7月24日 出演のお知らせ 全日本超溶接工委員会「ちょっと足りない」
この度は鈴木太海さんの企画する「全日本超溶接工委員会」という団体さんに声をかけていただいて、
「ちょっと足りない」という作品に参加させていただきます。
大阪、恵美須町の駅から徒歩10分くらいの劇場で、30分の芝居を交互にするというイベントです。
火曜日のゲキジョウの30×30(サーティーサーティー)というイベントで、
その名の通り、平日の火曜日にも演劇に触れる機会を作ろうと有志の方々が考えてくださった企画で、
実は僕らで102回目のペアとなります。
ペアっていうとあれですね、相手がいます。30分ずつの作品ということで、演劇の対バンのように思ってくださればよろしいかと。
『全日本超溶接工委員会 × 凡タム』
【日時】
7月24日(火)
18:30〜:全日本超溶接工委員会
19:10〜:凡タム
19:50〜:全日本超溶接工委員会
20:30〜:凡タム
【会場】
in→dependent theatre 2nd
※この公演は、劇場運用の都合により通常と異なり2ndで開催いたします。ご注意ください!
右下の赤い方です。
【料金】
予約 1,800円
当日 2,000円
※チケット1枚で連続する2本を観劇できます。
↑備考欄に「白井」と書いてくださるととても嬉しいです。「世界」でもわかります。仕組み上ある程度の売上があれば後は団体さんの取り分になるわけなんですが、具体的には24人以上のご来場があれば団体的には大丈夫だということだそうです。今回は僕自身ノルマがあるというわけではないので、実際にお客さんを呼べなかったとしても痛む腹はありません。傷んでいるのは今の所むしろ腰で、確かに「にくづき」に「かなめ」と書いて腰と読む。腰を痛めるのはとっても怖いことで、寂しいことでもあります、孤独感との戦いなんだなぁと思います。そう、孤独。お客さんを呼べないというのはどんどんと孤独の循環につながっていくわけで、僕自身生きていていいのだろうかと夜な夜な悶々とするわけなんですよね。そういったわけで、もちろんこちらからも自信を持ってご来場のお願いをさせていただきますが、その後押しを「ご予約」という形でしていただけるとこれほど嬉しいものはないなというわけなんです。そういうことで、今回も、もちろん次の10月の本公演もですがお声がけさせていただきますので、今後とも宜しくお願い致します。
全日本超溶接工委員会「ちょっと足りない」
作・演出 上崎陽介
出演・野倉良太、青野愛子、 、立花裕介、白井宏幸、平宅亮
鈴木太海が2018年に立ち上げた演劇団体。
[あらすじ]ちょっと足りない感じをモチーフにした作品だが、作者多忙につき情報がちょっと足りないため、あらすじは割愛。
凡タム「モテキテキナコト」
作・演出:小谷地希
出演:小谷地希、たにがわさき(以上、凡タム)、鎌田恵弥、銭山伊織(演劇ユニット衝空観)、山田百合香
小谷地とたにがわによるユニット。下地はコント。盛り付けは様々。
[あらすじ]青年は信じていた。"それ"は、誰のもとにも等しくやって来るものである、と。
現在台本も上がり、稽古も進んでおります、楽しく創作活動に取り組んでいる感がたくさんです。
よろしければ、いつもより大きいゲキジョウで繰り広げられる30×30をみにきてくださいませ。
- 2018.07.19 Thursday
- ちょっと足りない
- 23:59
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- by 白井宏幸