キャバクラ しましま

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    初通し稽古。
    といって、台本もらってからまだ一週間も経ったか経たんかって頃合い。緩やかに馴染んでこれたんではないかと、事後自己評価。free&easyのお稽古場。
    みんな、若くて真面目なので三十路前のオッサムは負けずに頑張んなきゃならんことです、実に。
    なんとかがんばって台本は外してみたけれど、まだまだ粗い粗い。本を外す勇気があったということを、まずは褒めてあげたい。

    自分で自分を褒めてあげたい
    今までの29年間で最高の瞬間です

    です?

    ところで、
    三姉妹。遠からずな並びなんですけれど、みんなボーダーなのですね。ふぅん。次回は僕もボーダーで重ね着をして行こうと決意を新たに。
    んで、いってみたら、別に誰とも被らなかったりしてね。
    合わせてきたわけでもないらしいけれど、みんなおそろなので、写真に収めてみた。

    みなみなさま、真面目でござる。ほぼ毎日の稽古なのでセリフも入りやすいのかもしれないですけれどね。役にあわせて稽古着まで揃えてくるなんて想像もつかなかった。

    キャバクラですね。みたかんじ。
    きよみでーす。
    ともえでーす。
    れいこでーす。
    ってカンジ?一時間半2500円です。金曜日は少し埋まってきたそうです(座席の話になってますよ)、日曜日の夕方の会は少ないそうです(千秋楽なのにね?)。

    なので、どしどしご来場の方はメールいただければ、ご予約いたします。日時と人数をお決めいただければー。

    メールはこちらへ

    チレとか鍋とか

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      お鍋の中に生でも食べられるお肉が並べられる前に、チレという刺身が並ぶ。ユッケ的なそういうものもの。生ギモは好きだけれど掛け値なく美味しいそいつらにはまだあむまりであったことはないのである。
      以前の職場のモツ肉はよろしく美味しかったですけれど。

      そんなわけで、お肉を食べるために生きてきたその一日。いや、僕のメインはお肉ではなくってお山だったのだけれど、知らぬ間に目的がビールだお肉だ、とすげかわっていることに違和感を禁じ得なかったのは事実のこと。

      ところで、チレって、なに?

      知らないけれど、それもまた幸せかもしれない。知りたがらなくたってよいこともある。

      山について語る。
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      登山(と言うほど激しいものではなかったけれど、なんなら僕はスニーカーにジーンズでしたから。休日には、ジーンズを、はいております。)しながら、動向の姉様と、さて、マラソンでもしたいものねぇ、とか、やや、お話に花を咲かせていたわけだけれど、いつしかやはりもくもくとなる。
      そらぁ、仕方ない。

      答えは
      ごろごろ岳。ロギア系ですね。強い。
      んで、そこには、向かわずに、観音山、奥池、弁天山。
      と、巡り巡りしていたのです。
      結局のところ所詮は芦屋の北っ側の山の中。山の中だけど芦屋なわけで、渡辺篤郎さんが行きそうな邸宅建ち並ぶ区画にでてしまうのです。

      山登りにきて格差社会を噛み締めるとは思わなかった。
      玄関先に居座った、羽の生えた天使小僧の不気味なコト、不気味なコト。GANTZなら強過ぎて太刀打ちできない強敵になるだろう面持ちで、来訪者を威嚇する石膏天使小僧。

      金持ちは怖い。

      山とか川とか

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        朝の7時にうちをでて結局のところ最後まで見ることができなかったリリーさんの映画をTSUTAYAの返却ボックスに投げ入れて。家族宛のチラシを投函した後に(10円不足で返ってきたが)30分に阪急梅田。

        夙川に征く。
        金曜日の朝っぱら、出勤する人達を尻目にできる時間帯にリュックなんて背負い込んで、もうすぐすれば桜が咲き誇るという道をゆるゆると歩く。あぁ、その前にマックで朝マック。

        職場の人に誘われて、有意義な休日の過ごし方。乗っかれるところには乗っかって行こう、てのが一応のセオリー。人生ポイント制ってのを座右の銘に掲げる僕ではありますが、たまには飛び込んでもみたいと思ってるわけですわ。

        できるコトなら後頭部からスポーンっと。

        鷲林寺、という名前にコミっカルなお地蔵さんがおりまして、名を、愚痴聞き地蔵とゆうわけなんですな。耳を傾けてらっしゃる。目の前にはひと一人が座れるよくみる大理石。

        ダムを見て、ゴロゴロ山?そんな名前の山を登って、おりてきた。芦屋に下りて、温泉に入って。お肉を食べる。

        お肉について語る。
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        さぁ。これだ。こちらは、おなべ。

        チレ肉の刺身。
        うまい。
        アバラとか、ミノとか、アカセン。生でも食べられるお肉をお鍋に。お鍋として食べるまでに生でも食べられるのでなくなる。とろーり、こりこーり。
        久々の贅沢。
        乗っかるところに正義あり。というところでしたね。

        ティファニーで朝食を

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          虎の威を借る蝙蝠、借り物の村上春樹翻訳のトルーマンカポーティを読む。イノセンスとゆう素敵な言葉を得るのだけれども、今それは道のすごく後ろにあるのか、それとも実はまだそこんところに転がってるのか?そのあたりのことはまだまだわからない。頭で考え続ける。

          ところで、この本の見所は割に訳者注意書にあったりする。おかげで、読み終えてすぐふた周り目に突入したくなった。
          読み返せる小説もステキだと思う。味わいとか、初見ではたどり着けないところがあるのだ。余すところなく楽しむならば、重ねて少しずつ心に蓄えていくのがよいのでしょう。

          カポーティも同じく自伝的小説としてこの作品を書いたとされてるし、その後にはノンフィクションを書いたりもして、村上春樹にしてみても、サリン事件の被害者を追って、アンダーグラウンドという作品を書いているので、どこかしら共通する部分があるのだろう。

          ところで、いろいろな人に、
          ジャンルでいえば何ですか?
          って言われるのだけれど、そこになんというか、カテゴライズする手段をもたないのですね、僕には。そもそもそんな権利すらないけれど。

          なんといえば、分かりやすいのかなぁ。
          少しく、フィクション(SF)で、ファンタジックでもあるし、ノスタルジックで、テーマもあるけれど、答えをださない。むしろ、書きながら問いかけていさえする。
          そやって、心を育ててゆきたいのだ。
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          難しいところです。
          ところで、我が家のほど近くに、喫茶・ティファニィが、あるよ。

          こうてい麺だいちゃん@心斎橋

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            塩つけ麺をいただきます。細い路地をくるっと回り込んで入ったところ。これは、年が明けてすぐくらいに行ったお店だったような気がするし、もしかしたら、去年のコトのようにも思えるし。なんにせよ、何かの区切りの後の事に感じるのです。

            あ、でも、スニーカーを買ったので、年明け早々のはずだ。スニーカーを買った日に、いったんぺしゃんこになった僕のハートはらーめんのお出汁をかけたって簡単には膨らまないのです。つけ麺のお出汁は激アツがよいのだけれど、めんが冷麺だから、やっぱり最後の頃にはもの足りなくなっちゃうので、勢いで食べ切っちゃえるのが、つけ麺としては、イベント的にはよいと思う。

            つけ麺。とは、イベント。
            という感覚ならば、中盤戦に酢橘を投入してみたり、〆のスープ割もなるべく、機を逸しず、然る可き時に、然る可き気概で。が、よいはずだ。

            さてさて。
            だいちゃん。
            心斎橋にて、ですわな。
            和。って名前のオサレな居酒屋の前にあったので、知ってたのだけれどあまり伺う機会がなかったところ。
            最近はちょっとだけ。ホントにちょっとだけですよ?インドに気触れてきているので、辛いカレーを、本格的に食べたいと思っているのだ。

            曰く、
            身体の代謝をあげると
            心の代謝があがる。
            だそうで。
            今や、わたくしは変化を求めたいシーズンスリー。まだまだ若くて、負けてられんくて、そういうシーズンスリー。
            24でいうと、、知らんわ!
            海外ドラマ、見たコトねー。

            らーめんのこと、触れてなくってごめんちゃん。おいしかったような、そんな、気がするのよ。ただ、記憶に儚い鎮魂歌。
            にゃむ。

            この店は、多分、つけ麺後乗り派。しおらーめんが美味しい気がする。

            梅酒の祭と盆梅の祭と。

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              全国からの兵が集まる催事。
              五百円で巡るも、当日は精神的に参っていたので緩やかに酔う午後の、午の後の祭り。飲んで酔って覚まして稽古。

              大阪天満宮の本殿境内の中で、盆に乗っかった不自由で自由な梅の花やら木やらをながめつつ、
              お酒がホントのメインだったのではあるけれど、素敵な盆梅もすてきでした。
              ゆうに100才を超えてるのとか。やったら怒られるけど、抱きつきたかった、梅に。
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              わかってるんです。
              昼間からお酒を飲むのが大体においてあまりよくないコトだというコトは。
              今日が借りてるDVDの返却期限だというコトも。関係ないけど。バタバタしてたを理由にあまり連絡を入れられていないのも、ゆるしてもらいたいところ。

              酔っ払ってるから赦してやってください。
              ってのは、僕は嫌いな言い訳だなぁ。

              恐れていたコトが起こってしまった

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                iPhoneはアップグレードするのだけれども、パソコンとネットが使える環境だというのが大前提だそうで。
                アプリとかべしべし入れていくほどきょうみもないのだけれど、無料アプリがあってそろえるとドラえもん。って完成系があるってぇのに、僕のiPhoneちゃんたらそこに、対応してねぇでやんの。残念さん。

                器だけ購入。
                中身は追い追い。てのが現状。
                まだまだ世界には追いつけない。パソコンを買うか、ハンカチを買うかで悩んでいます。

                今のところ。
                体調が優れません。

                ステージタイガーの話、と言うより、カエルの唐揚げを出す居酒屋のお話。

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                  おじゃまる。
                  ステージタイガーさんに、おじゃまる。飲み会で生ビールの大がとんでもなくでっかくて、飲みきれなかった(結局飲んだんだけど)ので、愛寿香さんの水筒に入れてもらって、電車の中で飲んだ。

                  電車で缶ビール。
                  ぢゃなくって、電車で生ビール(in水筒)。なんだか、背徳的。って思うけれど、どっちかってーと、どっちでもいい。愛寿香さんは、生田斗真さんと太宰治で同じフレームに収まってた。うーらやましー。
                  僕も菊池凛子さんとノルウェイで収まりたかったぜ。調べたらエキストラはすでに終わっていたのだ。残ないコトだ。

                  なんだっけ?とにかくビールを水筒にいれるからには、その前に飲み会があったというコトだ。そこんところを否定できる要素はない、はずだ。わざわざ、自宅の冷蔵庫からビールを水筒に入れるようになってしまっては、先が見えない闇の中です、人生は。

                  アルコール 先の見えない 闇の中

                  季語はアルコールで、全ての季節をさします。

                  自己紹介に本当に悩む。
                  そして、悩もうとして悩む、をよしとする。僕の目標なのだ。知りたい、やりたい、知って欲しい。そういう欲求をなるべく全面に、成る可く。
                  あまりに、あまねくと、よろしくないけれども、引っ込み思案を卒業したいのだ。本当に。なんしか、ね。
                  それは、追い追い。
                  風はちと、ふいてる感じ。

                  初稽古の話

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                    先日久しぶりに八剣伝にいきました。お酒もたくさん飲みました。三月に出させてもらうお芝居です。トップの記事にしてるやつ。初めての人がたくさんいるので良い感じに緊張しながら、バランスを楽しんで行きたいです。

                    年下の人が割っと多くって。でも、僕は本当に余計なことを気にかけてしまうのねぇ。
                    書きながら、思ったけれど年なんてなにかの関係になるのかよーぃ?確かにそこそこはね、上下とか、左右とかあるだろうけれども。そこ、だけ、ではないもの。

                    僕自身が、偏狭になってしまっているように感じてきた最近さ。気にせずやります。
                    また、稽古日誌的なやつは、追い追い。
                    家族のお話です。

                    大学時代の友人を想ふ

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                      勝手なコトだがアカダマをみると山口君なんだな。羨ましいほどの広い部屋に住んでた彼は、僕のハタチの頃の飲み仲間。
                      今読んでるねじまき鳥を、初めて読んだのがその頃だったように思う。のね。
                      バイトあがりに、朝までやってる飲み屋にいって、読書しながら奴を待って、朝方まだ飲んだのみ足りなくってY君の家にお邪魔して飲んでたなぁ。

                      甘いぶどうワイン。
                      オイルサーディンを買ったにもかかわらず、白ではなくって赤玉だからって赤ワインを買ってしまったのです、気分。
                      半分飲んで、ちょいとほろ酔いで睡眠。

                      我が家にも遊びにいらしてくださった時にはお振る舞いしたいものだ、しかしお店より200円も安いとは。

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