
自伝を読んでから5年以上は月日は経過して、かつまた、連作の映画もまだ観ていないのでそろそろいただきたいなぁ、と思っていた矢先に、機会あって借りてみた、観た。
抱き合わせで、アクロスザユニバース。
僕の様なビートルズ知らずが、ビートルズ好きになり、ビートルズ好きが、よりビートルズ好きになるような作品。ストーリーベースではなくて、ミュージックベース。
僕は、ブランキーが好きだが単車にまたがったコトが4回くらいしかない。7年に1回くらいの割合だ。
自転車にまたげてやるコトはあるにはあります。ロマンス溢れるニケツというやつです。が、単車にはロマンスではなくて、ロマンと純情と友情と、なんちゃらが、溢れています。
自転車を批判しているわけではもちろんない!自転車には、情熱とか、ある。あの鉄の塊には魂がある。僕はこの間自転車を盗まれたけれど、その怨みは死ぬまで忘れません。
とにかく、バイクに乗るに溢れる友情の感覚が僕にあれば、僕はもっと翻って世の中を飛び跳ねるように渡っていけるような気がした。
キューバの革命家のチェ・ゲバラの自伝を元に作られた映画であって、人間を楽しむための一つの食材のような作品である。ゲバラさんを知っているコトが前提であるし、その、どちらかの一面、いや、何面かを知って始めて、もう一面として付け加えるエッセンスのような作品であるように思える。
これが凡てではもちろんないし、凡ての中にもちろん厳然と含まれる。みたいな。
なので、僕はこれをみるには、まだまだ知識不足であったと、思う。
映画ばかり観ては映画通になるし、
本ばかり読んでは読書の虫になる。
あぁ、教訓とか言っちゃいそう。いわない。言えない。僕はちっちゃな思想と、少しの経験をつんだ、ただの肉の塊。