今年こその帰省、自主的帰省
今年は、予定をしたままにキチンと15日に帰省をしてみた。お盆といえば僕の概念では8月15日になるのだ。特に理由はないけれど。本当のところはどうなんだろう。ここのところのお盆休みというのは、年毎に違うようで、気まぐれお盆のアドリブダンスだけれども、実に、御茄子と胡瓜で迎えるのは、いつ。と決まっているのだろうか?気になったらば調べてみよう。
あんまり時間が取れなかったので、ほんの少しだけ姉とドライブをして、明石海峡大橋のある駅から橋を眺めて帰ってきた。
僕は本当は明石海峡大橋の開橋記念日に自転車で橋を渡る予定だったのだ。
いつだったか、まぁ、震災のあとだから高校生のころか、自転車が好きだった頃だから2年か3年の初春の頃だと思うけれど。そういう記念企画があって、学校をサボっていったのだ(サボりはしたが正式な申し込みをした上で)。
当日嵐。
橋、ぐわんぐわん揺れて。
横風。
あの頃の若い僕は、柵乗り越えてでもいきたかったけど、今にして思えば、まがいなく、不可でしたねぇ。ついてないなぁ。
とても楽しみにしてたんだけど。あぁ、そういうコトを言ってると、どうにも旅にでたくなってくる。
行こうかな。
どうせ、戻ってくる予定のある旅なんだけど。
- 2010.08.31 Tuesday
- 日常
- 18:38
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- by 白井宏幸