山の田らーめん@京橋からの道すがら

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    12月になる前くらいかなぁ、大分前の話です。
    このお店のオープン直後に寄れた。
    普通のベーシックならーめんが300円ってオープンセール。
    もう、終わってますので悪しからず。
    といいながら、開店セールをしてるのをみてからひと月近くアップせぬままほったらかしにしてました。
    なんでか?っていうと、
    インスピレーションが湧いてこなかったからなのですねん。
    そこそこ、ホントに普通のお店でした。
    こだわりがどのくらいあるんだろうかしらん?

    にんにくをたらふく入れられるようなカンジではありましたけれど、
    そして、全ては手作り!的な題目を掲げておられましたけれども、
    どうにもしっくりとはこなかったのです。
    らーめんを単なる飲食業と考えるなかれ!だ。
    ともあれ、らーめん屋さんが潰れた跡地にはらーめん屋さんができる率はかなり高いので、
    そういう移り変わりの楽しさはあるのだけれどもね。

    パンチ力の弱いらーめんでしたな。
    そろそろ、遠出でもして食べに行かなきゃ行けないかも知れないなぁ。
    今のところ、行きたいなぁと思っているらーめん屋さんは、

    並んでまで食べる?弥七。
    夜9時から開店て!朱月。

    の、2店ですねん。
    いってみようかな。


    ハーブが無くても気軽に素敵なフレーバー!ガーリックフレーバーエキストラバージンオリーブオイル

    カドヤ食堂@西長堀

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    金華豚という名前の焼豚がこれホントたまらなくうまかった。
    でも、確かここは一年ちょい前に土佐のらーめん屋さんだったと思うのだ。
    龍馬ブームが始まる前に残念ながら店を畳んでしまわれたのだろうかしらん?
    でも、前のお店も美味しかったなぁ。龍馬亭っていうんだけどね。
    これはもう過去のお話さ。

    もとは鶴見緑地にあったカドヤ食堂がこちら西区に移転してきたのである。
    比較的行きやすくなったなぁ、と、思うのだけれど、
    まぁ、車を使ってまでとは思わないまでも、
    家からお店までそこそこ距離がある方がありがたみがあるといえばあるようにも思いますな。

    麺は細麺でノリネギの浮いたあっさりスープ。
    最近はつけ麺ブームもまだまだ加熱していて、
    そのせいかこってりした味付けが目立つところ。
    つけ麺だってあっさり塩味、ゆず入りみたいな。
    もうその辺りは好みの問題なのですが、カドヤ食堂もそこそこ美味しかった。
    中華麺!って感じですかね。

    てことで、西区になって行きやすくなりましたけど、
    土佐丼も惜しいやつをなくしたなぁ、というかんじもあり。
    また、いきたいたころです。

    写真はいつぞやのトマト鍋

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      今日は、雪が降ったので、そらぁ寒いですわー。と、思いましたよね。輪をかけて寒さを感じたのは髪の毛切ったからなんですね。昨日に、久々の美容院へとお邪魔してゴールドジムに通ってるという美容師さんに神を切ってもらいながら、アシスタントの女の子を言葉1つで鳥肌を立てたりしながら、もっさりしたパーマをあててもらっていたのです。

      相手してくれた美容師さんは、初心者のくせに、ゴールドジムって恐ろしいジムに通っているんだとか。でも、あんまし通っていないらしい、寒くて。
      そしたら、彼女はインドカレー好きだという事で、おおいに盛り上がる。スパイシーだ。教わったお店にまたいってみようと思う。

      もう1人さんも最近のお可愛い女子で、もう睫毛が素敵に上向いていたので、僕は恥ずかしくってしっかりと顔を見る事もあまりできませんでしたね。
      僕は目の周りの黒度が高い人は恥ずかしくって見つめられないのです。

      ともかく、僕の髪型はもじゃもじゃしたものをぽっそりのっけた感じになったので、寒空には堪えます。という、まずは近況報告。夜はブラと走りに行ったのだ。内臓いたいのはなくなったのでラッキー。

      娘に語る祖国

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        つかこうへいさんの本を少し読む事にした。
        実は僕はあまりつかさんには明るくないのである。
        少しタイトルを知っている程度。
        もちろん映画化された作品は何作か観た事はあるんだけれども、
        腰を据えて見る事はなかったので、ちょっと手を出して見ようと思って、
        そんな軽い気持ちです。演劇人の癖に。

        でも、エッセイを読むと人柄がわかってくるし、
        そりゃあ一部分だけだろうし、なのだけれども。
        深い一点にたどり着く事もできるような気になる。
        文字、活字、文章の素晴らしさです。手紙もまたよし。

        とはいえ、あまりパーソナルな事を知ったわけではなくて、
        調べてみるわけでもなくて。
        在日韓国人がどうのこうのとか、むつかしいことはわからないのだけれども、
        親から子供への語り口調というのが柔らかく正しい言葉に聞こえるのだなぁ。

        生き方を、自分ではなくて、他人に、愛すべき人に語る時に、
        そら、それで自信と誇りに満ち溢れてなくてはならんものです。
        怒りがあっても、悲しみがあっても構わんです、誇りがある必要があるんです。
        って思った。

        となると、その気持ちは何処に受け継がれるのか、
        ということだ。と、思いもした。

        そして、12月の出演の予定です!

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          LINX’S
          -02(ぜロニー)公演- テーマ「2nd Virgin」

          ★日程★
          12月16日(木)〜19(日)
          16日(木)18:30〜(A)
          17日(金)19:00〜(B)
          18日(土) 12:30〜(A)+18:00〜(B)
          19日(日)12:30〜(B)+18:00〜(A)
          ※受付は開演の45分前、開場は30分前より
          ※伊藤えん魔さんは18日、19日のみの出演となります。

          ★場所★
          in→dependent theatre 2nd

          ★料金★
          Aチーム・Bチーム各
          前売2300円 当日2500円
          Aチーム+Bチーム
          前売4000円 当日4500円
          Aチーム+Bチーム+バックステージ観劇(お好きな1劇団分)
          要予約10000円(打ち上げもご参加いただけます)

          ★出演団体★
          Aチーム/出演順

          激団しろっとそん
          『大阪ストラット!!!!』

          オパンポン創造社
          『ストラーイク』

          劇団ZTON
          『月黄泉ノ唄 Before Episode1 日輪ノ剣』

          コトリ会議
          『音が見えてるよに話す』

          ゲキバカ
          『三匹のゲキバカ〜つか。』

          Bチーム/出演順

          2VS2
          『全国女子高校生選手権』

          男肉 du soleil
          『初恋男肉夢心地(パラダイスキッス)』

          はちきれることのないブラウスの会
          『ママがサンタにキス・マイ・アス(仮)』

          The Stone Ageヘンドリックス
          『寺に唄えば』

          ステージタイガー
          『イキルカラダ』
          【脚本・演出】虎本剛
          【出演】谷屋俊輔、西村陽子、白井宏幸、小野愛寿香、石井テル子、南由希恵、樋口友三衣、梅田脩平、虎本剛

          ★スペシャルゲスト
          伊藤えん魔
          『ハードボイルド落語』
          ※伊藤えん魔さんは18日、19日のみの出演となります。

          ★オープニングアクト
          劇団大穴

          ★セカンドアクト
          カメハウス

          ★アフターイベント
          対戦型演劇バラエティ「アドシバ!」
          MC/上田ダイゴ(マーベリックコア)

          ★MC/総合司会
          福地教光(バンタムクラスステージ)
          四方香菜(L3[えるきゅーぶ])
          西分綾香(L3[えるきゅーぶ])

          ステージタイガーのグッズを販売しています!

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            超★恋愛小説〜ラブソングはいりませんか〜
            病的船団
            愛ノチ空
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            百万円と苦虫女

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              蒼井優が、誰かに似てるような気がした。
              それは何だろう、そういう知り合いがいるんだったら嬉しい勘違いだけれども、
              この考え方自体が低俗卑猥な勘違い。全く前向きなお話ではないのでしたね。
              ともあれ、それで100万円も稼げるのならばたいしたものだ。
              海の家にワンシーズンいたくらいで100万円なんて稼げるのかしら?

              そういう事を考えると、あぁ、100万円!ですね。
              それだけコツコツと稼げるんなら人間としてもたいしたもんだ。
              結局のところ点々とした先でちょっと素敵な恋をして、
              ちょっと残念な失恋をして、ほんの少し成長するお話なんだけれど、
              (仮)の恋敵の存在はあんまりうまくいかんかったように思います。

              100万円貯めたら別の場所に移り住んでゆく、
              悠々自適な主人公に惚れてしまった森山未來さん演じる大学生が、
              どこにもいって欲しくなくて彼女からお金を借り続ける。
              んで、最終的にはなんかおかしな誤解で彼女は100万円貯まってないのに去ってしまう。
              という、すれ違いのお話。ラストシーンのすれ違いも、残念極まりない。

              別れるために出会っているのだ。
              という事を思えば、素敵な別れを幾つか経験する事は人を成長させますね。
              その別れが素敵なものかどうかが、後になってから分かるというのが、
              もどかしい事この上ないですが。
              あったなぁ、そんな事。
              今思えば懐かしいなぁ。
              なぁんて。

              LINX’S稽古です。

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                衣装がだいたい決まってきました。だいたいにおいて虎本さんは露出をあげたい模様です。つまるところは筋肉自慢をなさる様子です。しなくても、わかるので、わざわざしなくていいと思うのに、誰も止めようとはしないし、止めてもやめようとはしないと思います。

                と、そんな事をいいながら、20分のお芝居の稽古はそれなりに怒涛の如く続いていきます。本物のしないで殴られる稽古場です、もういやです。なんていってみたりしながら、実際には竹刀はでてきます。

                お芝居の稽古を始めるまでは、基礎練をして、つまりは筋トレをしていました。
                筋トレばかりではつまらない、いえ、つまらなくはないです。バランスがよくない、という前向きの意味で、身体と心をほぐす為にごろごろとしていました。

                いや、これ、意外と気持ちのよいもので身体というものは大切だなぁという事を実感いたしました。僕もザジャク先生に以前教えていただいた身体をほぐす方法を少し指南させていただきましたが、中々に効果的でした。

                身体の半身からほぐしてゆくのですけれど、半分が終った時点で右と左の肩の高さが違うんですね、片方がリラッくまされているので、余計な力が抜けて、ね。そういうわけでおま。
                ただただごろごろとしていた訳ではない稽古場。

                LINX’S本番まで、後12日!

                小さな恋のメロディ

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                  小さな恋のメロディという映画を
                  見た事がないなら早く見た方がいいぜ
                  俺の血はそいつでできてる
                  12才の細胞に流れ込んだまま
                  まだ抜けきれちゃいない

                  結婚といえば、ステンドグラス叩いてトロッコで逃げ出すのだ。
                  って、ありきたりなパロディがあるんだけど、僕の無学も果てないもので、
                  知ってはいたけれど再認識した事に。
                  ステンドグラス叩くシーンは本作品にはないため、別々の作品のお話。
                  また、今度、そっちも観てみよう。

                  で、トロッコで逃げ出す。んじゃなくって、
                  この子たちは逃げ出すんではなくって、向かってるんだよなぁ。
                  その辺りの誤解をといておきたいなぁ、自分の中でも。
                  と思って、その気持ちをもとにブログを書いてみる。

                  イメージとして、結婚式から逃げ出す。
                  そうなると、意中の相手とは別の決められた相手がいる。
                  という勝手なイメージを植え付けられてる人が
                  (若い人には、、といって、僕が産まれる前に出された作品なのだけれど)
                  いるかもしれないのだけれど、そうではなくって、
                  確かに反対はされているんだけれども、彼らは逃げ出してはいないのな。

                  前向きに走り出してるのな。
                  その後に何処かの街で保護されるかなりして結局連れ戻されるか、
                  もしかしたら、2人で生きてく中で何かを損ないながらも
                  必死で大切なものは守り通せたのか、そういったところだとは思う。

                  そんな訳で、よい映画。
                  観た事がないんだったら観た方がいいぜ。ヤならいいけど。

                  ツィゴイネルワイゼン

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                    映画というものはいつからあるんだろうか?という事をふと思いましてん。
                    ともあれ、サラサーテを観てから、
                    誰かのつぶやきで、ツィゴイネルワイゼンという映画があるという事を知ったため、
                    探し出して借りてみた。やはり、昔の映画だもんで演劇の薫り高いところがある。

                    なんだか不思議な話なので、
                    あの演劇を観ていなかったらわかるストーリーもわからなかっただろうと思う。
                    難解を、難解ととらえるか、解す要なしと割り切ってしまうか、
                    その辺りは感性というか、無知の諦めのよさというか。
                    見る者に強いるところがあるのだ。

                    そこのところが、いわゆる、見応え。というのだろうなぁ。
                    いつぞや、寺山修司の映画祭をやってるというので、
                    九条シネ・ヌーヴォにパスを一万円で買って自転車で通いつめたのが、
                    だいたい一年半程前の事。
                    片端から見尽くしていったのだけれど、それなりのモチベーションがいるものだと思う。
                    映画ってのは、娯楽作品だと言われて最近はもう、
                    それこそ週替わりで上映されてるけど、
                    どこかにイデオロギーてのがあったりするんだったら、
                    それを受け止めるこちらにも、それなりの覚悟のようなものがないといかんのだと、
                    ふと、思う。

                    ツィゴイネルワイゼン。夢想の世界でしたね。
                    和製のやつ。映像美でみせるという時代のものではないから、
                    なにやら不思議な恐ろしさを感じる映画でした。
                    原田芳雄さんが主演でヒゲと髪をわりと伸ばし散らかして型破りな人を演じてらして、
                    どちらが主人公なのかとか、そういう事はよくわからん話でした。

                    鈴木清順監督てピストルオペラて江角マキコさんが、
                    にゃんっと、ぴょいんと黒猫主演をしてしまった映画の監督さん。
                    あれはあれで中々オシャレな映画でした。そうして観ていくと原作も読みたくなる。
                    取り入れていくと欲に塗れてしまうなぁ。

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