倶楽仕込み

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    最近、僕からのメールが非常に多くなってきました。ところで、先日は一心寺シアター倶楽の基本舞台仕込みにお邪魔しました。そして、若い人達に混じって舞台の仕込みをして、若い人達に混じってレクチュアを受けてきました。記念すべき七五三企画の第零回最優秀助演男優賞の名前に僕の名前が載ってあって、あの夢のような日々は夢ではなかったのだなと再度確認できてよかったです。過去の夢のような日々はしかし儚い過去でしかないので、今と未来を、そして現実という名の強風を引っ提げたそびえ立つ今後に立ち向かっていきたいと思ったりはせず、いや、します、しました、明日もがんばります。

    とゆうのが、一週間前くらいのお話。
    まぁ、その中でもお世話になる小屋の方々やいつもお世話になってる写専のみんなに会えたのはうれしい時間でした。人って暖かいのぅ。僕もがんばって人間らしさ、僕らしさを取り戻さねばならぬ。

    発するのやなくて、いただいて、返す。ってスタンスでなきゃやってこれなかったものね。お力拝借だぜよ。ま、とにかくだ、学生のみんなよ、是非がんばって!

    僕もがんばります。
    がんばります。
    明日もがんばります。

    恐竜

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      ほん最近、長瀬とゆうところに行ってきました。大学のあるところです。比類なく若い人達が駅に向かっているさなか、僕くらいが逆行して学校に向かうような具合で。
      途中雨など少し降ってきた。でも気にしない気にしない平均年齢が21歳程度の波の中へ。波に比べりゃ雨なんて。

      負けじと気張り腹の下に力を入れながら。ぽそぽそと歩く。タブルキャストのお芝居で、次の共演者さんが出るとの噂…その噂を聞き付けるその前に主題が気になったのですよ。

      まぁ、そんなわけで踏み込んだ大学校内。写真は駅前小通なのですけれど。ゆるゆるとお酒を飲みながらホームで回想に戻ります。

      学校前の通りはアバンギャルドな雰囲気なゲームセンターがあったりして。おもしろい気分になりました、若さもろた、的な。

      とまれ面白いお芝居でした。不条理。

      そして、また、僕は若い人達に紛れる機会を得るのであった。
      それはまた別のお話です。ところで恐竜よ、君は僕のお守りに似たる。
      ま、それもまた別のお話です。

      世界一

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        おいしいお菓子の一つにカントリーマァムが含まれると推して止まない僕です、そしてイチゴのが売ってあったので折角、と購入。
        おやおや、もうイチゴの季節かと、イチゴの旬はは春だったかはてさてやはり冬の寒い時期だったかと考えて巡らせるも正しい知識なくして結論を出せずに途方に暮れているところです。

        ところで、僕の青い春の間近に控える分厚い氷ははいつあけるのであろうか。
        いや、そんな事は全く考えていません。季節の巡るままにです。

        もすこし、まだ少し寒いですね。さくさくとブログをあげるようになるまでに体調が気持ち良く戻ってきたような気がしますが、もとから体調なんて悪くもなかった気もしますし、むしろ、そっちですね。

        ここんところの記事は日程がバラバラです。しっかりと明記したものに嘘はないけれど、謀らずもアリバイ工作です。
        ここ一週間カントリーマァムなんて食べてないし。

        でも、今なお残る記憶では、苺味はあまり美味しくなかった。

        鍋を食べました

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          仕事を休んで仕事をしているところ、なんだか次第に床面積が増えてくるという妄想の果。
          煮え繰り返るハラワタを忸怩たる思いで食べてきた。
          むむ、久々のおいしいもつ鍋だった。女の子の店員さんのお出汁の足し方の男らしさ加減には、ちょいと待っとぉくれやす、とストップかけてしまったおとなげない僕です。

          そういや、大人になりそこねているよな気がする。余分な癇癪は持っていないので、オトナな対応ができていようものですが、怒りとゆうものはコドモの武器たるべし。

          鍋好きなんです。
          なるべく少人数なカンジのが。できれば4人。多くて5人。そのくらいがいい。で、その日は3人。無理矢理ご近所会。お相手はコーディーとゆーちゃん。ゆーちゃんは探偵の時のダンサーさんさー。近所というほどの距離ではないのですけれど、集まってみた。

          個人的にコーディーとプライベートで飲んだのは初めてだ。そして出来ることなら最後にしたいところ。

          なんとゆうか、プライベートで会う人ではないというか、ね。そんなカンジ。

          で、煮え繰り返ったハラワタは特別行く宛てなく。するりと通り過ぎていくわけです。

          過禍なにぬねの。
          なんだ、そんな事だったのかと。も少し湧かさねばならぬ。

          むむ。今年の初鍋でしたね。あまりうかうかもしてられない今頃。
          僕は僕で何だか目標を立ててがんばろう。負けじ魂でやんの。
          本番の頃にはもう春なのだし。

          蒸発

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            写真は先日見に行ったお芝居のチケットと、打ち込んだデータをすっかり忘れた僕の98年生のパソコンです。98年の頃の僕は将来について悩んでいたんかなぁ…今も悩んでいますが。そんなこんなで夢と過去。

            6個入り1パックの卵の殻に電話番号と暗号が書いてありました。誰かに渡すように頼まれたのですが、それが誰宛てかわからないままでした。

            日曜日というニュアンスの16時に新たに仕事をいれてはもらえないかと頼まれたけれど、そこにはお芝居の稽古が入っていたので断ったような気がします。

            大学受験を遅ればせながら準備をする。その時に僕は誰かが助けてくれるのか、教えてくれるのか、心配になった。特に化学とか生物が苦手だったので、大森先生とか思い出した。で、親父が姉に相談していた。僕をどのようにしてったらいいのかどうか。
            相談の結果レッドラインぎりぎりにしていこう、ということに話が落ち着いた。どういう事かわからなかったがなんとなくありがたかったので頑張ろうと思った。

            金曜日にお芝居を見に行った。『嗚呼、私の探偵は!』でお世話になった化石オートバイ、山浦さんの作品。『さらば双子の金星の人よ』。すごくおもしろかった。
            なんというかチームワークが心地よかったように見えて、しかも2時間中ずっと楽しませてもらえた、という言葉がぴったりなんかなぁ…次は次は?と見入せられたような気がしました。
            ブログをあげるのが遅くなってしまっているのですが、おもしろいので是非、今日の13時と17時、あと2回やっていますので見に行って欲しいなと思いました。

            雨傘を差すのが苦手

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              少ぅしだけコンセプトを探す旅に出ていましたが探す度に毛頭見当たらず辟易します我が身。言いようにより化ける。
              写真は知人から初めてBluetoothでいただいた写真です。雨傘とゆうのはどこか象徴的ですらあります。雨傘差してりゃあいつだ。って思われるよな点睛があればいいんですが、なかなかそれがない。そいった意味合いです。コンセプトなしというのは。

              で、久々にあった知人は僕の少し先を行っていた(と、僕は思い込む)。何故ならば雨合羽を持っていたからである。
              雨降りと自転車を掛け合わせるとやはり傘ではなくて合羽であろう。と、愉快な迄に成り立つ方程式。

              とまれ、近い未来過たず追随する僕である。

              そういや、ここ数週間、耳鳴りが止まぬ。が、心配はご無用である。

              ところで、だ。

              顔を合わせる?

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                昨日も夜中に走っていまして、走った後には湯舟に浸かったものだから、いや、だからってわけではないのですが、寝過ごしてしまってワタクシ朝シャンせずに出かけるハメになってしまいました。
                ま、それを言い訳にしますと、僕は基本的に髭を剃り残しているわけです。

                で、木曜日。
                次回出演(厳密には次々回)の顔合わせがありました。様々多方面で活躍されてる方との作品作りになりそうで、期待度が高まってます。
                僕は楽しくて酔っ払ってしまったのでホコロンでますが、無礼千万な振る舞いがあったのか、なかったのか今になって気になるところです。

                また確認しよう。

                楽しみだ。

                そして宴後はロレツが回らぬ僕でした。また近々詳しくアップしてまいります。

                麺を大事に。

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                  30分走るのが難無くなってきました、皆様寒くなってきましたがいかがお過ごしでしょうか?
                  らーめんばかりを食べてはいるがしっかり運動もしてはいるのだ。

                  そして、湯舟にも浸かるのだ。そして、湯冷めするまでには眠るのです。

                  ところで。
                  谷町にあるなんとも普っ通ーならーめん屋さん。しょうゆもとんこつも、そんな具合でいっしょくたに。いつのらーめんだったかしら?11月芝居の頃の……?いや、どうだったかな?
                  阿倍野付近でしてたトキのだからBaku−団さんの忘年会の時の頃か、もしくはMicroさんの時か。
                  記憶が曖昧なこの去年末。本当にアレな締め括りでしたが、今年に入って僕はふやけた気がします。

                  でも、こういう白いパイタンに赤い生姜が乗っているのって懐かしい味がします。
                  たまにはこうゆうマッチロいスープもよいね。

                  蒼い天

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                    ここ数ヶ月で読み集めていたのがこれで、まぁ、なんというかアツくなるよう。
                    伝記のよなお話ではあるんだけれども、やっぱり解釈の違いもふんだんにあるのかしらん?僕はコレで初めて三国志を知ったところはありますから。他には何にも知らないままだ。
                    正しいもの等なに一つ過去やら、真実やら。ホントの事はわからないままだ。
                    誰がその時になにを考えていたかなんて、全くわからないままなのです。

                    なんて、こう抽象的な事ばっかり書いても仕方ないんだから。少し具体的な事も書いてみます。

                    面白かったので、是非、読んでみてください(っていっても連載してからもう数年もっているし、人気のある漫画だので、僕のほうが追随してるだけだけれど)。



                    なにか面白いのがあれば紹介してください。

                    と、これもこれで、微妙だなぁ。まぁ、そんな具合で漫画だってすきなのです。

                    鴨川に浮く

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                      冬のソラは近くてよい。遠くから見たら雲がホントに近くて屋根の上にのってちょいんとジャンプすれば届くのでよい。
                      届いた雲は冬だもんだからとても冷たいのです。氷とかアイスクリームとかとは少し感じが違っていて、手触りでいうと小麦粉みたいな感じです。

                      手を入れるとススーっと崩れていく感じで、なおかつ冷たいのです。あ、それは冬の雲の話で、夏の雲は高いところにあるので僕はまだ触ったことがありません。
                      聞くところによると夏の雲もあったかいだけで手触りは滑らかだそうですよ。

                      粒子のホントに小さな砂のような感覚があるのです。

                      舞台の上には荷車が宙づりになっていて、その下からは砂がさらさらと落ち続けていました。
                      不条理なストーリーで、而してお話自体は会話と、前半には繁く挟まれる歌謡等で成り立っていました。

                      不思議な舞台。開場から開演までは舞台と客席が幕でしきられていて、幕の向こうから咳ばらい等役者さんの息遣いが感じられる。
                      半分の役者さんは以前に共演したことがある役者さんなので、僕はそれで誰がどこにいるんだナァとか頭の中で妄想を駆ける。4人の芝居でした。

                      振り落としで幕が文字通り開いてからは、先にも書いた通り歌とか芸とか言葉遊びとか、根は芝居にありの範疇内でどこまでか、どこからか、遊びに頭を巡らせたオモチロイお芝居でした。

                      辻井さん、本條さん、お疲れ様でした〜。

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