今年こその帰省、自主的帰省

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    今年は、予定をしたままにキチンと15日に帰省をしてみた。お盆といえば僕の概念では8月15日になるのだ。特に理由はないけれど。本当のところはどうなんだろう。ここのところのお盆休みというのは、年毎に違うようで、気まぐれお盆のアドリブダンスだけれども、実に、御茄子と胡瓜で迎えるのは、いつ。と決まっているのだろうか?気になったらば調べてみよう。

    あんまり時間が取れなかったので、ほんの少しだけ姉とドライブをして、明石海峡大橋のある駅から橋を眺めて帰ってきた。
    僕は本当は明石海峡大橋の開橋記念日に自転車で橋を渡る予定だったのだ。

    いつだったか、まぁ、震災のあとだから高校生のころか、自転車が好きだった頃だから2年か3年の初春の頃だと思うけれど。そういう記念企画があって、学校をサボっていったのだ(サボりはしたが正式な申し込みをした上で)。

    当日嵐。

    橋、ぐわんぐわん揺れて。
    横風。
    あの頃の若い僕は、柵乗り越えてでもいきたかったけど、今にして思えば、まがいなく、不可でしたねぇ。ついてないなぁ。
    とても楽しみにしてたんだけど。あぁ、そういうコトを言ってると、どうにも旅にでたくなってくる。
    行こうかな。
    どうせ、戻ってくる予定のある旅なんだけど。

    そういや、ラジオドラマに!

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      人生2度目のラジオドラマに出てました。6月半ばに収録をして放送が先週。お知らせするのを忘れてた。また、再放送予定だという事なので、お知らせをしようと思うのです。

      楽しい収録でしたのですが、僕にしては本当に緊張する現場でしたよ。初めてに近いわけでそら緊張です。お芝居をしていても、マイクを持つのは難しい、とか、そういう感じ。そこにはそこのプロフェッショナルがあるわけで。

      で、再放送の予定時間ですが
      エフエム宝塚(83.5MHz)
      『Touch the Radio』内で
      『僕たちの職業体験ホライヤルウィーク』OA!
      9/5(日)前編、12(日)後編
      再放送となります。

      宝塚なので、ステッカーにはサファイア。この人は実は宝塚の市民だそうです。非課税対象の、名誉市民といったところでしょうか。わたくしは宝塚から遠いので、なおかつ、FMが聞こえないのでどなたか、もし、お時間があれば、お耳汚しに、聞いてみてください。

      処刑人

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        青春のガンアクション。
        何故か僕が持つ数少ないDVDの
        中に含まれるコレクションの一つ。なんで買っちゃったかなぁ?
        でも、まぁ、割と好き。勧善懲悪というのと、
        まぁ、つっつけ倒せる程の可愛げのある演出。
        もちろん、芸は細かいのだと思う。僕にはわからないけれど、
        わからないのがよいのだろうな。よくわからんけど、なんだか、好き。

        主役の2人がカッコいいんだわ、見た目が。
        それで、何となく、買ってしまったのかな?DVD。
        僕も、何故か、一瞬だけどとんでもない物欲が発生しだ事があって、
        DVDを、世界中のDVDを買ってやりたいような感情が芽生えた時に買ったのだろう。
        『処刑人』と、『ピンポン』。

        ストーリーやら出来レース感は子供だましレベルだけれど、
        その行き着く先がダイ・ハードならば、映画にはそうやって、
        予想通りに進んでいく権利はあるんだと思うんだ。
        特に、なんでもない兄弟が(啓示を受けたっぽいシーンはあったんだけども)、
        思いつきで悪い奴らを蹴散らして(実際にはしっかりと、銃で撃ち殺して)ゆくさまは、
        爽快そのもの。

        観ているものが、気持ち良さを感じない事にはそれを映画とは呼べない。
        というか、気持ち良さを感じさせるために、
        あらかたの矛盾はさっさかさっさと吐き捨ててもよいような気がする。
        神経質な人は、楽しまなくたっていいのだ。なぁんて。
        神経質な人を悪く言ってはいけないけれども。

        そんなこんなで、わかりやすいお話。悪は憎め。正義を愛せ。
        そういう事さ。小さな悪も、不正も許すな。
        せこい悪もだ。世の中の不実な輩よ、のうのうと眠れると思うな!
        という、お話。

        稽古の事、再会

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          まだまだ暑い日が続きますが、いかがでしょう、日本の平均年齢は下がり続けていっておはしますか、そんな事をやっかんではならない。これで、実は超高齢化社会はドッキリでしたー!なんて、事で、渡してたはずの年金を返してもらってトントンのチャンチャンって訳には行きませんもんね、そんな二元論では語れません、世の中の強い人がつくった不誠実なシステムというやつは。

          時事も交えつつというところで、僕も次回のお芝居に向けて鋭意お稽古中でございます。とうさん、かぁさん、僕は、
          元気です。殺陣だとか、ダンスだとか、出オチだとか、曲者だとか、いろいろの要素、側面をがんばっておまる。

          始めてお会いする方々やら、ひっさびっさに会う人達やら。

          ともかく、新しい、新鮮な気持ちを常に忘れずにがんばっていますよ。開けておいてね、10月の8〜10日。

          ところで、まりえってぃ、って呼ばれてる、谷野真里江さん。久々。甲子園みたいに言うと、3年振り、2度目。レミングの時の共演者さん。あ、勝手にブログに上げちゃった、ゴメンね。後で許可とりにゆきます。

          あの頃はほとんど絡みがなかったので、今回は少しくらいはお芝居でやりとりがあれば嬉しいものですよ、中埜さん?

          ところで、僕は白塗りだったの。当時。
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          ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破

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            今更。でも、貰い物なので何度も見れるのだけれど。
            これがTVでやってた時からもう10年以上も年月が経ってしまったんだなぁ、
            と、しみじみしつつ、僕の家には(関西だからね)テレビ大阪が映らなくって、
            もともとは、こんなアニメがあるという事なんて知らなかったですねんね。

            で、高校の時の同級生が、これぞ!これぞ!って勧めてくるのですな、杉山君がね。
            そういや、あいつも、愛せる偏屈な野郎だったぜ。
            エヴァンゲリオンについて喋る言葉が日本語には聞こえなかったからなぁ。

            となると、それ程にまで、思春期の少年少女を盲目にさせたこの映画って、神。
            って言われるのも、うなづくしかないですな。
            そうすると、日本にはなるほど、神様多いな、と思いましてございます。

            クリエイターも神。
            クリエイターが創ったクリエイトされたものも、時たま、神。
            そんな流れでいくと、クリエイターのお母さんも、ところにより、神。
            八百万の神とはよく言ったものですな。

            僕ぁ、キリスト教についてはあまり知識を持ち合わせていないですが、
            このアニメが始まった頃には中高生がとんでもなく知識多寡になったようですね。
            宗教とは知識ではなくて精神だとは思うのだけれど、さておきとにかく求めていたようで。

            でも、新しさを帯びたストーリーと、CGを多用した立体感があり、
            迫力のあるアニメーションが面白い。と、月並みな言葉を添えてみる。
            まだ、完結してないし、どうにも語る言葉がかけている、今は。うむむ。

            アニメもよいね。

            ドーン・オブ・ザ・デッド

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              何度も言うが、近々日本にはゾンビパンデミックが到来する。
              なので、アイアムアヒーローを読むか、もしくは、◯◯オブザデッドを観て、
              シミュレーションをしてきたるべきゾンビパンデミックに生き残らなければならない。

              今のところ僕はシミュレーションの中で
              大阪スカイビルでゾンビに囲まれて人間の尊厳を守るために飛び降り自殺をする、
              というバッドエンド。
              いったんはコーナンに立てこもり武器を手に籠城するが、
              逃げ道がなくなり捕まってしまう。
              という2つのバッドエンドをシミュレーションしてしまった。

              まず、いつ、どこでゾンビパンデミックが発生したとしても、
              確保するべきは武器と食料、連絡手段と車などの移動手段
              (もしくは外部からの侵入を許さない籠城スポット)である。

              ところで、先日ファミリーマートにて、ゾンビ解体新書、
              というような名前の雑誌が売ってあった。
              内容は読んで然りな対ゾンビの有効な武器だとか、ゾンビの性質だとか、
              最近のゾンビの修正などが盛りだくさん語られてる。

              走るゾンビという事で、圧倒的な存在感を見せつけられた本作品であるが、
              確かにこいつらから逃げるためには並の瞬発力では叶うべくもない。
              あいつらは脳のリミッターを解除してるからね。
              でも、それでもなんとか逃げるためには走る体力をつけなきゃいけないと、
              その本には書いてあった。

              刀なんかねぇけど、武器として刀を持っていた場合には、
              切りつけてしまうとナマクラになってしまうため突きで脳を破壊し、
              動きを止めるべきだ、という事だ。

              今夜もシミュレーションでおちおち眠れぬ夜を過ごす事になるだろう。
              布団の中ではゾンビを相手に勇敢に戦う白井であった。
              また、同シリーズを観た際には新しい情報を提供する事にいたします。
              話題の映画は、お近くのワーナー・マイカル!

              インドタイガー@南森町

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                ぎゃぁふぅうん。

                だいぶんと前に、行ったくせに、ブログに上げるのを怠っていました。確か、梅雨がまだ明け切っていない頃のカリーだったんだろうなぁ。
                僕は森ノ宮にあると思った印度屋と、インドタイガーを間違えていたし、一緒に行った人は南森町と森ノ宮を間違えていた。

                とかく、辛い物好きを謳っている僕であるけれど、辛いものにしっかりとついてきてくれる人というのが中々に大事なところがあります。
                まぁ、甘いモノも好きなので、スウィーツに付き合ってくれる女性など、言わずもがなでござる。

                さてさて、インドタイガー。
                ある意味では思い出のお店と読んでも構わないけれど、その辺りは地に伏せておこう。あまり、語る気分にはならないからな(こちらは、5年以上も昔のお話)。そして、今回、何気なく訪れたインドタイガー。

                辛さについては耐性がついた。楽しめる力量を手に入れた。胸をはって『辛めで!』って言える。
                『少し辛めで、』って言って『もともと、少し辛さはありますよ?』って返される事もないし、『どのくらいにいたします?』って顔色うかがわれながら『いや、辛めで。』って、言える。

                間違いないわ、
                わたし、強くなってる。
                少年漫画ばりに、努力に成長という結果が伴ってきている。
                いつか、いってやるんだ。

                お前は、謝っても許さないからな!
                フリーザーっ!!!

                サマーウォーズ

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                  一年たってからやっと安く借りれるようになるのだ、DVDってのは。
                  僕なんてーのは映画好きを名乗ってるわけではあらぁせんわけでな。
                  もう、今や(これを書いてる当時はって事だけれど)駅のホームで電車待ち、
                  汗だくのサマーウォーズですから。

                  家族の大切さを感じさせるというコトで好評だったサマーウォーズ。
                  なんてぇのか、間違いなくヒロインの女の子が、かわいいわな、ってことですよ。
                  掴みはオッケーなわけでございます。

                  仮想都市が、半分現実世界に侵食した辺りから物語が始まるのですね、
                  そういう世界をベースとして。アバターですわな、
                  自分アバターが暮らす世界の中で現実社会のいろんな物事も済ませられちゃう、
                  買い物だったりなんだったり。あんまし、僕には馴染みきれない世界観。
                  なんせ、ネットを我が家にひいてはおらんからね。

                  しかし、どうにも解せんかったのは、
                  アニメ映画に対して僕の心が感想を述べるスイッチを入れてくれないのだ。
                  多分、実写ファンタジーもしかり。でも、「キャシャーン」とかについては語れるのだけど。
                  ストーリーだけのところを切り取ってしまうと、語る口を持たなくなってしまうようだ。

                  ツッコミどころはたくさんある映画だけれど、
                  そういうところをツッコむのは、僕の好むところではないですし、
                  他の誰かがやってくれているので、駐在さんのお兄さん、余計なことしやがって、
                  だとか、花札ごときで世界の命運が変わるかい、
                  だとか、偶然が重なりすぎな不自然についてとか、
                  とか、
                  とにかく、
                  言っても仕方ない、
                  を、言う気にはあんましならん、と、そういうわけ。

                  サマーウォーズ、と、言いながらも、ちょっと、ドキドキ感はなかったなぁ。
                  最近の子供はやっぱり、そういうので喜ぶんだろうか。
                  ポケモンだとか、そういうモノのお陰が影響か。
                  7日間戦争の方が、よいとおもったな。やっぱ、反骨がなきゃ。

                  おばあちゃん役をやってた声優(ではなくって、女優さんなのだけれど)さんが、言ったのだ。
                  声のお仕事というのは、
                  お芝居よりも早い台詞回しで感情を込めないといけないから大変な作業だ、と。
                  教訓は、そこにあった。
                  話題の映画は、お近くのワーナー・マイカル!

                  ツキイチ◯◯の日

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                    なんでか、流れのままに、イタリアンなカフェバーにゆく。福島の駅の程近くのお店。お金なかった時期になんでか。
                    お腹を減らして行くお店ではないけれど、最近は小食気味なのでそこそこ、バランスがとれている。美味しそうに彩られたものとかって、量が少ねぇなぁ、っていつも思っていたのだけれど、こっちがホントだったのか、と最近は思ってしまう。

                    けれども、だ。美味しいものも、ちょっとじゃなくってたくさん食べたいもんなぁ。そいった欲求は、もっていよう。

                    で、最近のお話なのだけれど、ちょっと布団で眠らない日が一日あったのか、それが理由なのかはよくわからんのだけれど、左の肩胛骨辺りの筋肉がとんでもなく、もぞもぞと呻いている。心臓が、いたいようにも感じる筋肉痛なので、ちょっと怖いのだけれど、塗るとびっくり痛まされる塗り薬を購入したので、楽しみになってきた。

                    これからは少し走るなどして身体を整えて行かなきゃならないなぁと思っております。
                    身体も柔らかくして、そのためには寝る前に必ずお風呂に入らなきゃならないみたいで、就眠党朝風呂派閥の僕としては、大分困難の多い設定ですが、夜早く寝る、というのが、何だか勿体無いと思ってしまっている時点で欠損多きかな、この人生よ。

                    でもね、それでもね、文脈がおかしかろうが、イタリアンなカフェにもたまには行かなきゃいけないと、思うのだ。

                    なるべく、月に一度は美術館に行くようにしている。
                    なるべく、月に一度は映画館に行くようにしている。
                    なるべく、月に一度は外国の料理店に行きたいものだ。
                    そんな具合に食指を伸ばすのである。AKB48の中では、僕は篠田麻里子さんが好みだ。などと。言ってみるのだ。

                    全くもって。

                    大阪に於いてすら。
                    降りた事のない地下鉄の駅があるというのだから、僕に関して世界を知らなさ度合いったらないわいな。知れ。知ろうとして知れ。だけんね。

                    夢の跡みたいなって。

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                      北浜で、ビアガーデンを。だいぶん前のことだけれど。
                      雨が突然降ってきたのだけれども、それも、また、一興。それなりに納得できる雨だったので。寝屋川にかかる橋の中州にあるビアガーデンに行ってまいった。残念ながら、男性4人。

                      雨を降らしたヒゲさん、誘ってくれた谷屋さん、女子不在を嘆く2TBの高橋さん。むさくさに、男子四人で飲み放題ビアガーデン。で、どんなお話が飛び出すかっていうと、それは、それは、男の子のお話ですわな。

                      おっさん4人集まって、もとをと取るべくビールをカブ飲む。だいたいジョッキで7〜8杯くらい飲んだかな。僕はどうにもお酒に対しての弱さが現れてきたのかして、周回差をつけられてしまいましたけれど、お店の店員さんが可愛かったので、眺めて過ごす。

                      サムギョプサルを食べたのだけれど、飲み放題で。食べ放題ではなくって、なので、お酒に流れていってしまったカンジ。
                      身のある話を身にならないスタンスで、いや、身のない話を身になるスタンスで、たぶん、どちらともをバランスよくお話したんだろうなぁ。

                      まぁ、なんてゆうのか、頑張っていかな、いかんな、と。
                      がんばりますよ、もちろん。

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