夏の思い出 水都村のお話。
ひょんなことからお世話になることになった「水都村ビッグ盆」の中の謎解きゲームの事について。
まぁ、僕のタイミングも悪くって打ち合わせもぜーんぜんできてないところからの
ほぼぶっつけ本番みたいな感じでしたけれども、楽しくやれました。
さてね、僕の文書が起承転結の作り方がよくないもので、
先日僕が30×
若旦那さんは役者さんでもありますが腕の立つ制作さんで、
どういうお話かというと、まぁ「よぉ、バイトをしねぇか?」
謎解きゲームの中の人、という事です。
そもそも、
「水都村 ビッグ盆」についてですけどもね。
縁日やら櫓やら、
つまり、
そしてその謎解きゲームを主だって作ってくださったのは「人間」さん。
「人間」という名前の会社さんなんですって。こちらも、
お世話になりましたが、
でも、
今回の「人間」
としか言えないさ。鍛えて動ける柔軟な人間になっておきたい、おきます。
話が逸れてきてきますね。ともかく、
大阪中の祭りを合わせた村を作る、っていうコンセプトの中、
ギャル神輿だったり、
大きな舞台に、いろんな出店が出てね、昼間からビールが飲めるの。それは素敵な事じゃないかしら?
謎解きにきたお客さん達とふれあってね、お話をしたり、謎を解かれたりなんだのして。
まぁ、僕は浴衣の上にしっかりとした通気性の良くない黒いマントを着ていたものだから、
とにかく暑かったし、だいたいが犯人だと疑ってかかられましたけれどもね。
本当は、僕は謎解きのいわゆる容疑者からは蚊帳の外の存在だったのに、みんな僕を疑ってかかる。
ま、そゆのが楽しいわけなんです。
クライマックス近くになると、盆踊り。水都音頭ってのに合わせてそこにいる人たちみんなで、
手と手を取り合って踊るのですよ、素敵じゃないですかこれ。
僕も、今からなら、フォークダンスできる!恥ずかしがらずにあの子の手を握る事ができる!
淡い夏の思い出ですね。やぁやぁ、楽しかったなぁ。
来年もあるんだったらまた呼んで欲しいものですよ。
そして、僕はイベントの本の一部分でしか絡んでいなかったものですからね、
最後になって舞台の上に乗っての記念撮影。厚顔無恥もいいところ、上の段の方にいっちゃいました。
平ちゃんもいたしね、強気であがってしまいましたよ。みつけられるかな。
僕だけ真っ黒のタイガーポロで。みんな青いスタッフTなのにね。
お仕事として関わらせていただきましたけれどもね、勝手に夏の思い出にさせていただきました。
ありがとうございました。
ご来場いただいたみなさまも、
なんてコトのない僕みたいな人間を使ってくださった「人間」さん。
繋いでいただいた若旦那さん。
同じ現場で一緒に時間を過ごした共演者の皆さん。
あんまり名前覚えられてなくってゴメンナサイなみなさま、みなさま。
本当にありがとうございました。1週間経っちゃいましたけれども、感想文です。夏休みの宿題でした。
- 2015.08.30 Sunday
- 日常
- 03:01
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- by 白井宏幸