小中。
ごぶ、おひさ。
最期の余韻。
嫌々ながら(スタンスとして)一緒に撮らせてくれた小中。ありがとうよ。
『二人揃ってカメラにピース』
なんて状況が僕には少し面映ゆい気もするのだけれど。
僕はあなたと久々に芝居ができて嬉しかったのだよ。何度も口にしてはいましたが、うるさいくらいに重ね重ね言ってみる。
気の合う仲良しではないけれど、(かといって、舞台上でこの上なくバッチリと息があったか?というと、どうだかなぁ?って思ってしまうのは僕の未熟さ加減に依るものなんだけど)楽しく芝居できました。この再会はよき機会でした。と、僕は思っています、あなたはどうですか?
お芝居にたいしての作り方やら姿勢なんかはまぁ、別方向向いてるような気もしたりするけれど。
ベクトルの強さだけは負けてたくはないなぁとか思ってたりしたりして。
これ、もし読んだらまた、キモいとか言うんだろうなぁ…。キモいといわれんのは別にヤな気分ではなかったのだよ、とか考えながら、一人で、あぁ、やっぱキモいなぁと考え直したりする。もはやキモいは武器ですけれども。
またいつか機会があればよいなぁ。
ライフワークていうカタチにしていきたいなぁと本気で思ったりすると、一つ一つ大切にしていかなきゃならんと思うのですね。
また、次の何かの顔合わせでキモいと言ってくれ小中。
- 2009.03.26 Thursday
- 2007〜10年のお芝居
- 00:30
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- by 白井宏幸