シュリアルナ@第3ビルの地下1階

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    ようやくいけました、シュリアルナ。
    第4ビルにもあるらしいのだけれど、お昼休みには遠すぎて間に合わなかったのだ。
    こないだ行った時は間に合わないばかりか、
    カレーが本気辛くて、お腹にきつつ、
    1時間まるまる消費してしまうという体たらく。
    今回は昼休みにではなくて、
    お昼までの用事が終わった後に行ってみたのだシュリアルナ。

    うむ。
    今回はあまり辛いめにもしなかったし、
    時間にも余裕があったので、楽しめたぜ、ちきしょー。
    恐らく梅田ビルの地下街のインドカレー屋さんの門は大概くぐった感がある。
    シュリアルナも中々にカレーの奥深みでは指折り。
    後はナンのお代わり自由(ランチタイム)のコストパフォーマンス的には
    マハラジャがトップクラス。あぁ、悩ましい。

    しかしながら、このシュリアルナが、よいなと思える一点は、辛さにあります。
    だいたいのインドカレー屋さんは辛さは五段階で、ここもそれにならいます。
    んで、五段階のうちの、2つ目辺りが普通の人の楽しめる辛さ。
    カレーがあまり得意でない人は一つ目でもちょっと辛い程度なんだろうな。
    で、僕は当時は鼻っ柱がおられていなかったので4つ目の星をいただいたのです。

    したらば、それは本当にとんでもない辛さで。
    一時間の休憩の終わり、帰ってくるまでの道のりのなかで、
    汗がだくだくなってしまうほどで。身体が喜ぶ辛さだったんですな。
    どろり、と辛い。
    さらさらと汗が流れて止まらない感覚。よかろ?

    わりと、おすすめです。


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    アイアムレジェンド

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      ウィルスミス主演の映画。僕は無学で、
      これに原作小説があったなんて知らなかったから、
      凄く面白そうな設定だなぁと思っていて、
      でも、何となく見ずにいて、それで借りてみたらば、
      ナイトウォーカーなんだもの。

      それならば、もっとそこんとこを掘り下げていただきたかったぜ。
      三分の一は設定に取られてしまっていましたものね。
      異形の悲哀を見せるんだったらあいつらはCGではいかんぜ。
      ゾンビはおバカかヒューマンかいずれかでなきゃ、ダメじゃないか。
      と、割と固定観念ガチガチにダメを出してみる。

      ゾンビといえば、今このタイミングでアレなのだけれど、
      ストーンエイジさんの富士山ゾンビが気になって仕方ない。
      もちろん、都合をつけて観にいきたいのですが。
      ゾンビは最近の流行りですから、どうやって料理されるのかなぁ、と。
      胸沸き血踊るわけですよ。

      やはり、クリーチャーは映画では生身でなくてはならんです。
      なんでもかんでもコンピューターさんに頼ってはなりません。
      やっぱり顔はゾンビらしく塗りたくらないと行けませんし、
      それならば、人でなきゃ。
      だからこその怒りや悲しみなのだから。

      しかし、原作当時の発想ったらすごいですね。

      愛のむきだし

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        長い!けれども、面白かった。
        エンターテインメントしてくれていたので楽しく見れたのだ、けれども、
        とっちらかり具合をそのままにしてくれていた方がありがたかったかもしれない。
        確かにゴールの設定は大事だし、
        物語の帰結するところは必要なのかもしれないけれど、
        この映画はきっと、尻切れとんぼにわざわざつくって、
        こっぴどく叩かれて、迷作として残った方が意義があるんじゃないだろか?
        なんて、とんでもでかい口を叩くのがおこがましいけれども、
        書いちゃったものは仕方がないので、このスタンスで続けるぜ。

        演技がどうのこうのというところは観なくっても、多分良くって、
        映画の映画らしさというのか、
        少し、時代のヴェールがかかっているような気がしまして候。

        ストーリーってのが、破天荒で、
        個々人のミニマムな動機があって、
        その周りの人や組織がその動機のために都合よく立ち振る舞っている。という感じ。
        登場人物以外からの外的要因というのがほっとんどなくって。
        誰かの思惑通りに、主人公は苦しめられたり、苛まれたり、してるわけです。

        そこんところを否定的に観るきらいはなくって良いと思えます。
        チープといえばチープだし、
        それでも持ち込めるものを総動員しているというようなエネルギーのようなものは感じます。
        最近の外国の映画なんかを観てると、
        フル装備になってるのが当然のように思えてくるんだけど、
        こういう映画を観ると、遊び心を活かす為に、
        努力に努力を重ねた結果が力不足しててチープ!って面白味があります。
        けなしてはおません!

        モノづくりとは、こういうものだ。と。
        ただ、一つ言いたい事があるとすると。
        テーマというか、モチーフとして、
        勃起とパンチラがあげられてるんだけれども。
        パンチラはもう、見せパンのため、パンモロであるのですね。

        そして、いわずもがな、同じ理屈で勃起も、
        勃起なんて可愛い表現にはとどまらず、
        なんだろうか、
        勃発、
        勃興、
        くらいになっちゃってるんですよ。
        あそこはエスエフになってしまっていますよ!

        しかし、本当に怖いのはあれが、
        エスエフではなかった場合の話なのです。
        実話なんだって。

        カジャナ@新福島のちと南

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          ぶらりと見つけたカレー屋さんは脳髄にロックオンしておいて、
          気が向いた休日やらに寄ってやろうというのが最近の気暮らし。
          そんなにアグレッシブにいかなくても麺屋も印度飯屋も逃げやしないと思うから。
          気にかけていたところ、
          放っておくとどんどん忘れて行くので、
          少しは定期的に通わなけりゃなんないなぁ、
          と言うことで、お昼間にお暇ができた時にはいこうと思って、カジャナ。

          ここは、以前に市立科学館はやぶさをみにいった後に、
          ぶらりとよったお店なんだけれども、
          ナンのレパートリーが3つくらいあって今回はガーリックナン。
          嬉しいね。ナンが選べるというのは。
          ま、ナンが美味しければその中身の味付けは別になんでも構わないのだけれど。
          僕の好みとしてはナンはもちもちしててくれた方が嬉しいね。
          ガーリックだったり、カシューナッツだったり、
          塗りこまれたタイプのナンも楽しめてよろしい。

          たくさんの種類のナンだとか、
          カレーが食べられるのとかは大好きなんだけれど、
          ビュッフェ形式のお店とかでナンが半分に切られちゃってるのとかは、ノーサンキューだぜ!

          明日はどこ吹く風だろか?
          カレー臭のするトコ、ワタシあり。


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          パコと魔法の絵本

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            前々から気にはなっていたのだ、パコと魔法の絵本。
            で、借りてみたら、ここにも役所広司さん。
            アルゼンチンババァ」と抱き合わせだったので、
            あぁ、僕は役所広司さんと惹かれ合う運命なのかしらん?
            と思ったり、思わなかったり。

            お話はよかった。
            けれども、役者さんが気になりつつ観ていたのだけれど、
            少し派手過ぎたのか、最後まで誰だかわからなかった人もいて、
            それはそれで良いコトなのだけれど、もやっとしてしまったりもして。
            派手というのは確かに派手でした。
            CGアニメーションとかがはいってきたので、
            あぁ、しっかりと娯楽エンタメしてくれているなぁ、と。

            ラストのどんでん返しには泣かされたなぁ。
            こっちなのかよ!と。
            泣かされる映画でしたよ。
            その直前まで派手なCGで楽しませてくれた分、
            その反動はおおき感じましたな。

            煌びやか過ぎて目がチカチカしましたけど。
            あぁ、名前が思い出せない、ど忘れだ。
            チカチカで思ったのだけれど、下妻物語のようなチカチカ度合いでした。
            で、下妻物語に主演で出てた深田恭子さんの相手役、
            名前ど忘れ。
            その人が可愛い瞬間があって、よかった。



            あ!土屋アンナさんだ。

            走るのはいつも夜中なの

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              Nike+GPSを取り込んでみたので走りに出かけてきた。
              ものの30分程度のことだけれど。
              よしよし、走れたなって思ってみてみたらば、
              スイッチを入れてなかったみたいで、
              全く走った事が記録されてなかったのです。

              まぁ、走るってのはまぁ、
              僕個人の超個人的な事なので、
              記録がどうのこうのではなくって、
              身体がしっかりと走った事を覚えたかどうか、
              と言う事なので、大層ガッカリとしたのは事実ではあるにせよ、
              仕方ないので泣き寝入りする事にする。

              シャワーを浴びて、寝る前のプロテインを飲んで眠ります。
              母よ、僕は体調は戻ったので安心してくださいな。
              きちんとストレッチもしますさかいに。


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              週末論。

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                今週末は何だかとても多過ぎて行けないんじゃないかと思っていたのだけれども、
                本当にたくさんのお芝居を見に行く事ができている。
                とてもありがたい事だ。
                千年女優さん、ダンスオペラ、大阪新撰組さん、
                くじら企画さん(これから)、柿喰う客さん(多分、行く)。

                毛色の違うお芝居をたくさんみた時には、
                いっつも感じる感覚なんだけれども、ゆらぐ、ぐらつく。
                そういう感じを受けるのだ。
                それは、非力ながらも、僕も舞台に立つ側にいる人間だから、
                何かを取り込もうとしているからなのだろう。
                もしくは、人間としての、それなのか、という事なのだろう。

                僕はあまり何がどうよかったかなんてのを上手く言えないけれども、
                心に響く、とか、技巧が素敵とか、
                美しいとか、心地よい、とか。
                笑えるのがいいとか、泣けるからいいとか、
                いろんな基準があるので本当に、
                申し訳ないのです、
                上手く伝えられない事が多過ぎて。

                興味がない人の興味を引き出す事ができたらそれはそれで、
                本当に素敵なことだと思うし。
                また、逆に僕や、僕たちがやんやと演劇に盛り上がってる中で、
                また別の物事に心血そそいでいる人もいるだろうし、
                それについての僕の無知もまた知るべき事だろうし。

                いろんな側面があるので、
                それを理由にして、
                僕はあまり語れずにいるのかもしれないのですけれど。
                とか、周りの評価が大きいので、
                見に行って観たら、そうでもなかった、って思う事も実はあるので。
                でもね、いいものはいいと言いたいさ。
                そしたら、やっぱり今日のこれからのくじら企画さんになるんだろうか。
                まだ、観てないから言えないけど。

                もやもや、したぁるなぁ。
                しゃきっとしよう。新撰組さんはもう、小屋入りだろうし。
                さて、さて。起きました!っと。


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                ドラゴンヘッド

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                  妻夫木聡さん、SAYAKAさん、山田孝之さんとかが、でてた。
                  そのくらいしか感想がないなぁ。
                  漫画は実家にいた頃に全巻持ってた記憶はあるけれども、
                  多分売っ払って閉まったはずだ。と、
                  なぜか原作者である望月峯太郎さんのサイン色紙を持ってるのです。
                  誰か買わないかなぁ?ノブオの絵が書いてます。

                  映画の内容は、というか、漫画の時点で内容もよくわからないままで、
                  恐らく富士山が噴火して日本はめちゃめちゃになって、
                  そんで、人の中に闇ができて、という流れのいわゆるパニックもの
                  (といえば、簡単にまとめすぎだとは思うのだけども)のような映画でした。
                  その中で謎の少年がいて、うわ言のように『リュウズ(龍頭)』と言うのだけど、
                  その謎も結局解き明かされる事なく終わると言う、
                  まさにうわ言のような重要ワードだったのですな。タイトルなのに。

                  映画は映画でもう、主人公の致死率0%で色々と振り回されているのが面白かったのと
                  SAYAKAさんの腹立ち100%の演技がリアリティがあってよかったと思いました。
                  妻夫木聡さんは、乱気流に飲み込まれたヘリコプターから振り落とされても何とか行きてるし、
                  ラストシーンなんて、あれはメテオですから、9999ダメージくらうところですのに。

                  『絶対に生き残ってやる!』

                  って謎の言葉を残して、幕。
                  前向きに生きるって、こういう事?と、思ったり、
                  いやいや、思わなかったり。そんな映画でやんした。

                  麺みやざわ@北新地

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                    北新地にあるらーめん屋さんにいってきたのです。
                    Macintoshを買った日だったと思います。
                    いわゆる、忘れもしません、という日だったのだけれど、
                    らーめんの味は少し記憶から薄れてきておりますね。
                    味付けはとんでもさっぱりで、でも、美味しかったと思うのだけれど、
                    あれですよ、短期記憶が薄れてきてるんですよ、僕、多分。

                    後は味よりも少し、気になる事があって。
                    このらーめん屋さんに一杯2000円のらーめんがおいてあったのですわ。
                    そっちの方が気になって仕方がなかったのです。
                    どんなもんかいな?
                    と気にはなるんだけども、ちょいと高すぎて乗り気にはちと、
                    ならんでしたな。

                    しかしながら、
                    塩のさっぱりしたらーめんは当時の僕には優しい味でよかったと、
                    思い出してきました。
                    本当は朱月というらーめん屋さんに行きたかったのだけれど、
                    夜の9時からの開店らしく (新地らしいなぁ、とか思いながら)残念ながら、
                    別のお店を探していたらたどり着いたのがこのお店でしてん。

                    お酒を飲んだ後にさっばりとしたのが食べたい時に、
                    美味しい味付けになってるんでしょうな。
                    ほならば、またね。
                    あ、エビスビールも飲みましたです。


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                    タイガーのアミジロウさんが、でてるよ!

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                      ダンスオペラが、やってるよ。

                      ステージタイガーの虎本さん演出の『KAGUYA』が吹田メイシアターでやってるよ。
                      今日と明日です。
                      タイガーのアミジロウさんもでてますし、
                      以前に共演させてもらったaxleの田渕法明さんもでてますよ。

                      市民参加型ダンスエンタテインメント。って事です。
                      歌あり、ダンスあり(ダンスは当然ですね、たっくさんのダンスがあるらしいです)。

                      もし、お時間がある方はぜひとも。
                      僕は土曜日の回に行こうと思っています。

                      市民参加型ダンスエンタテインメント『ダンスオペラ』
                      KAGUYA

                      ★日時★
                      2011年1月
                      21日(金)19時開演
                      22日(土)14時開演

                      ★場所★
                      吹田メイシアター中ホール

                      ★料金★
                      前売3000円/当日3500円

                      ステージタイガーのニュースにリンクしてるよ。ここからメイシアターにもリンクがあるよ

                      あぁ、宣伝で、ござった。

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