長いもの好き

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    今日は稽古場に刀がやってきました。実に、申し訳ありません。木の刀、というだけで気分が高揚してしまう若気なダメ大人。
    いや、なにぶん自嘲気味であるのが我がスタンスという部分もありますが、自嘲せずにはおれまい、特別今日は。

    社会に巻かれず行きたいものですが、各々生活あるもので、たまには息抜きしにゃならぬし、稼ぎも大事です。
    ともあれ、目算にめくら滅法に素振りをするという一心さというのも、思い出して損のない感情でござる。
    僕は野球も剣道もしていなかったのですが、バットや竹刀を与えられたら、今なら素振りを日課にできる。多分。そんな気がしています。

    費やしてこそ人生。小出しなぞもっての他。
    VS貯蓄願望。

    あぁ、何だか文章が混沌としてきました。ので、一旦失礼いたす。

    久々に続く自炊

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      僕にはなんだか、敵がある。台本だったり環境だったり。演出だったり軋轢だったり。ところで、僕はお酒を止められない、そんな人を責めることができない。

      中毒症状だといわれようが、やむにやまれぬ。というものがあるのかもしれない。と、思った。歯止め効かん、ゆうか、ね。
      恋愛やったりお酒やったり、浪費やったり。

      責めることができない。けれども、迷惑さえ、かけなければ。でも、どこかで穴空けて面倒かけちゃっているんだろうなぁ。
      後悔先立たず、でありんす。

      ところで、しかし、うまくモノを考えられない時がある。
      そんな時には、あれだな、考えるまい、だな。


      そして、それこそ、ところで、だが。
      それでもQちゃんは走り続けるんだろうと思います。好きなんだもんよ、多分。
      お疲れ様。高橋さん。

      探偵の余韻その8

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        小道具で誰かが使う眼鏡をかける坂口さん。と、端っこにちょっと本條さん。これは本番一週間くらいまえのお写真です。
        お顔のインパクトが強いので、眼鏡にも喰われる事がない坂口さんです。
        海苔の人になってます。雲に乗って飛んでいくよな人。

        ホントにお忙しく色々な現場に奔走されている姿は憧れるところですし、なお、ひとつひとつに対する取り組み方も実に真摯で。見習うべき、と思いました。

        ちなみに僕との共通点といえば女子にモテたい、と思ってるという事(山浦さんも)。
        いや、度合いこそ違えど、男はみんなそうなんですけどね。
        キャーキャー言われたいですな。

        文章的には実に残念な締め括りですが、いったんこのブログはキャーキャー言われたい、という言葉で〆です。

        探偵の余韻その7

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          お土産にいただいた探偵のポスター。少しタイミングがあったので、勢いあまって額まで買ってみました。
          なんだか、自分が出たお芝居のポスターとか、飾ってみるのも中々楽しいものですね。しかし、芝居はミズモノといいますからね。過去の芝居のお話なんぞは言わぬがフラワーと、ある人曰く。

          ま、自分のお部屋をオシャレにしてみたい気分にかられているだけなんでしょうけどね。引越の盛り上がり今だ覚めやらぬお上りさんなだけなのですが。

          ところで探偵の両バージョンのDVDが販売されるらしくって、それにも手を出してしまいそうなここ最近。
          自分の芝居を自分で見るのも大事なコトなんではなかろうかと思ったりするわけであります。

          少しはオシャレ部屋になったかな?

          探偵の余韻その6

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            久々に朝方まで飲んでカラオケなんかにいっちゃった。明けて朝日の梅田です。久方振りに朝まで打ち上げて参りました、しまいました。
            カラオケなど、喉とか気にせず歌いましたがね。前々からなんだか体調はさほどよからん状況だなぁとは思っていたんですが、なんとか乗り切った(とは思っている)音楽劇。

            打ち上げでは、なんてゆうか、久々に耳慣れぬお名前が飛び出すような、ベテランさんたちが名を連ねるような、しかし2次会。
            打ち上げなのに借りネコ。

            だからクタクタってわけではない、決して。探偵終わりで倶楽のキャバレーばらしだなんてホント大変だゃなぁ、と感心の一言に尽きます。

            僕は本当に今回のお芝居の現場に関われてよかったと、心から思います。
            僥倖邂逅様々。
            こっ恥ずかしくて、明言できませんが、本当に機会が与えられた!と思っていたのです。これからもその気持ちを抱えて真面目にいきていきます。

            も少し続く余韻にお付き合い下さい。少しずつ現在進行形ブログにフェイドインしつつありますけれども。

            まだまだ続くよ、っていってCM明けたらエンディングだけ、ってくらいは続きます。

            京都へ。

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              芝居を見に行ってきました。どうしても、なんというか、外せない、と言うとまた、誤解を招くんだけど。気になる芝居なのでいってみた。
              いつもの如く傷められて帰る結果となるわけですが、人間について考える暇が僕にはあまりないので感情を注ぐ幅が少し狭くなっちゃっているなぁと、そう、嘆くような気持ちになりました。


              現在は猫も杓子もメラミン?ですっけ?中国何億総メラミン。ってカンジで、お米も水も確かなものが何もない状況では何を信じればよいのでしょうか?って。
              考えるだけ損なんだろうけど、考える事、思うことをやめられないから人間なんであって、かの有名なシェイクなんたらさんも、

              赤子はこの世に生まれ落ちることを憂いてなくのだ。

              と、いう言葉を残しています。よね?

              踏み込んだからには逃げられないから戦うしかないんだなぁ…と、ふと思ったのです。が、ホントはこういうことが書きたかったのではなくて、もっと軽い事を。


              観劇後になんだかステキな女性から
              『嗚呼、私の探偵は!にでてらした方ですよね?』って声かけられました。

              その方も夢野久作さんやミステリーがお好きな方らしく、僕の演じたQ作さんも、実際はこんな人なんじゃないかしらん?
              って思ってくれて、そんな会話を二言三言交わしましたが、僕の恥ずかしがりゲージがレッドゾーンに振り切れて、やむなくゲームセットとなりました。

              また、どこかで、見かけたら声をかけていただけますよう、お願いしておきます。星に。
              本当に嬉しかったんだから。

              新開地インド人のカレー

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                次回出演するお芝居の劇場が代わりました。会場はロクソドンタブラック(阿倍野)です。

                ところで、話は戻って。
                新開地カブックで2回目のスウィートバージョンを見る前に食べた新開地のカレー。インド人ぽい人が店主をやってて(もちろん、おそらくインド人だと思いますが、ホントに?絶対?と言われるとどうにも自信がありません)、お店に入るとお客さんは一人だけいて、食パンを食べていました。

                カレーはマトンカレーで、味はなかなかおいしかったですが、店主の親切な事。お客さんが食べてる食パンに『マーガリン塗ってやろうか?』と聞く親切さ。

                何が彼をそうさせたのか?味はまずまず、新開地という土地柄なのか、なんだか一種異様な風景を見る事になった夕方の出来事でした。

                ぶり

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                  とにー。

                  セレブぽいお店に入るためには、それよりワンランク下のお店でしっかりとコーディネートしてから入らなければならない。という持論を展開すべく、そよ風そよ風に行く。

                  仕事の帰りにブリーゼブリーゼに行き、ぶりちゃんを写メに収めて、ホントにそれだけで踵を返しました。店には寄らず。

                  きっと、難波マルイかイーマ辺りを制しなければブリーゼに入る能わず。
                  モトコーでは太刀打ちできるはずもなかろうや。
                  いわんや、HEPおや。

                  また、お金とお暇という名前の勢力が盛り返してきたら、果敢に挑もうかと思います。なかろうけど。
                  ゆっくりと深呼吸する時間と、社会的立場と自信を復旧するために長らく時間を要しそうである。嗚呼、無事に来年の日の目を拝めますよう。

                  プリーズ、具体的な応援。

                  探偵の余韻その5

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                    写メ消化そのいくつか目。山本さんです。後ろに少しだけ写っているのは多分、ソプラノ黒木さん。二人は、同じ場面に舞台に立つ事が多かったのできっと仲良くなったのではないでしょうか。

                    坂口さんをして『悪魔のような芝居をする人』と言わしめた山本さん。
                    雰囲気がめちゃくちゃおもしろかったですね。時間を止めてみていたい気分でした。

                    ホントは本書きさんだとか。舞台(に立つの)は8年振りくらいらしく、なにやらしか思い立って、というのが動機らしいです(ホントの動機は声をだしたい、動きたい、らしいですが、ここだけの内緒話にしておきます…もちろん、僕は確信犯ですが)。静かな存在感が好きでしたねぇ。

                    そんなわけで、余韻でした。そろそろ、余韻も終わりそうかな、まだあるな。

                    探偵の余韻その4

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                      ま、余韻というか、ツーショットの写メをいかに紹介してゆくか、が焦点になってきつつあります。しかし焦りはありません。

                      曽奈さん。です。
                      今回の役を演じるにあたり、しっかりと肉食になったのでしょうか?
                      岩崎さんから野菜中心の生活を脱却すべしとダメをいただいていたようですが、僕もそれならそんなダメが欲しい。そして、そういう援助が欲しい。事実。

                      いや、いや、さておき。
                      ドライの青木さんが自劇団の公演のために稽古お休みの時には同じ役なので代打で稽古さんかしていたため、ドライの芝居に少しだけ出演できることになっていました。

                      妾婦役。

                      とにかくがんばってらっしゃいましたよん。いつかの再度の共演のチャンスを心待ちにしていたい次第です。

                      余韻のその何番目か、です。

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