現実トーヒー
劇場入りをしていた時期に購入した『のらくら』って雑誌。気分を何処かにトバしてくれます。ゆるりと、自然と風情のある方向へ。
そして、木々の降れる様を通して風の音を聞きたいのだ。
そして、貴女の髪の毛が揺れる様を通して風の形を知りたいのだ。
貴女が触れる指先の動きを感じて僕のカタチを知りたいのだ。
見えないものをみることができる。
聞こえないものも聞くことができる。
愛するとは、つまりそういうことである。
そういった事を
考えながら
静かに歩いてみると
とかく迷子になります。
望むと望まぬとに関わらず。
なんてな。それこそ現実逃避ですよねぇ。
沸かしたコーヒーを水筒にいれて。
- 2009.05.31 Sunday
- 日常
- 13:00
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- by 白井宏幸