現実トーヒー

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    劇場入りをしていた時期に購入した『のらくら』って雑誌。気分を何処かにトバしてくれます。ゆるりと、自然と風情のある方向へ。

    そして、木々の降れる様を通して風の音を聞きたいのだ。
    そして、貴女の髪の毛が揺れる様を通して風の形を知りたいのだ。
    貴女が触れる指先の動きを感じて僕のカタチを知りたいのだ。
    見えないものをみることができる。
    聞こえないものも聞くことができる。



    愛するとは、つまりそういうことである。



    そういった事を
    考えながら
    静かに歩いてみると
    とかく迷子になります。
    望むと望まぬとに関わらず。

    なんてな。それこそ現実逃避ですよねぇ。


    沸かしたコーヒーを水筒にいれて。

    鬱っ憤。

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      たまっていたのかしら、悪酔いをした。だって、僕はパーマネントをあてたもの。だって鮪のカマが300円だったんだもの。酔っ払いましたら気と声が大きくなりますよねぇ。翌日はやはるところ二日酔いでした。タダで二日酔いです。ステキです。

      とはいえ、お金を払って二日酔いをしていると思うともう気が気でありません。
      ところが、いや、

      ところで。
      突然お手紙がきた。三名あたしさんからである。
      超うれしい楽しい内容であったのでその感想はまたご本人にお手紙を送ろうと思う。なぜならばみつなちゃんは僕の知る限り、携帯を持たぬ唯一な友人であるのだ。

      そういうわけで、お手紙を送ります。結果意味のない、取り留めとりあえずお手紙。文字と手紙は忘れてはならぬが人のココロあたり。
      想いつ、巡りつ、走る筆はさやかくて、意味は伝わらねど気持ちは通じるハズやので。

      何もないのに突然手紙が届いた僕の気持ちは晴れやかであったので、それを振り撒いてみるとそれはそれは好まれるコトになればうれしい。

      そうだ
      手紙を書いてみよう…かな。

      脳も動くし。

      がぜーん偶然

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        二つ下の記事にて魔法使いになりたいような戯言を。
        譫言を、
        戯れ事を、(一つ目はタワゴトです)
        そういう事をいったからか、どうだか、飲みに連れてってもらって、しかもおごりで!
        付け加えて、トランプをいただいた。タダで!
        そもそも昨日はタダの日だったわけなんですね。

        お酒もタダ!
        ご飯もタダ!
        お土産付き!
        トリック付き!

        トランプいただいて、手品の胤まで教えていただけた。僕はマジシャンにもなりたいし、さすらいのトランペッター(サックスの方がいいけど)にもなりたいし、山を攻めたいし、色気ヅいているよ、間違いなく。


        まま、そんなわけでか、僕のリュックはカオスです。手品用のトランプやら、芝居仲間や職場の方から勧められた雨合羽やら、改元や胃薬やキッチンタイマーなんかがあります。

        役に立つタイミングよ、イザよ。

        バームクーヘンは入っておりません。

        母よ、過去の僕よ

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          携帯が変わってしまったのが2年ほど前で、ちょうど今頃の写真を復刻版。話のネタに引っ張ってきて、それならついでにとアップろーっと思いましてです。
          26くらいかなぁ?少し前と思いつつ、かなり前のようにも感じたり。まだまだ、僕も未熟です。あの頃を振り返ればまだまだ足りぬ部分に思い至りますし、今もなお、その傾向変わらずでしょう。

          どの芝居にも学ぶところあったハズなんですよ。打ち込むところ、ココロ撃ち込んでいられれば。そして、僕は(僕も、でしょうが)そういう現場に恵まれていたと思うし、そう感じられないならば、僕の不足であるやな、と。

          余計な事を考えずに打ち込める環境で取り組む、ということは、気持ちがあれば当たり前にできることかと思えば、案外とそうでもなかったりするのです。なんて、曝すように書く文章ではないのぅ。

          それを捉えて、どう前向きに。と考えるに、今は少し準備がいるかも知れないと自身で感じてはいるけれど、自分の幅を再確認する必要がある、と。

          背伸びしても頭も打てないなら、できる範囲の空間にてやれることをやらねばならぬ。
          キャパをこえるなら、身体は一つだから。と、あの当時にはそうは全く考えませんでしたけどね。

          全く違う話を一つ。

          GOEMONを見に行ってきました。インフルエンザへの必要な過剰な警戒の為に映画館はガラガラでした。すっげ、カッコよかった!楽しめましたわな。また、それについては再度。

          わが家の近くに手品用品の店があるの

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            それこそ、全く関係ないですが。誰か一緒に行ってくれないかなぁ?わが家の近くはワンダーランドですや。

            また、ハナシ転じますが紫蘇大蒜とサッポロさん。ぶらりと出かけたらコンビニで見つけましたる新商品。
            お酒なんて、といいながら、仕事終わりにぶらりと職場のヒトと帰っていたのです。その時に、同じ時間に休憩に入る人が夕ごはんを食べにハービスのオープンカフェに行くと言うのでついていってみたらそこがまたオシャレなオープンカフェで。

            ステキなレディと3人で食べてたら、飲んぢゃった。

            写真は少し前にコンビニで買ったやつです。全く関係ない。サッポロさんからでてるやつです。

            ところで、その後に映画をみにいったのですが、お酒のせいでどうにもウツラウツラとみてしまった。ところで、いつかの寺山修司の写真を拾ってきたので、またブログに載せてみよかと思います。

            そろそろ、僕がやらせていただいた役の本家をみる事ができそうで超楽しみだ。ノンアルコールで行こう。
            レミングの母。
            お待ちしておりますよ。

            こどものひ

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              某月某日に、こどもの日がやってきていたのですが、その日は何故か僕の誕生日なんだそうです。ところで、これは本当か嘘か、午前2時22分に産まれたのだそうです、僕。幼い僕が午後5時55分でなかったコトに母に苦言を提したところ、『アンタが我慢せんかったからや。』と言われた記憶があります。

              それ以来14時間33分遅れで真実の僕は生きているのです、嘘です。まぁ、イマを生きているかというと、その辺りは暗黙のアレです。

              ところで、僕は今年29になりましたので、つまるところ1980年産まれで昭和55年なわけですわ。そこで、5555午後555を欲していたわけですが、能わず。

              そんなわけで、これから。ご飯を作ります……
              あ!写真は劇場にてサプライズなアレをやっていただいた時の写真です。
              今日は醤油と味醂を買いました。1対1で肉じゃがの味になるんだ。
              あ、実はサプライズ、気付かぬフリしていたりは全くしてませんでしたよ。本当か!と思いました。
              モスバーガーで置いてあったレタスクラブか何かの主婦雑誌のレシピを写メして盗み帰ったものを作ってみようと思います。
              そういう時期に、こんなコトまで!場辺りの途中なのに、勿体ないお時間ちょうだいして!って思いましてん。
              で、新玉葱を美味いこと調理してみたいところです。また、それはそれで、お伝えいたします。

              そのニ

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                週末に始まりました。寺山修司の映画特集in九条シネ・ヌーヴォ。
                僕はなんか、コトの因果で朝の9時から夜の11時までぶっ通しで働き続けてしまったものですから、少し気力が不足しているところです。夜中には映画なんかもみてしまったりなんかしちゃったりして。偏った充足感を得ているトコロも否めません。
                日々、今は仕事の日々です。こればっかしはどうにも仕方がない。ワタクシ社会復帰を一ツ目的の中に取り入れておりますので。嘘半分、嘘四百です。ホント四百でもありますが。

                いやはや、いまや、充電期間。目覚めると悪夢が待ってる、だなんて。

                ポスター右側は同場所での映画、『ロード・トゥ・ルーベ』といって、僕の大好きな自転車の映画のようでした。
                こっちも見に行きたい。自転車割引てのがあるみたいだし、少し考えてみようかな、なんてぇ妄想を。

                さてさて、漸く解放だぃ。

                そのイチ

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                  確か、明日から?明後日からの?オタノシミ。
                  寺山修司の映画作品が多数上映されるようである。ちなみにワタクシ九条シネ・ヌーヴォに下見にいってみたら蟹工拈?漢字が、違うかもしれないけれども、
                  カニコウセンがリバイバル上映をやっていた。

                  楽しみ楽しみ。
                  平日だろうが、土日だろうが、昼間だろうが夜間だろうが、沢山見てみたく思います。時間にかぎりはあるけれど、予定はたくさんあるけれど、身体は一ツしかないけれど。

                  ところで、運よく。
                  九条に知り合いがいる。九条近くに知り合いがいる。ハタシテ、ラッキーなのか、どうなのか。映画って、いやさ、なんだって。人を誘うのは難しいモンだと思っているのだ。あの密閉された空間の中で何も話をせずに(話をしたところでおもチろくもないが)2時間弱を耐え抜く精神力を相手に荷すわけですもの。

                  僕なんかをトナリに2時間だぜ?俺なら堪えられないよ。まぁ、それでも行きたい映画には行きたいわけで。行きたいヒトとは行きたいわけで。

                  そういう理由で人を誘うのです、僕は。今も、この先も。

                  人を誘う。ということはそういうことなんだ。一緒にいたい。一緒に何かをしたい。一緒に何かをつくりたい。そういう理由。

                  逆に、

                  一緒にいるなら、
                  一緒にするなら、
                  一緒に作るなら、
                  この人がいい。
                  って人を誘うのだ。多分。






                  と。
                  シネ・ヌーヴォの帰りに、自分でヒトを誘って芝居を作ってみたいなぁなんて妄想をしていた時に想った。

                  雨、ちょっと降ってたからな。

                  鈴木洋平さんとワタシ

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                    今頃は遠く名古屋のドコカの地にいてらっしゃることでしょうか、鈴木洋平さん。とワタシでござる。僕らはチーム飲み会をしておりましたところでございます。

                    って紹介をしようと書きかけのブログを作ってからほぼ一ト月くらい経っちゃってますけどね。

                    ところで、当時の僕たちは、僕らのチーム間の結束力を高めるために夜遅くまでやんややんやと下ネタばかりを言い合って、大事なハナシはお尻の5%だけって重み偏り具合なお話会でやんした。

                    で、まぁ、大事なハナシもせにゃならんなぁというコトなので、電車の中でも芝居の話をしながら帰宅。僕はなんだか家が遠く早く帰らねば、ってコトで新快速に乗って早々と帰りつつも、同乗した皆であぁでもない、こうでもない、と語りながら帰っていたんですけども、ね。

                    新大阪駅にて、洋平さん、降り過ごしてしまわれました。大阪でまた乗り換えてきっとしっかりと帰り着けたとは思うんですが、多分、アレわざと降り過ごしたんじゃねぇかなぁ?とか考えちゃうわけなんですわな、僕。

                    当時は僕らもやぁやぁ悩んでいましたからね。引っ張るポジションでいてくれてなんしか、色々と手を尽くしてくれたんでんな。そういう憶測。

                    おつかれまさ。
                    ありがうと。
                    これからもよろくし。

                    佃由起子さんとワタシ

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                      変顔するつくちゃん。
                      僕も基本的に顔サー(顔で踊るダンサー)なので、負けてはならぬステージで戦っています。
                      基本的に陰陽でいうと陽のパートな佃さん。
                      お稽古にこれない時なんかは代役で僕も苦手なダンスで入ってみたりしながら顔を目指せ!完コピ!ってカンジでやってはみたんだけれども、やっぱし太刀打ち難しい。

                      そないな具合にステキ笑顔なつくちゃんでした。
                      というのも、稽古中のお話なので遅く遅くのアップでござる。
                      まもなく精算会が開かれるとのお告げもありそうな、そんな時期に漸くアップ。

                      佃さん、基本、笑顔。真面目な顔しても笑顔。

                      ステキなダンサーさん。何か活躍の場があれましたら紹介をば。

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