おかげさまで

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    体調が少し持ち直しました。クロスパワー!ミルクパワー!
    黒酢の読み方はクロス?クロズ?
    どちらでもいぃけれど。とにかく、ダブルのパワーで元気が少し戻ってきたようです。

    戻ってきた元気も、また無駄に搾り出していく所存です。また干からびてしまったら助けてベイベ。今度はローヤルゼリー、ハチミツパワー!

    なんだか、まわりのモノゴトが落ち着いてきたような擬態を見せていますが、全く落ち着いてはいません。僕の心はグラグラ揺れ続けています。不安定。掛値なしに、グッラグラ。

    大切なのは心。
    そしていつも笑顔を忘れずに。


    さて、少しだけ現実的なお話に。8月末に出演させていただくお芝居のご連絡をそろそろしていこう、と。

    お手紙も送ります。
    前倒しでメールを送る方もいるかもしれません。
    できるだけ大事に大事にしていきたいのですが、気持ち程簡単にはいかないかもしれません。
    まぁ、でも、そんなカンジで。

    もし、お待ちいただける方がいらっしゃれば、それだけでうれしいものです。

    北白川のらーめん屋さん(実は6/5)

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      んで、〆のらーめん。って事なんです。鞍馬、貴船にいきつつ、落ち着くトコロがらーめん屋さんなんですわな。

      魁力屋(かいりきや)というお名前のお店です。北白川のお店。京阪三条駅の近くです。浴衣の帯とか見て回った後に、やっぱり、せっかく、そういうコトだから。勿体ない、MOTTAINAIから、らーめん食べてみましたが、何かに似たカンジの味でした。せっかくのらーめん。

      背脂をトッピングー。
      味付け玉子をトッピングー。

      北白川のらーめん屋さんってーと少しは有名な気がしたのです、なんだか聞いたことがあるような気もするし、でも、あんまり有名店には興味がなかったりもする。

      でも、なんてーか、せっかくきたんだから食べなきゃもったいないや、なんないや、ってコトで、あたし嬢と現地解散して食べに入ったわ。
      僕は割と気配りしながら、エレベーターを探したり階段ではベビーカーを持ってあげたり、がんばって紳士的な振る舞いをしたつもりだったが、惜敗、いやさ、惨敗でさァ。

      ほったらかし率60%くらいでしたからね。

      ところでらーめんの味ですが、こってりしてて、逆にし過ぎてて、深味はわからんかったのは確かでございます。でも、ま、良かったよ。

      京都にまで侵食を始めたらーめんブログ。もうそろそろ、いろんな情報誌等に頼らなきゃならないような気がしてまいりましたよぅ。

      つつみヶ岩と、総評(鞍馬旅行記録5/5)

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        ダッシュ!ダッシュ!!

        一目散に走り出したその先には神秘的な、といっても、人が通る道やら駐車場やらあるのはあるんですけど、そういうのがありつつ、素敵な緑が広がっていて、大きな神木やらがあって、はばかられたので、写真を撮るのは控えました。

        高さ450cm
        胴回り900cm
        重さ43t以上

        だという、つつみヶ岩といのだけ写真に納めさせていただきました。
        貴船の奥殿などがあるらしい場所に走り行き行き想像していただに、2ヵ所にお賽銭をするだろうなという目算が立っていたのですね。けれども、財布の中には壱萬と四圓のみ。

        ピラリをお賽銭にするわけにはいかぬ塩辛でしてですね。2円ずつ小さく入れてったわけなんです。円はなくとも縁があればよかれし、と。思いつつね。

        写真に収めなかったのは残念だと思うのは事実なんだけれども、行ってみなきゃわからんコトやら感じられんコトのほが大きいのですよね、実際のトコロ。
        すっげぇでっかい神木をみました。樹齢1000年を超える木で、幹が二つにわかれてて、二つとも真っすぐに伸びてんの。

        相生。相老。

        と銘された木で、共に生きる共に老いる、という二つの意味があるのだとか。そぉんなすぅんばらしぃ木があったんだけれど、確かに。写真に撮るのは憚られました。
        神々し過ぎた、そんな気がしたんですね。

        写真に撮っていないから。
        だから、ってわけでもないけど、また行きたいと思うのですわな。

        で、ここで紹介。
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        ご紹介遅くなりましたが、僕に丸一日付き合ってくれた三名あたしさんとますみさんです。
        イラスト描くのお得意さんですって。もぅ、年下が親になっちゃってる、そんな年頃になってしまったけれども、僕は気にせずがんばります。

        ますみ君はあまり男性には懐かないらしいけれども、僕は子供好きなので、やわらかな愛情で接してみましたよ。4勝6敗。

        母子と小旅行という事なんで、ベビーカーを担いでみたり押してやったりなるべくジェントルメンな振る舞いを心掛けた僕ですが、勢いにかまけて、楽しい場所になった時に走り出す回数4回位、3勝7敗。

        楽しく旅行すべく気持ちを盛り上げようとがんばりました。それにも関わらず話を聞かずに月面旅行に逝ってしまった時間数分。惜敗。

        人並みに気を利かせてみたつもりさ。でも、ま、どーかなー?と思ったのはアレ。時間が足りんくって最後の買い物、僕の浴衣の帯を買う時間がタイムリミット迫っていたものだから、て理由で帰りの電車を別々にしてしまった事実。完敗。

        これにて、鞍馬貴船の旅報告とさせていただきます。長々お付き合いいただきましてありがとうございました。皆様も、良い旅を。てのと、また機会あれば、僕をお誘いくださいませ。僕からもお誘い申し上げます場合もございます。

        で、終わるかとおもいきや……〆のアレです、いわずもがな。

        きたぜ貴船神社(鞍馬旅行記録4/5)

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          ようやっと、やってまいりましたるは、水の綺麗なところというイメージの貴船神社です。
          鞍馬からひと駅戻って貴船口駅に降りまして、バスで5分くらい、ぶらーっと道幅狭い道路を揺られて川床のお店の並ぶ風景を眺めながらゆるりと歩いてゆきまして、たどりつきました、貴船神社。

          写真は上の本殿辺りから撮ったものなんだけど、階段が30段くらい続いていたので、ベビーカーを二人で持ち上げようかと思っていたら、川床のお店のおっちゃんが『ウチで預かりましょうか?』って言ってくれた。

          ありがとう、おっちゃん。いつか、あんさんのお店に食べに行くよ。でも、コース料理が9000円からってのは少し殺生ですよぅ。お金持ちになりたいぜ。天神祭の屋形船にも乗りたいぜ。

          さて、さて。

          お水が綺麗なので、貴船神社には水につけると吉凶判断が出て来る御神籤があるということでした。

          まぁ、やはり、そこはやっとかなきゃって事やので、御神籤購入。

          その結果は下にぃ、どーんと。いや、ちょーんと。
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          御神籤買いました。こちらでござますー。しかも、ようやくここで初めて顔見せをいたしましたね。はい、御神籤と共に、です。

          結果はー?

          結果はー!



          結果はーっ。


          凶でした。

          何もみつからないし、
          人のアドバイスを聞いては行けない。
          商売あがったりだし、
          欲深になってはならない。
          一通りのがんばりが報われないという事が書いてありました。

          けれども、一蹴ですよ、結果的には。先週末は良い事あったもの!幸せだったもの!(って後日譚ですが)でも、茨木祭の後には集中ゲリラ豪雨にあったので、またか!と凹みましたが。波瀾万丈な週末ではありました。体調崩したり、良いコトあったり。ハッピー!天●祭(また後日にブログであげますよってに…)

          とにかく、人生お初の凶神籤。神様からアンタだめよ。ってレッテル、マーキング。くじけてはならない。世界中が敵でも、僕は君の事を守り続けるよ(っていう神田うののCMが思い出されましたわな)。てか、僕を守って下さい。

          そして、半狂乱になった僕はまた子連れの母をほったらかしにして逃避行を開始するのである。
          川上の方に楽しそうな場所があるよとわかった途端に既に無邪気な子供である。母子ほったらかしでダッシュする29歳。

          いかがなものか
          そりゃあ、バチもあたるんではないの?
          結果、一週間後のこの体調不良(それは関係ないか)。ともかく、走りだしたのです。ほったらかしてダッシュ!ダッシュ!!

          鞍馬神社からの降り道(鞍馬旅行記録3/5)

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            行きはよいよい帰りは怖いそんな道程でもなくて。まぁ、下り坂のほうが足に負担がかかるので気をつけましょうというお話は聞いたことがあります。
            鞍馬でお参りをした後、下で合流しましょうと、母子ほったらかしにして勝手にケーブルカーに乗っておりなはれ、と吐き捨ててほぃほぃとウキウキ下山エンジョイするという残酷物語。

            なんか、旅っていいなぁ。なんて思う中、僕はなんというか、木々に囲まれながらですね、地面だけ見ながら、怪我をせぬようほぼ全力で速歩きをしとったのですね。後日譚的には、もったいないコトをしたなぁと思いました。

            ドラクエなら宝箱を2〜3取りこぼししてるトコロでしたわな。
            まま、そんなわけで山々に囲まれながらのんびりと降りつつ。
            でも、鞍馬の本堂の裏側には実はまだ山道があってずいずいと歩いて行くと、貴船神社の上から下りて来れるという夢のようなルートがご用意されていたのです。
            実のところ。

            しかし、ま、そこんところは子連れ狼。たまにマシンガンが付いていようがスキーが付いていようが山道にはあがれまい。という結論。また、次回への目的を残す旅となるのでした。

            んで、ケーブルカー乗り場前(上がるときに乗ったやつね)に戻ってきました。
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            木々が爽やかに立ち上がる様子に僕はもう眩暈です。やっぱり夏だし梅雨だしどっちつかずの天気具合だったので、暑さ体感は仕方がないよなカンジでしたけれど、自然とはそのようなものです。

            そのように言い聞かせながら、ケーブルカーに乗って上がった本殿からは、今度は徒歩で下ったところの景色。
            ケーブルカーは寄附にて成り立っているというアナウンスがあって、100円で高いところまで運んでくれました。なんだって山はこげん偉大なカンジがしよるんやろねー。ステキでした。

            残酷物語のコトの顛末なのですけれども、降りはやっぱりしんどいもので、湿った草木に足をとられてズベリズベリとすべりつつ、ようやっと降りてこれたんだけれども、ケーブルカーを選んだ二人よりも早く到着していたのです。

            なんか、先についちゃってそれこそ申し訳ありません。ってカンジでしたな。ベビーカーを母に押し付けてこちらは鼻唄三丁でルンルン下山でしたから。山の緑は目に染みます。滲みます。目を開けていても、閉じているように感じられるのがよいです。

            こころ、洗われるなぁ。

            鞍馬(鞍馬旅行記録2/5)

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              叡山電鉄に乗って揺られて40分くらい?大學が二つほどありました。僕がここの大學生ならちょっとした社会人になっていたか、天狗あたりになってアンチ社会貢献or一人世界平和に勤しんでいたことでしょう。
              四条河原町あたりにぶつくさと念術唱えつつ印を結びつして粋なメンズに不幸あれ!みたいな捻くれた魔術師になっていたことだろう。

              もうこれは森見先生の世界観である。

              えと、とにかく、こういう風情多いところにもやはり学問所はあるわけなのですね。華々しい学生生活を送れるかどうかは別として。いや、なんだかヒクツな考え方をするのがウリみたいになってきていると残念なコトなので。考え方一新。

              環境が人間を変える、それならば叡山電鉄にお住まいもしくは下宿する学生は八艘跳を会得するんであろうよ天狗様。

              そしたらそのケーブルカーに、乗り込んできたのだ、天狗が(多分)。
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              右も木々林森。左も木々林森、ニコル。ケーブルカーに載せられてゆすらゆすらと標高高いところまで楽してあがる。そんなケーブルカーの上から見下ろした写真です。
              近くには、やっぱりいました、カップルが!女の子なんてヒールなんか履いちゃって。何センチメートルだ?何ングセンチュリーだ?
              そんな格好では山には勝てないよ。でも、そういう仲というのがさも羨ましく映る今日この頃。

              浴衣でデート。なんて超ステキなんだろうなぁ。このカップルもきっと鞍馬、叡山電鉄の付近の大学生カップルなので、きっと僕のこのやましいココロなど軽々と読心術にて筒抜けておったのでしょう。

              ただし、ヒールは高かったぞ、レディ?
              でも、天狗殿も高い下駄を履いて闊歩闊歩されてる事だから、まだ彼女は修業中の身か?いや、寧ろスニーカーの彼氏が修業中の身か?

              甚だ憶測の範疇を脱皮できない文章を綴っていますが、これでもまだ2/5。まだまだ続けます。もそっとお付き合い願う。

              蕎麦屋田ざと(鞍馬旅行記録1/5)

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                山葵がね、美味しいのよ。ルチンがね、身体にいいのよ。お蕎麦はでもなんだかイメージ高級品。

                四条河原町の入口付近のお蕎麦屋さん、田ざと。
                帯を捜して、扇子を捜して、手ぬぐいを捜して、銭入れを捜して、母も尋ねたり、人の母(母業と妻業とを行ってる人)と一緒にぶらついていた時に入ったお店が田ざと。
                ともかく、その日の僕には目的があったのだ。夏を彩るお祭りに備えて装備を整えたかったのだ。気になるあの子とお祭り騒ぎさイカしたカッコで夢見心地さ。
                という前置き無し、保証なしの妄想に竹を伸ばしていたのが当時の若かりし(4〜5日ほど前の)僕。

                あたしちゃんベイビーのますみちゃんの満腹後のフテブテ激変にはオドロキましたけれども、お子様とのご飯てのは食べさせながら食べなきゃならないからお蕎麦も伸びちゃうわよ、って慌ただしいお食事タイムでした(あたしちゃんとますみちゃんについては後述予定)。

                みんなは蕎麦蕎麦っていうじゃない?でもね、ウチのウリは出汁なの。
                って台詞がありました、僕はそれで出汁小僧というのを演じましたがそれは中々過去のお話。

                お腹を膨らませて目指すは出町柳!叡山電鉄に乗って、いざ、鞍馬!

                叡山電鉄の運転席から
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                で、事の顛末を少しだけかい摘まむと、その日の僕は一日を使って小旅行をしたわけです。
                朝の10時にわが家を出発して、京阪にていったん香里園に。それから三条にて昼ご飯を食べて(先程のお蕎麦である)、京阪の終着出町柳にて、叡山電鉄(!なんだかキュンとくる2輌編成)に乗って鞍馬へ!

                鞍馬から一つだけ駅を戻って水の綺麗なトコで有名なのか?貴船へ。
                そういった、ぐるり京都の右上辺りを巡る旅に出たのであります。

                帰宅したのはだいたい夜の11時を過ぎた頃で翌日はお仕事お稽古お祭りの三拍子。張り切って満喫しています。もう、学生達は夏休み。学生なんぞに負けてられっか!満喫すんだよー。


                と、
                鞍馬、貴船旅行に同行するは
                三名あたしちゃんと
                そのご子息ますみちゃん。Baku−団さんで共演したイラスト上手な女子とその息子である。波瀾百丈な旅が始まったのである。

                なんだか。

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                  体調が優れない。
                  ここ一週間ほどこの調子だ。よく眠ろう。

                  近々ご連絡いたします。
                  明日もシャッキリ目覚めたいものだ。

                  茨木フェス

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                    一転ワタクシ茨木フェスティバルにきていますー。
                    ライブを見ながらお酒に酔ってー。

                    酔いが醒めた頃にはバラシのお手伝い。お天気でなによりー。回れ回れ酒回れー。

                    明日も仕事だで。
                    グラムなよき具合タイムマシーンにお願いー。ってうたったはります。

                    終了のお知らせですの巻

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                      暇だけどステキ『ビッグスターブルース』無事、公演終了致しました。倶楽という大きな小屋での公演は不安がたくさんありました。白井は出演はせずに裏に回りまして、楽しく時間を過ごさせていただきました。まだ、アンケートを読んではいないのですが、楽しんでいただけていたならば幸いです。
                      白井は余韻に浸る前に体調を悪くしてしまった二日間を経て、復活しました。

                      そして、またやります。こちらもよろしくお願いいたしますー。

                      ブルースからパンクです。
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                      写真はどちらにも出演して、どちらも歌うたう西原希蓉美さんでした。

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