの『防人の詩』がとんでもキャッチー!
            万葉集をベースに作られたという詩です。

            もう、歌詞全部載せちゃう!

            おしえてください
            この世に生きとし生けるものの
            すべての生命に限りがあるのならば
            海は死にますか 山は死にますか
            風はどうですか 空もそうですか
            おしえてください

            私は時折苦しみについて考えます
            誰もが等しく抱いた悲しみについて
            生きる苦しみと 老いてゆく悲しみと
            病いの苦しみと 死にゆく悲しみと
            現在の自分と

            答えてください
            この世のありとあらゆるものの
            すべての生命に約束があるのなら
            春は死にますか 秋は死にますか
            夏が去る様に 冬が来る様に
            みんな逝くのですか

            わずかな生命の
            きらめきを信じていいですか
            言葉で見えない望みといったものを
            去る人があれば 来る人もあって
            欠けてゆく月も やがて満ちて来る
            なりわいの中で

            おしえてください
            この世に生きとし生けるものの
            すべての生命に限りがあるのならば
            海は死にますか 山は死にますか
            春は死にますか 秋は死にますか
            愛は死にますか 心は死にますか
            私の大切な故郷もみんな
            逝ってしまいますか

            海は死にますか 山は死にますか
            春は死にますか 秋は死にますか
            愛は死にますか 心は死にますか
            私の大切な故郷もみんな
            逝ってしまいますか

            映画なのに字幕で歌詞を流してるのが、
            現代の僕にはとんでもなくキャッチーで、度肝を抜かれました。

            乃木希典に仲代達矢さん
            伊藤博文に森繁久彌先生
            愛川欽也さん、夏目雅子さん、野際陽子さん、丹波哲郎さんなど、
            豪華キャストで作られた大作です。よろしければ、ぜひとも。

            近況の報告

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              そういや梅酒の季節になってきましたね。
              去年の轍を踏まないように、先に元になる酒を買っておきました。
              僕が大好きな「赤兎馬」です。紫があったので、お試しに紫
              今年は、ホワイトリカーなんかでつけないぞ!
              どうも、白井です

              そういや、ね。
              稽古場の事をブログにあんまり書いていないなぁ、
              と思ってしまったのでこっちにもしっかり書こうと思います。
              なぜって言うと、今回はステージタイガーの稽古場ブログを割と担当するようになったので、
              そちらばかりに気を取られているうちに、
              自分のブログがちこっとおろそかになってきてしまっていたのですね。

              いくつかネタはあるにはあるんですが、なかなか追っつかない。
              という事で、まずは僕は6月の10日から12日に
              一心寺シアター倶楽にて『リング・リング・リング』というお芝居にでるのです。
              そこまでは、まぁ、いいか。

              そやって稽古をしてるわけなんですが、どうにもブログがあげらんない。
              なんで、そういう事になってるかっていうと、
              疲れてしまって仕方ないからなんですね。
              なんで疲れるのかって言うと、プロレスをしているからなんです。
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              演劇とプロレスは切っても切れない関係であるのか、そうでないのか、
              その辺りは僕にはよくわかりませんけれども、
              とにかく汗だくで稽古をしてるんですわな。
              休む間もないんだな。
              ま、休んでるからブログの更新が遅れてしまったりしてるんですわね。
              なので、写真も撮り溜めてしまっているのです。
              なので、そこそこ脈絡のあった写真をあげていこうかとは思っているのですが、
              いかがでしょうか?
              よろしくない?
              そこんところは許してくださいな。
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              とにかく、お芝居の稽古は進んでいます。
              そして、劇団的な事をいうならば、
              お手紙DMなんかも作成されつつありますのです。
              写真は小野さんととみずさんのキメ写真をとる谷屋さんであります。
              このときに撮った写真が、劇団からのDMに封入されるのですよ。
              よい写真にとれているでしょうか?
              楽しみです。
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              そやって仲良くお芝居の稽古をやってます。
              そして、そこそこにお酒を飲んでいます。
              なんたってとみずさんがきているからには飲まずにはいられませんよね。
              そうそう、唯一のゲストがとみずみほさんなんです。
              俄然、飲んじゃいますでしょ?
              そんな感じでまぁ、楽しく皆様の前にお店できるように頑張っているんですんで、
              今後ともよろしくお願いしますね。
              そして、もし、お暇があったら見にきてくださいね。
              こられる方はご連絡いただけたら嬉しいですよ。

              しぇからしか

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                博多のらーめんでした。
                僕はお初天神の南の方のお店に行ったのですが、
                僕がこの名前をよく聞くのは小永井さんのつぶやきからなのであります。
                摂津本山にあるのだったかな。
                もう、これを食べたのがだいぶんと前だったので、味など忘れてしまったけれども。
                博多らーめんの良いところは、キクラゲが入っているところでしょうか。

                ところで、先日このらーめんと同じような色合いの博多らーめんを食べたのですが、
                味がしなかったのです。
                結局のところ、店長さんらしき人が、味のするペーストを入れ損ねていたらしいのですけど、
                それだけでもたいした事なんですけどね、
                それで、まぁ、それらしい色をしてる割には全く味がなくって、
                チャーシューの味がいちばん器の中では濃厚であったという。

                僕も僕であんまり、キツイ事言えない小物なので、
                とりあえず食べ切ったわけなんです、物言わずに。
                そして、食べた後でぼんやりと腕組みをしてたんです(心の中で)。
                そしたら店長さんらしき人が、どうされましたか?って聞いてくるもんだから、
                この味でよいのかしらん?って訪ねてみたのです。

                そしたら、店長さんらしき人、
                ずずいと、
                僕の器を取り上げるが早いかスープを飲み始めたわけ。
                そして、『あっ!』ってゆーたんです。
                『こらあかんわ』って事で。

                でました!
                お題は結構です。

                まぁ、流石に、そういや、味しなかったよなぁ、と思ったし、
                それをもっと早くに言ってればよかったんです。
                早めに言ってれば取り返しもついたわけだし、それに、
                食べ終わった後で、『もう一杯作るので食べてください』って言われても、
                そうはいかないんですよね。気持ちはお腹いっぱいなのだもの。
                またきます、っていっていったんお店をでましたよ。
                でも、味のないものを食べてもお腹いっぱいにならないんですよね。

                あ、また、後日譚はあるのでまた今度に。
                しかも、これ、しぇからしかの話ではありませんので。
                しぇからしか、まぁまぁ、想像の通りの味でしたね。
                しかし、博多らーめんは割高なイメージ。なぜだろう?

                乾いた雑巾からも水はでるのだねぇ

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                  どうも、こんにちは、白井です。
                  写真はヤルキマンマングローブ、谷屋さんと小野さんでござい。
                  ぶれぶれですみません。
                  ちと、稽古が忙しくってまた更新ができない日々が続いてしまいましたけれども、
                  お許し下さいませね。
                  後からアリバイのようにブログをあげる事もできるのが良いところなので、
                  虫食いは詰めて詰めていこうと思っていますので。

                  この週末の3日間でみっちりと、
                  6月の本番に向けてのお稽古を積んで積んでまいりました。
                  身体がしっかりと覚えてきたようです。
                  そして、思い出したようです、
                  汗のかきかたを。

                  熱量は半端ないですよ。
                  とんでもない汗の量なので、本当に注意してください。
                  考えてもみてください。
                  6月の時期にステージタイガーのお芝居を見にくるという事はどういう事か、という事を。
                  どれだけ劇場が立派で冷暖房がしっかりとしているにしても、
                  人間は汗をかきます。
                  汗を、
                  かきます。
                  そしたら、空間は湿気でうまっていくわけですよ。

                  僕らはね、いや、僕はね、雨を降らしたい。
                  屋根のある劇場に雨を降らしたい。
                  僕らの汗の蒸気を天井まで立ち上らせて、
                  水滴に戻った汗たちをお客様みなさまの頭の上から降らせて差し上げたい。

                  そして、僕らは、ボロボロのボロ雑巾のようになるのです。
                  そして、その様をみなさまにお見せつけするわけです。
                  最後のひと絞り。
                  からっからになったところから溢れ出るひと絞りを、

                  あぁ!
                  飲ませたいっ!

                  疲れているので、乱文で失礼しました。
                  『リング・リング・リング』お待ちしておりますよっ!
                  私に一報いただけましたらチケットのご用意もさせていただきますです。

                  本番初日まで、後31日!
                  お待ちしておりますー!

                  サイクリングをバースデーに

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                    てなことで、誕生日やったんです。どうもありがとうございました。
                    一日中を浪費するように過ごしてしまいました。
                    祝日やとわかっているのに、整骨院を二件探し回って
                    どちらもしまっているというオチで午前中は終了。
                    ホントは万博公園のフリマにいきたかったのだけれど、
                    うたた寝をして気づけば昼下がりで断念。
                    仕方なく、マッサージ屋さんに行くも、
                    なんだかたくさんの人が待っていたので諦めておしまい。

                    そんな時に(とはいえ既に5時は回っていたのですが)、ふと中百舌鳥へ行こう、
                    と啓示がやってきましたので、
                    ぶらりぶらりと中百舌鳥に向けて自転車を漕ぎ始めたのです。
                    その時にはまだ難波付近。

                    ぶらぶらとこいで、堺市と大阪市の境目の大和川にやってきたのが
                    7時ちょい前くらいかなぁ、意外と川が綺麗だったので驚いた。
                    少しずつ綺麗にするプロジェクトがあったんでしょうね。
                    あの大和川が割と綺麗になっていたのは、
                    10年前を知ってる僕としては驚きでしたな。

                    で、何を目指して中百舌鳥かっていうと、
                    大学時代にお世話になった豚麺(とんめん)という中華料理屋さんのオムライスかチキンカツ丼を食べたかったのです。
                    焼肉定食でも、とんめん定食でもなんでもよかったんだけれど、
                    あすこにも一度いきたかったのです。
                    IMG_1979.jpg
                    なんだかんだいう前に勿体ぶらずに写真を乗っけてしまいますと、これですね。
                    チキンカツ丼の大、です。
                    ワンピースのエースが始めて登場した時に顔を埋めて寝てたシーンがありましたけども、
                    あんな具合です、顔が入るデカさの丼です。
                    お米は一合入ってんじゃないかと。
                    なおかつお米が汁を吸うものだから残すところなしです。

                    地獄の量のチキンカツ丼でしたが、
                    大学時代には水泳部の先輩にご飯はたらふくおごってもらったなぁ。
                    皆様、本当にありがとうございました。
                    うろんだ記憶だけれど、
                    もっと食べんと早く泳がれんぞ!
                    的なTHE体育会系な発言を頂戴していたような気がします。
                    今の僕があるのは皆様のおかげを含みます。
                    そんなこんなで、チキンカツ丼で腹一杯になって帰宅したら既に夜は10時頃でしたねぇ。
                    その後少し、いっしょにウォーキングをする予定があったのに、
                    寝過ごしてしまうという失態で幕を閉じましたマイバースディ。

                    ちまきも柏餅も食っちゃいねぇ。菖蒲湯は云うに及ばず。

                    今年もよろしくお願いします。

                    poco a poco

                    0
                      IMG_8950.jpg
                      ゴールデンウイークも半分が知らぬ間にとわりつつある、
                      何曜日だかわからない、週末地味た夕暮れにこの日記を書いていますが
                      書き上げるのは日をまたぐ頃になるのかしらん?
                      明日は(4日夕方現在)5日で、マイバースデイ。

                      でもでも、電車の中なのでブログを書くよりも台本を片手なのです。
                      簡単にブログをあげちまおう。
                      今日は『poco a poco』というイタリアんなカフェ的なところでランチをしましたat本町。

                      こちらは人が少なかったけれども、大阪には溢れんばかりやったんでしょうねぇ。
                      ランチはパスタでシマアジと小松菜です。
                      パンも何か美味しそうなドライベーコンとか挟んだパンがでてきて
                      楽しませて貰いましたよ。

                      明日はフリマにでもいってこようかなぁ、と思っているところ。
                      この電車の中でブログをあげちまおう。
                      これから、恐怖の演劇稽古。
                      楽しいのですけども。

                      さてさて、『リング・リング・リング』は6月の10日〜12日までだよ!
                      そろそろ手帳に○印をつけてくださいね。
                      スマートフォンなの、だなんて言わないの。
                      よろしくお願いしますずら。

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