不断の。
今日はジムに行ってたの。
いつだったか、初めて会員証をもらったって喜んでツイートしたことがあったと思うんだけれど、
その、2回目が今日。
なかなかチャンスがなくって、梅酒を漬けたりスープジャーを始めたりしているうちに、
日がどんどん経ってしまって、
とうとう夏至が終わってしまう。
一年の中で一番気分が上がる日なのである、僕の思惑として。
日が長い、それだけで、どれだけ嬉しいことだろうかと思って、それが逆転の発想として、
これからどんどん日が短くなっていくということだ。
斜陽。
もうすでに、斜陽が始まっているのだ。
僕ももう38歳になってしまって、斜陽を迎えているんであろうかあるまいか。
どうでもいいことを考えて、とらわれているのです。
つまり、これまでの人生で今までになかった経験を感じているんであります。
簡単に言うと老い。
そんなことないんだろうけれども、今までに見たことのない景色を見ることになるんですな、
若い人間の背中を、下から見上げるようなことが、増えてくるのかもしれない。わかんないけど。
最近、そういうことに自覚的になって、無理をするのが本当に良くないという発想で生きてきたし、
多分、大まかに言ってそういう発想は崩すことはないと思うんです、メンテナンスという意味では。
明日には完全に回復しているなんて魔法はないから、自分で自分のことは制御しないと、いけないなっていう意味で。
だが、であります。
攻めるのを忘れてはいけないということに、今一度立ち返る時がやってきた気分がしています。今だけ。
ま、この感覚が何日続くかなんてわかんないですけれどもね、
見たことない景色っていうものが、上の方にあるもんか、下の方にあるもんかっていうのが、
僕にはまだ見当もつかないんですわ。
もう一回くらい何かで表彰されてカンヌとか行ってやりたいし、
一人芝居とかまたやってみたいと思うし、
高校生の頃の夢だった自転車での日本一周は未だに果たせていないまんまだし。
のんびりと脂肪を蓄えておくわけにはいかないんである。
酸化して早死にすると言われようが、なるべく燃やしていなくちゃいけないんだろうなって思ったんす、何でだか。
具体的なプランなんて何もないですけれどもね。
ま、そんなわけで、とりあえずは目の前のことを頑張って前に進めていくばかり。
そして、欲を言えばスティーブンキングの沼に自分からハマりに行きたいと思っているし、
そんなわけで「ダークタワー」を早く見たいと思っている。
けれども、今週末に縁劇フェスっていうお芝居のイベントがあるから、まずはこっちに立ち向かいます。
ま、嬉しいことに、会場に行くだけで、僕は会いたいなって思える素敵な友達に会えるんで、
それだけで役得。
あとはその人たちにいいところを見せたいなって思います。
三等フランソワーズ「青い恋人たち」
➡︎詳しくはこちら! でいいか。
谷町6丁目と日本橋の間あたりにある浄土宗應典院というお寺でいろんな演劇の団体を集めて、
ひと団体30分の作品をたくさんお見せするっていう「縁劇フェス」の2回目なんです。
去年はもちろん1回目で、僕が所属するステージタイガーという団体で出させてもらったんですが、
今回は別の土俵で、他劇団のふんどしで、男だけど土俵に上がります。
お日にちとお時間。
6月23日(土)
18:30〜 三等フランソワーズ
6月24日(日)
13:30〜 三等フランソワーズ
これはあくまでも僕らの出番でありまして、他の時間帯に、もっと素敵な団体さんの面白い作品が見られます。
少しでも気になっていただけたら「詳しくはこちら!」というリンクからご覧ください。
ではまた、お会いできましたら声かけてください。
- 2018.06.21 Thursday
- 日常
- 02:59
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- by 白井宏幸